2024年2月19日(月)



週末、

次女から電話がありました。



生後2ヶ月のアトム(仮名)が

咳をしているって。



ミルクを飲ませていると

途中で

ゼロゼロと気管から音がして



その後

むせるように咳をするって。



4歳のお兄ちゃんのコナン(仮名)が

風邪をひいているので

赤ちゃんのアトムに

感染ってしまったのかも。



次女は


「赤ちゃんは気管が弱いから

   咳から肺炎になるのでは?」


 と、とても心配しています。



実は私、


その次女が生後2ヶ月の時


細気管支炎から肺炎に

悪化させてしまったという

黒歴史があるんです。



生まれた時の体重が1,500gの

極小未熟児だった次女。



やっと体重が2,000gになり

退院が許可されて

家に帰って来たばかりの次女を

肺炎にさせてしまいました。



次女は病院に逆戻り。

その後

2週間近く入院しました。



赤ちゃんは

お母さんからの母乳免疫があるから

風邪なぞ引かないはず、

咳はいっときのこと、

すぐに治るはず!

なんて思い込んで



次女の命を

危険に晒してしまったんです。



だから

偉そうな事は言えません。



ですけれど…



今回のアトム君の咳は

週末の救急病院に

かつぎ込むほどの症状ではない、



救急に行ったら

長時間待たされるし、



逆にインフルやコロナに

感染ってしまうのでは…と



次女が送ってくれた

咳をしているアトムの動画を見て、



この様子なら大丈夫🙆‍♀️



そう判断した私は

次女と相談して



月曜日の朝一番で

近くの小児科に連れて行く事に

致しました。



クローバークローバークローバークローバークローバー



月曜日の朝

雨降りです。



私は一足早く小児科に行き

次女とアトムが来るのを

待っていました。



まだ開院前に着いたので

順番は1番です。



しばらくして

アトムを前抱っこして

傘を差した次女がやって来ました。



実はこの日、

次女も自身の通院予約が有り



私にアトムをバトンタッチし

渡したら

即、

自分の病院に行かなくては

ならないんです。



そう、今日は私、


次女の代わりに赤ちゃんの

お世話をする日なんです。



クローバークローバークローバークローバークローバー



診察の結果は

アトムは軽い風邪で

気管支のゼロゼロという音は

肺炎ではなく

ミルクが逆流している音、

という事でした。



無事に小児科での診察も終え、

薬局でお薬ももらって



私はアトムを前抱っこして

傘を差して

次女の家に帰りました。



なんか懐かしい…

この感じ。



クローバークローバークローバークローバークローバー



次女が帰ってくるのは

午後になるので



しばらく

私が赤ちゃんのお世話係です。



クローバークローバークローバークローバークローバー



オムツを替えて


ミルクを作って飲ませました。


縦抱きにして

背中をトントン


アトム君に

ゲップをしてもらいます。


その後、早速

処方されたお薬を

湯冷ましで溶いて

アトムに飲ませました。



クローバークローバークローバークローバークローバー



しばらく立って抱っこしたまま

ゆらゆら揺れて



アトムがねんねするまで



そのまま、ゆらゆら。



昔とったきねづか、

身体が覚えています。



ゆらゆら、ゆらゆら〜



なんて幸せな時間なんでしょう



クローバークローバークローバークローバークローバー



次女が帰って来るまでの

束の間の時間。



久しぶりのママ体験。



たまには…良いかも?🤗