これはウクライナの青空と穀物。

青色と黄色。

ウクライナの国旗🇺🇦

こんなに美しい国土。

破壊するなんて許せないよ…



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ボロボロにされた実家を

総額220,000円で

全て修復すると約束してくれた

〇〇ハウス。



給湯器やトイレ関係、

ウォシュレットなどの点検も

全て行い、



万が一、その後の点検で

修理が必要と判明しても



〇〇ハウスの勘定で

全て直してくれると

断言してくれた

〇〇ハウスの所長さん。



信じてますよ。




そして今日、担当のY氏から

電話がありました。



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(Y氏)

📞 点検の結果、

水回りは問題ありませんでした。


リフォーム工事は、

明日、3/10(木)から

着工いたします。


2週間ほど

完成までお時間頂きます。

どうぞよろしくお願い致します。📞



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(私の心の声)


あ、そうなんだ。

まだ、修繕工事の

最終の見積書貰ってないけど…


工事の内容と費用に

承諾のサインしてないけど…


口約束で、

工事、始めちゃうんだ…


結構、どんぶり勘定なんだな

〇〇ハウス。



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Y氏、

続けて、こう言いました。



(Y氏)


「修復工事が終わりましたら、

次の入居者を募集したいと思います。

つきましては、

定期借家の賃貸契約を

結ばせて頂きたいと思いますが

ご都合はいかがでしょうか?

3月23日辺りはいかがでしょうか?」



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実は私達…母娘。



こういった契約には

全く疎く、



今まで、

定期借家と普通借家の

違いも

良く分かっていなかったんです。



あの破壊魔とは

実は、

普通借家契約

結んでいたらしく、



入居者が退去を希望しない限り

契約を解除することが

出来なかったんですって!

居座られたら、

立ち退き料を払って

出て行ってもらわなければ

ならなかったんです💦




今回たまたま、

あの破壊魔が

自分から退去したので、

良かったのですが、



普通借家契約というのは

オーナーにとって

リスクが大きな契約だったんです。



ですから

次の入居者とは、

普通借家契約ではなく、

定期借家契約を結ぶつもりです。



定期借家とは、2年とか3年とか、

期間を決めての賃貸契約です。



契約終了の時点で、

もし入居者が延長を希望する場合は、



オーナーと協議し、

再度、契約を結ぶというものです。




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実際、

うちの場合は、



実家に住めないのは、

車椅子生活者の

父だけの事情であって、



母は、

本当は家に戻りたいのです。



いずれ、

母がひとりになったら

母は、家に戻ると言っています。



だから、

貸してる家に戻れなかったら

困ってしまうのです。



もやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもや




果たして、

父は、退院できるのか?



最近の父の状態は安定しており、

発熱もなく、

食事も少しずつ摂れるように

なってきたと

医師から説明があったばかり。



それを聞き、



お父さん、

もうすぐリハビリ病院から

退院できそうだね〜と

母とも話しておりました。



ということは、



今、母が住んでいる

バリアフリーの賃貸マンションに

父が戻ってくるわけで、



その為には、そのマンションを

借り続けている必要があります。



マンションの家賃は

安くありません。

年金暮らしの老人にとって

大きな金額です。



その為には、

実家を貸して収入を得て、

マンションの家賃の

足しにしないと…

家計のやりくりが

出来なくなってしまいます。




もやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもや



ところが



ところが…



今日、

父のリハビリ病院の先生から

電話が掛かって来ました。




父が、



また、熱を出したというのです。

38.5度の熱。



血液検査をしたら

炎症反応が出ているとのこと。



また、肺炎です。

誤嚥性肺炎。



禁食から

やっとゼリー食へと

移行出来たと喜んでいたのに、



それも束の間、

口から食べ物を摂取すると



又すぐに、

誤嚥性肺炎を

起こしてしまうのです。

こんなんじゃ、

家には帰れないよ…



もやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもや




母と私は、

肩を落としました。




やっぱり、

父は、家に帰ってくるのは

もう難しいのかもね…



家族の介護のもと

家で生活するのは危険すぎる。



母は、

父を栄養面でサポートするのは

自信が無いと言っています。



母が家で調理をし、

父がそれを食べ、



それが元で肺炎を起こしたら…



そんな不安を抱えて、

毎日、食事を作るのは

母にとって、

負担が大きすぎます。



誤嚥性肺炎は、

命にかかわるる

怖い疾病なのです。





もやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもや



母が、

父を看る自信が無いっていう事は、



父は、

もう家には戻れないって事?



病院か介護施設に

お世話になるって事?




もやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもや




ということは、



父が帰って来ないという事は、



母は、高い家賃を払って

賃貸マンションを借り続ける

必要が無いって事?



ということは、

母は、マンションを

引き払って、


〇〇ハウスに直してもらった家に

戻るって事?




ということは、

〇〇ハウスと定期借家契約も

結ばないって事?




でもね、



〇〇ハウスは、

賃貸契約を結ぶ気満々だよ。



それもそうだよね、



その為に家の修繕を

今、進めているのですから。



やっぱり、

定期借家契約を結ぶの

止めます!

なんて言えないよ…



うーん、

どうしたらいいんだろう



父の命の時計が

いつまで動き続けるのか

誰も分かりません。



そんな中、

先のことを予想して



実家を貸すべきか?

貸すのをやめるべきか?


決めなくてはなりません。



どうしたらいいんだろ…



続きます。