2024年4月12日(金)



前回のブログの続きです。



父を老人施設に

どうしても入れたい母は

頭の中がそれだけになっています。



それが母の気質で

変えられない性格なんですが

先の先まで

心配しちゃうんです。



まだ起きていない事まで想定して


〇〇しないとダメ

〇〇すべき


と、

自分で自分を追い込んで

ストレス感じてしまうんです。



どうにかなるさ〜

のんびり構える人ではありません。



良く言うと

「計画性がある」

という事なんですが


少々行き過ぎる傾向があるの。



もやもやもやもやもやもやもやもやもやもや



「おじいちゃんの世話が大変」


といつものように

母が自分の息子に愚痴った時

私の弟ですけどね…



弟は

「問題は金か? 

 金が無くて

 施設に入れられないなら

 その分、俺が出してやるよ」



先月、息子と

そんな会話になったらしい。



多分弟は

足りない分を補填してあげよう

とそのくらいの考えで

つい言ったんだと思うの。



もやもやもやもやもやもやもやもやもやもや



母は春になると

たけのこご飯を炊いて

家族に配るという

毎年の習慣があります。



お嫁さんにも

たけのこご飯を渡すため

電話したんですって。



その時に

よせばいいのに



母は父の介護施設の話を

お嫁さんにしたんですって。



民間の老人ホームは

入所にお金が掛かるという話。



息子が

その分出してやると

言ってくれたという話。



お嫁さんは


「お義母さんが今住んでいる家を

 売ってお金を作ったら

 いかがですか?」


って母に言ったらしいの。



多分…お嫁さんは…



弟がいつも母に


「家を残されても困るから

   早く売っちゃえよ」


と言っている言葉を聞いており


同じ感覚で

母に家を売ったらどうですか?と

言ったんだと思うの。



もやもやもやもやもやもやもやもやもやもや



母はそのお嫁さんの言葉に

キッ💢となったようで…


いま家を売っちゃったら

私が住むところが

無くなっちゃうでしょ!


この家は

将来、私が施設に入る時に

売るつもりなのよ!



と、答えたらしい😓



母らしい考えだわ。


この家は母の物であって

父のものではないらしい…



もやもやもやもやもやもやもやもや



お嫁さんのNちゃんという人、


とっても明るくて優しい

性格の良い人なんです。


でも


こと、


お金が絡むと

ややこしくなるのが世の常。



いや〜な予感しかない。



母の暴走と口撃を止めねば!