2024年3月14日(木)



今の時代、

女性の社会進出が進み

女性役員も珍しくなくなりました。



夫婦共働きが

当たり前のようになって来て



夫婦の家事分担、

育児分担は当たり前、



男性の育休制度も

整って来ました。


ま、育休の制度があっても

取りにくい社内の圧力を感じ

かたち程度にほんの数日だけ

育休取るのが

精一杯かもしれませんが…



クローバークローバークローバークローバークローバー




先日、

息子の高校時代のママ友達と

ランチした時の話。



お互いの息子達が

今、どんな生活をしているのか、


結婚は?


子どもはいるの?


どんな仕事をしているの?



ま、そんな話題になりますよね。



それに加えて、

娘がいるママ達も当然いるわけで


質問はそちらにも及びました。


「お嬢さん、どんな仕事してるの?」



😓😓



うちの娘達は

2人とも専業主婦です。



働いてない理由は

2人ともそれぞれ有るのですが、



別にそれをママ友達に

披露する必要も無いわけで…


そもそも


家で家事や育児に専念する事が

悪い事ではないはず…



でも


「うーん、今は子どもも小さいし

 うちの娘は働いてないのよ」


と、答えつつも



なんとなく

肩身が狭い気持ちになりました。



政府のこんな統計を見ても

女性の就業率って高いわね。


下差し


クローバークローバークローバークローバークローバー



娘2人は専業主婦ですが、



長男のお嫁さんは

もうすぐ育休が明けて

仕事に復帰します。



5歳と1歳の子どもを

保育園に預けて仕事に出ます。



育休中は

隙間時間を見つけては

スキルアップする為に

資格試験の勉強にも

励んでいました。



そして見事、合格💮



家庭も子供もキャリアも

諦めない

イマドキのパワーウーマンです。



その頑張る彼女の姿に

私も夫も心から応援しています。



私達親がそばに居るのに

子どもを預かって欲しいと

言われた事は

一回しかありません。



親のサポートを前提とした子育ては

彼らの信条に合わないらしいの。



逆に家に呼んでくれて

夫婦の手料理を振る舞ってくれたり、



何かある度に

プレゼントやカードを

贈ってくれるんです。



あの素敵なお嫁さんを

育てたご両親に

頭が上がりません。



クローバークローバークローバークローバークローバー



ママ友達に

お嫁さんのそんな詳しい話は

もちろんしませんが、



お嫁さんが働いている事は

話しました。

家事に育児に頑張っている事も。



そして、長男が

イマドキの育メンだという事も。



でも、反対に


「娘が2人とも専業主婦なの」

とは何故か言いにくい。


恥じることじゃないのに…


なんか肩身が狭く感じる。



夫をサポートし

子供を育てている娘達を

私は心から誇りに思っているのに。