
今シーズン、最初の演技となった全日本選手権で羽生選手は、初披露のショート・フリーで圧巻の演技を見せ、5年ぶり5回目の日本一に輝いた。
今回、4年ぶりの世界王者奪還を狙う羽生選手が、世界選手権へ向けての思いを語った。
「(世界選手権の)実感は、まだ湧かないですね。一応、代表会見みたいなのありましたし、そこで語った言葉に偽りはないです。実際に世界選手権代表という気持ちであそこ(会見)にはいました。やっぱり戦ったこと、全日本で戦い抜いたこと、滑りぬいたことは一生消えない大切な記憶の一つにはなったと思います。
「ただ、これから僕らが世界選手権までに戦わなければならないことは、ウイルスや社会全体だと思っているので、まずは健康であって何よりも自分たちがアスリートらしく過ごせるように、そんな世の中を早く見たい、過ごしたいなと思います。
僕が魅せたいスケートや僕が表現したいものとか、そういうものは体がないと何もできないので、まずは体を大切に、そして周りの人も大切に、僕はスケートという大事なものを守れるように、しっかり胸を張って行動できることをやっていきたい」
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https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK61030_Q1A320C2000000/

フィギュアスケートの世界選手権に出場する男子の宇野昌磨(トヨタ自動車)鍵山優真(神奈川・星槎国際高横浜)、女子の紀平梨花(トヨタ自動車)坂本花織(シスメックス)が20日、開催地のストックホルムに到着した。スウェーデンは新型コロナウイルス感染の第3波に直面しており、北京冬季五輪の出場枠が懸かる24日開幕の大会は無観客で実施される。
40カ国・地域から参加し、日本は男子の羽生結弦(ANA)もエントリーした。選手は外部との接触を遮断する「バブル」の状態に置かれるが、スウェーデン入国後の隔離措置を設けない感染予防策に批判も出ている。(共同)
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宇野選手、鍵山選手、坂本選手、紀平選手、現地に入ったそうです。
21日までに到着という規定があるので、羽生くんもストックホルムに到着していると思います。
昨夜は、また宮城県で震度5強の地震がありました。
羽生くんが出発したあとですが、ニュースを聞いたら心配したでしょう。
仙台のブロ友さんに伺ったところ、地震が起きる直前からズンズンと下から突き上げる音がして「地震が来る」と分かったそうです。
幸い、物が落ちる事もなく、被害もなかったようなのでお話を聞いてホッとしました
コロナだけで手一杯なのに、地震までとはね
ちょっと空気読め!
ただでさえ、不安が残る大会でピリピリしてるのに
羽生くんが言うように「体あってのもの」なんでね。
なんでもそうだけど。
最後まで感染予防を徹底して下さい。
羽生くんと、選手、関係者全員が無事に守られますように。(。-人-。)
羽生くんが別のインタビューでも、ひとりの練習で行き詰まっていた頃「春よ、来い」と「ロシアより愛を込めて」を滑ったことで前向きになれたというような事を話していましたが、その時に何を思ってどうしたか、どういう気持ちで復活出来たのか具体的なことが「クワドラプル・アクセル フィギュアスケート男子ファンブック」に書いてあります。
◆お写真は動画からのスクショです。その他はありがたくお借りしました。