羽生くん!
27歳のお誕生日おめでとうございます!!

皆さま、お久しぶりです。
ずっとブログを書けていなかったですけど
羽生くんのお誕生日だけはお祝いしなくてはと!
なんか久しぶりに開けるアメブロの扉は、ギギギーっと錆び付いた音がしそうなほど開いてなかったです

私が体調不良が長く続いたり、それが治ったと思うと高齢の両親が病気入院したり。
いやあ、続くときは続くものです。
そんな時、羽生くんがまた右足首をケガしてNHK杯を欠場というニュースを聞いて信じられないほどびっくりしました。
NHK杯を欠場?
右足首のケガ?
え、何それ前の話?
2017年の話してるの?
( ;つд⊂)ゴシゴシ
って思ったら今の、現在のニュースって気づいて驚愕。
こんな事ってある?
って翌日になっても信じられませんでした。
でも、一番、一番悔しいのは、残念で堪らないのは羽生くん自身だと思って。
そして、今までの経験を活かして最善の道を考えているに違いないと思いました。
NHK杯にもロシア杯にも姿がないことが残念でならなかったけれど、不安感はそれほどありませんでした。
心の底に羽生くんなら大丈夫という気持ちがあったからです。
去年の全日本後の記事で修造さんがこんなことを言ってらっしゃいました↓
(抜粋)
“結弦チャレンジ”というマインド
羽生さんはある意味、誰よりも苦しんでいるはずです。なぜならそこに“結弦チャレンジ”というマインドがあるからです。挑戦するということはリスクもあるし、逆境も壁もあります。でも羽生さんはそれが好きなんです。それが無いと生きていけない人なのです。
究極を求めている人ほど苦しみますし、孤独になります。でも、孤独の中で得る力が大きければ大きいほど、最終的にリンクで見る者に与えるパワーは増すのです。
羽生さんにとって「逆境」と「チャレンジ」が同義語であるなら、逆境は永遠に続くと思います。チャレンジのない羽生さんはたぶん生きていけないんだと思うんです。それはフィギュアスケートを終えたとしてもです。
『天と地と』で見せた羽生結弦、“10年間の進化”
僕は16歳から26歳までの羽生さんを見てきました。羽生さんと僕との10年間は、東日本大震災から始まり、現在はコロナ禍にありますが、発信するメッセージの内容や発信の仕方で進化を感じるところがあります。その象徴が『天と地と』で伝えた“義”です。羽生さんは感受性が強く、苦しんでいる人の想いも自分の中に入れていくタイプの人ですから、震災の時もコロナ禍の今も、自分はリンクで滑っていていいのかと自問自答したと思います。そのうえで今の自分を受け入れたところに今回の全日本があったのでした。
この10年間、羽生さんが戦い続けてこられた強さの理由は、フィギュアスケートをスポーツとして捉えているからだと思います。スポーツだからやはり勝たなければ意味がないという考え。この根っからの勝負師気質は上杉謙信とも重なります。そして今回の全日本では、『天と地と』で“義”と通じ合うことができた。これは彼にとっての10年間の進化であり、新しい羽根を付けたことで見えた新しい世界だと思います。
「逆境」と「チャレンジ」。
羽生くんがなかったら生きていけないというもの。
今年もやっぱりそのただ中で闘っています。
私はそんな羽生くんの姿にずっと魅せられていくんだろうな。
羽生くん、お誕生日おめでとう🎁🎂🎉
今までどれだけたくさんの感動と喜びを貰えたか分かりません。
新なコロナのオミクロン株のお陰でグランプリファイナルは中止となってしまいました。
全日本も、さらには北京五輪さえどうなるか見守るしかありませんが、羽生くんのご健康とご活躍を祈っています。
私も1人のファンとしてずっと心より応援していきます

味の素の栗原さんと「勝ち飯」のインタビュー。
3本立て❗
たっぷり動いて喋ってる羽生くんの映像が嬉しい



皆さま、ご無沙汰ばかりの久しぶりのブログにも関わらずここまで読んで頂きありがとうございました😌
◆お写真はありがたくお借りしました。