[ルーベンスとブリューゲルの共同作品]





クローバークローバークローバークローバークローバークローバー





何故、こうも次から次へと

色んな事が起きるの❗️





子ども達が独立し、家庭を持ち、

あー、これで私の仕事もひと段落!



と、思ったのも束の間。




一気に押し寄せて来たわ。



もうひとつの家族である親達が





もやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもや






真っ暗闇の中、

怪しく光るホタルに気を取られ



木の根っこ?に足を取られ転倒し、

地面に思いっきり胸を打ち、

肋骨を転倒したのが先月の事。




お医者様には、

治るのに3週間かかると言われ、

確かに痛みが残っていたので、

ジムの再開は延期していました。 




しかし、こう運動不足が続くと

お腹周りも気になるし、

だけれど、この梅雨時期、

散歩もままならない。




という事で、




肋骨骨折から3週間経ったのを

見計らって、


もう、いいだろ〜👍と

6月半ばから




ピラティスを始めました。




ピラティスは、

もともと病後回復を目指した

リハビリだそうで、




私が始めたクラスも

とってもゆる〜い動きで

今の私には

ぴったりのプログラムでした。





クローバークローバークローバークローバークローバークローバー




一昨日、6月21日(月曜日)

車で、ピラティススタジオに

向かっていると




携帯が鳴った。


ん? 母からだ…


嫌な予感。



運転中なので、

スピーカーフォンにする。




もやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもや





母からの電話は、

今、H病院に来ている、

というものだった。




もやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもや





母と私は、体質が似ています。

持病は橋本病。




更に、ストレスがマックスになると

決まって母も私も耳に来ます。




2016年、父が交通事故で

入院している時も

父の足がどうなるか先が見えなくて、

更に今後の生活に不安しかなくて、




母は、突発性難聴を発症して

入院を余儀なくされました。




その時は、

父も、事故で入院していたので

母は問題無く、入院出来ました。





点滴治療をしながら、

母は、ゆっくりと身体を休め、

ストレスをほどいていきました。




しかし、ストレス耐性の低い母は、

何かあると直ぐにめまいや耳鳴りに

悩まされる、これの繰り返しです。





もやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもや





6月16日(水曜日)

両親の第一回目のワクチン接種の日。

私は、車で両親を

接種会場まで送りました。



車から父を車椅子に移す際、


父は、「背中が、痛い、痛い」

と訴えます。



何かあったの?と聞いたら、



前日、変な格好で寝てしまったら

腰をひねって、筋を痛めたと

言うのです。




ワクチンが終わって、父を

車椅子から車に乗せる時も、



家に着いて、

車から車椅子に移す時も




父は、おっきな声で




イタタタ!痛い!

イタタタ!イタタタ❗️



と、声を上げるのです。





もやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもや





ワクチン接種は、無事に終了。



母は、私に、


「もう、大丈夫だから。

ありがとう、遅くなるから帰って。

あとは、大丈夫だから」




そう言うので、私も、

「お父さんも大袈裟ね…」


なんて、軽口を叩きながら

ふたりを家に届けて

そのまま、帰ってきました。





もやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもや





しかし、その後が

大変だったようなのです。




母は、私に言わずに

自分で何とかしたみたい…

なのですが、


やはり、無理が祟ったようで…




何しろ、小柄な母が

でっぷりした父を抱きかかえたり



車椅子からベッドに移したり、



トイレ介助をしたり



その度に




痛い!

痛い!



と、大きな声で叫ばれて、

母も気が変になりそうだったらしい。



隣近所に

老人虐待をしているんじゃないかと

思われる!



そんな事も気にしていました。




そして、とうとう母は、


再び、突発性難聴を

発症してしまったのです。





もやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもや






母の病院まで、車で40分。


急ぎましたようずまきうずまきうずまき





もやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもや





医師の診断は

安静が必要、入院加療すべし、

との事。




だけど!


父は、どうするの?





結局、父を預かって貰える

ショートステイが見つからず、


母は入院を延期することにしました。




耳鼻科の先生によると、

突発性難聴を治療する点滴は、

高齢者には、副作用があるので、

入院しても代替治療になるとの事。




入院出来ないなら、

家で出来るだけ安静にして、

ストレスを感じないように、

ということでした。




クローバークローバークローバークローバークローバークローバー




両親の2回目のワクチン接種が

終わる7月7日以降に


父をしばらくショートステイで

預かって貰えるように

ケアマネさんに

電話でお願いしました。




母がストレスの無い

平穏な生活を送るには、

父を母から

隔離するしかありません。




少し先になるけど、

予約取ってもらわなくちゃ!




病院の帰りに

父と母の夕飯のおかずに

焼き鳥を買って渡しました。




ねぎま、つくね、レバーはタレで。

ナンコツ、もも肉は、塩味で。




「また何か、差し入れするね、」

と言って渡したけど


焼き鳥なんかじゃ収まらない。


父の介助は、待った無し。




どうしたらいいの?私。


母が可哀想タラー







続きます。