みなさま、お正月は、

いかがお過ごしでしょうか。


わたしの年末年始は、

四国で過ごしております。


私にとって、

急遽、決まった旅でしたが

四国の温かな、

そして神秘的な自然に触れ、

心が洗われるようです。



2021年12月31日(金)


長男家族と別れた私達夫婦は、

仁淀川を訪れることに

しました。



仁淀ブルー


と呼ばれるその水の色が

何とも美しく

神秘的だと聞き、

足を伸ばしてみました。





まずは、中津渓谷。

高知県の仁淀川町にある渓谷です。


遊歩道と言っても

一筋縄ではいかない段差のある

険しい小径、


その遊歩道を

仁淀川の上流に沿って

小一時間ほど歩きます。


アルカリイオンたっぷりの

空気を吸いながら、


ハアハアと息を切らして

より上流の方へ

上って行くと


"雨竜の滝"と呼ばれる

迫力ある名瀑が姿を

現します。


殆ど人が居ない渓谷で

思いっきり新鮮な空気を

吸い込みました。




クローバークローバークローバークローバークローバークローバー



次は、いよいよ


仁淀ブルー!


"にこ淵"と呼ばれる聖地です。


ここは、大蛇が住むと

信じられており、


地元の人たちは

ここを神聖な場所として

崇めていると聞きました。


中津渓谷から

車を走らせること40分、



その"にこ淵"に着きました。





美しい!


太陽の光によって

エメラルドグリーンにも見えるし

ターコイズブルーにも変化するの。


あまりの神秘的な景観に

その聖地と言われる所以が

理解出来ました。


仁淀川は、

急峻な地形ゆえ水の流れが速く、


更に水温が低く、

藻などが繁殖しにくいので

水の透明度が高いそうです。


不純物の少ない透明な水は、

光の波長が短い青い光だけ

反射するので、


ここ、にこ淵は

青く光っているそうです。


ただ、

このブルーを見る為には

道路から50メートルも

下がらなくてはならないの😱


2年前に階段が出来て

降りやすくなったとは言え、


大変よ❗️

息が切れましたー😵






息が切れても

見る価値有りです❣️



クローバークローバークローバークローバークローバークローバー



大晦日。


今日の食事は、

高知に来たら是非、

食べてみたかった


皿鉢料理。




もう、

私のお腹はパンパカパン😸


夫の事、

"腹も身の内"なんて言って

笑っていられません。


ふたりして

パンパカパンです🙀



クローバークローバークローバークローバークローバークローバー



ホテルに帰って

また、ここでも夫と別々(苦笑)


NHKの紅白歌合戦

見たのですが…


あれ?

紅白ってこんな感じだった〜?


うん?

あれ?


と、

思ったのは私だけでしょうか?🙀



兎にも角にも

2022年が始まったことだけは

確かです。



続きます。