本日2本目の記事を書きました。

1本目はこちら




羽生くんは、喘息の発作が出ていたようですえーん

朝、ゆづ友さんがTwitterの情報を教えてくれました。
ソースの確認が取れていなかったので、本当かどうか分かりませんでした。

ロシアからのニュースにも上がっているとのことなので、本当なのかな?
ここでもご紹介します。

だから、あんなに急に調子が狂ったんですね。




日本の羽生結弦は、ストックホルムで開催された世界選手権のフリースケーティングの直前に健康上の問題を経験しました。スケーターは喘息発作を起こし、最終的には2つのプログラムの合計で3位になりました。



一応翻訳ですが、、、↓その場に居合わせた人が、彼がフリーの前に喘息の発作を起こし、それがウォームアップに遅れて現れた理由だと言っています。そして、ロシアのチームドクターを呼んだそうです。





ウォームアップエリアで苦しそうにマスクを外す羽生くん。

直接マスクの外側に触れないように、首を振ってマスクを外していました。

この場面は、フジテレビの放送の中でキーガン・メッシング選手の演技が終わった直後にカメラが切り替わって映ります。



本当に具合が悪そうショボーン






韓国のチャ選手も!
2月から足の筋肉破裂が重なって鎮痛剤を服用していたとのこと。






      ⭐⭐⭐⭐⭐⭐

羽生くんは、こういうの絶対言いませんから( ;∀;)

どんな事も言い訳にしたくない人です。

羽生くんが言っていた「すごく自分のバランスが一個ずつ崩れていってたので」という言葉の意味もこの発作の事を聞くと変わって来ます。

フィギュアスケート選手ってプログラムの中で息をする場所が決まってるんですよね。なぜかというと、ジャンプやスピンをしてる時、選手は息を止めているから。

なのに、息をする場所で十分に息を吸い込めなくってそしてすぐジャンプが来たら・・。

羽生くんのプログラムは特に濃密に繋ぎが入ったプログラムなので、ひとつ狂うと全体に影響が出るプログラムです。



羽生
ちょっとなんか、全部波に上手く乗れなかったですね。
細かいミスで全て押さえられているところは、あのー、自力が上がったんじゃないかなという風には思っています。




細かいミスで押さえられているところは、自力が上がったんじゃないかな。

なんて( ノД`)…

本当はフリーが出来る状態じゃなかったかも知れないのに。

それでも、絶対に出ると決めて出場したんでしょうね。

中国杯の時が思い出されます。


羽生くんが思ったより悔しそうじゃなかったのは、こういう状態で、ただ体のコントロールが難しかっただけで、ジャンプの技術的な狂いではないという思いと、こういう状態の中での最善を尽くしたという思いがあったからかも知れません。

選手は、いつも万全の体調で試合に臨めるわけではないです。

ちょうど試合にピークを合わせる事を選手は目指していますが、こういう発作はいつ起こるか分からないので、今回は直前の地震といい災難が続きました。

昨日は、ファンはみんなフリーの結果にかなりショックを受けたと思います。

その不調の原因が体調不良にあると分かることで、ある意味少しモヤモヤとした不安は落ち着くことが出来るのではないでしょうか。


もちろん、また別の体調面の心配は出来たんですけど。

あのコロナ対策では、マスクは外すわ、ハグするわで問題が多いロシアチームの医師に診察を受けたというのも、大丈夫なのか(T_T)

お医者さんはまともかな。




エキシビションは大丈夫かなキョロキョロ

エキシビション滑走順です。
羽生くんは25番。トゥクタミシェワの次。










◆写真はテレビの画面撮りです。