2022年3月19日(土)
私達は、毎年3月のこの時期に
伊勢神宮をお参りするのを
恒例としています。
会社の繁栄と
市況の活性化を
豊受大神様に
ご祈願するために
社長でもないのに
勝手に事業繁栄をお願いしに
お詣りに来ています💦
伊勢神宮の外宮にて
神殿に上がり、
御饌をお捧げします。
今年は、
母も連れて参りました。
伊勢に着く前に
休憩で寄った
岡崎のドライブイン。
朝食で頂いた
名古屋コーチンの生卵。
コックリ美味でした！
しかも、双子ちゃん。
幸先いいかも🥚
伊勢までの車中で
たくさん母と話しました。
母が何度も言った台詞。
おじいさん、
随分、細くなってた…
顔も小さくなって…
顔も手も
真っ白になっちゃった…
このフレーズを
何度も繰り返し言うのです。
そして、母が
あのおじいさんの
痩せ細った姿を見たら、
「退院しても家には
帰れないわよ！」
とか
「この後もどこか病院か
施設に入ってよね！」
なんて言えなくなった…
やっぱり自宅に
戻って貰うしかない…
と、そう言うのです。
父が不憫だと、
さしもの鬼気質の母も
父が可哀想になったみたい…
ちょうど、
今現在、実家は空き家です。
まるで事件現場のように、
ボカスカ🥊荒らされた実家の
修繕工事を
〇〇ハウスが請け負っています。
完成は3月26日。
その工事中の実家というのは、
35年前に〇〇ハウスで建てた
注文住宅なんですが、
いかんせん
本当に狭いのです。
何が狭いかって言うと
玄関、これが狭い。
しかも玄関まで、
3段ほど階段を
上がらなくてはならないんです。
この3段の階段と
狭〜い玄関が、
鬼門！
車椅子が通れない！
(私)
あの玄関の入り口を
何とか改築
できないかなぁ？
お金かかるかも
しれないけど、
この先、
マンションに住む為、
高い家賃を
払い続けるより、
思い切って
入り口への段差と
玄関と
お風呂場の段差を
介護用に改築したら
どうだろう？
(母)
そうだね…
それが出来たら
いちばんいいけど…
おじいさん、
胃ろうにしたら
ご飯だってそんなに
食べないんだし、
2階のLDKに、
敢えて、
上がる必要もないしね。
必要なものが有れば、
わたしが
1階のおじいさんの部屋に
運べばいいんだから。
トイレだって
おじいさんの部屋に
ポータブルのトイレを
置けばいいんだし…
(私)
そうだよー
そうしたら
マンションの家賃を
払うこともないし、
実家に住めるんだよ。
今、ちょうど
空き家だから
チャンスと言えば
チャンスよ
果たして、
改築は可能なのか⁉︎
現実問題、
相当、厳しいと思う。
あんなに狭い玄関、
車椅子仕様に変えられるのか？
とにかく、
どこかの工務店に
聞いてみよう。
腕のいい大工さんに
見てもらいたい。
〇〇ハウスには
もう頼みませんけど…
どうだろう…
豊受大神さま…
続きます。