今日は、東日本大震災発生から10年となります。

発生くんからメッセージが届いています。



羽生結弦 「頑張れ」に救われた 東日本大震災10年 1193文字に込めた思い

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
スポーツ報知



















ひとりの青年がこれだけの支援を続けていることは、ものすごい事です。

震災のあと、羽生くんはスケートを辞めようか悩んだ事もあります。

でも、人にはそれぞれ役割りがあると知ったという羽生くんは、自分の道をスケートと決めて邁進しました。

その結果得られたものを、こうした寄付金として世の中へ返していっています。

羽生くんは、「幸せは自分のためだけには使わない」と言いました。そして、実際そうしている羽生くんの姿を見ると涙が出てしまいます。


どうか、これだけのことを頑張ってきた羽生くんの思いが届いて、明日を生きる希望が宿りますように。


そして、未だ行方不明の2525人の方々が、1日も早く家族の元へ帰れますように。




コロナ禍で大変な時ですが、またみんなでこの難事を乗り越えて、また11年目に向けて頑張っていきましょう。




追記 番組情報
本日午後の日テレ(ミヤネ屋、エブリイ)、夜の「報道ステーション」に羽生くんの映像来るそうです。




◆お写真はありがたくお借りしました。