週刊誌の記事が2つ来てます。
種類が違う話ですし、長くなるので記事2つに分けて上げておきます。

ひとつは羽生くんの卒業論文が学術誌に掲載されるというものびっくり
わー凄い❗
早稲田の西村教授への取材で分かったもののようです。

 


羽生結弦 卒業論文が学術誌に異例の掲載へ!担当教授も絶賛
女性自身2021年02月23日15時50分


羽生結弦 卒業論文が学術誌に異例の掲載へ!担当教授も絶賛
「地震があってから、まだ羽生さんから返事はないです。けっこう停電があったり、断水があったりして、大変じゃないかと思っているんですけど……」

こう案じるのは、羽生結弦(26)の大学時代に指導教授を務めた早稲田大学人間科学部人間情報科学科の西村昭治教授。

'11年3月11日に発生した東日本大震災からまもなく10年を迎えようとしているさなか、東日本がふたたび恐怖に包まれた。2月13日深夜、宮城県と福島県を中心に強い地震が発生した。

「宮城県と福島県の一部で震度6強を記録しました。この地震による死者は出なかったものの、停電や地割れが起こる事態となりました」(全国紙記者)

昨年9月に大学を卒業した羽生。フィギュアスケートのモーションキャプチャについて執筆した卒業論文は専門性の高い内容からも話題になっていた。

今回の地震の少し前、西村教授はちょうどその論文について羽生と連絡を取り合っているところだったという。

「羽生さんの論文が今度、学術雑誌に掲載されることになって、その打ち合わせでやり取りをしていました。通常、卒論は掲載しないのですが、羽生さんの論文について知りたいという声も多く、何より出来がよかったので特別寄稿してもらうことになったんです」

コロナ禍によって拠点であるカナダを離れ、現在は生まれ故郷である仙台で生活しているという羽生。西村教授は地震が発生すると、すぐにそんな羽生の安否を気遣うメールを送ったという。

先の地震後、まだ羽生からのコメントは発表されていない。3月の世界選手権では被災地への思いとともにまた飛翔することだろう――。

「女性自身」2021年3月9日号 掲載






      ⭐⭐⭐⭐⭐⭐

「KISS & CRY 全日本選手権2020総力特集号」で羽生くんはこう言ってます。

論文については、いずれ発表するかもしれないですし、しないかもしれないです。(36ページに掲載)

全日本選手権の時はまだこう言っていましたが、記事を読むと今回の地震(2月13日)の少し前から教授と連絡していたという事ですので、掲載が決まったのはその少し前なのでしょうね。

羽生くんの論文について知りたいという声も多いため掲載が決まったんですね。

すると、その学術誌は一般の人も購入できるものなのかな?

買って読んでも専門的過ぎて私に理解できるのか分かりませんが、羽生くんの論理的思考を文章で読めるなら是非とも読んでみたいです。

ただ、羽生くんから何か発表があったわけでもないので、今回はこういう事があるようだという事をちょっと知っておくに留めたいと思います。

記事全文を載せましたが、あえてリンクは貼りませんでした。


このあともうひとつ記事をアップします。
そちらも同じ週刊誌の記事で、地震で破損したアイリンの再開の記事です。






◆記事、写真ともサイトからお借りしました。