元フィギュアスケーターの鎌田詩音さんと中村優さんが、YouTubeで羽生くんのジャンプの跳び方をやってみてくれていますニコニコ

誰を取り上げるか凄く悩んだけど、羽生くんに決定して
中村優さんが1人で挑戦することに!




















1種類目
イーグルからの→サルコウ
(2020年4大陸ショート)



中村優さんは、イーグル→3回転サルコウで実施

感想
「俺、イーグルできないんだった」




2種類目
イーグルからの→ループ
(2016年オータム・クラシック ショート)



中村優さんは、イーグル→3回転ループで実施












3種類目
チョクトー+カウンター+スリーターン
→フリップ
(2018年平昌オリンピック フリー)



中村優さんは、チョクトー+カウンター+スリーターン→3回転フリップで実施












4種類目
チョクトー→ルッツ
(2012年世界選手権フリー)








5種類目
カウンター→3アクセル
(2014年ソチオリンピック ショート)








中村優さんは、カウンター→2アクセルで実施



















6種類目
ステップ→トウループ
(2014年ソチオリンピック ショート)


中村優さんは、ステップ→3回転トウループで実施






6種類跳んでみての感想

【結論】
ゆづくんがすごかった【再確認】






      ⭐⭐⭐⭐⭐⭐

ジャンプをただ跳ぶというのでも難しい。
ですが、ジャンプの前にイーグルとか、カウンターとかの動作をつけて跳ぶというのは超難しいらしい!!

いくつか前の記事で、芸人さんのロザンさんが解説する羽生くんのジャンプを取り上げました。

今回は、少し前まで現役スケーターだったお二人の検証なので、その難しさがリアルに伝わりますね。

中村さんのコメントを聞いて「へえー」「そうなんだー」って思いながら見ました。

2012年世界選手権フリーのルッツは、4回転トウループとトリプルアクセルのあとなので、2つに比べると楽なのかと思いきや「見た目の100倍難しい」と!?びっくり


全日本選手権は30人くらい出場します。

全日本選手権に出場するまでにも全国のスケーターの中から選抜されて出場するわけですが、トップと下位グループではかなり実力に差があるのが素人目にも見てとれます。

最終グループが登場すると、やはりそれまでとは全然ちがうな~って。




その中でも羽生くんはひとり異次元な存在感をみせています。

普段、羽生くんばかり見ているとついそれが「標準」な気がしてしまうんですが、やっぱり羽生くんは凄いんですねニコニコ


鎌田詩音さんは、現在、明治大学のスケート部長をされています。

中村優さんは、お父様のあとを継いで寿司職人の修行中だそうです!

お二人のYouTube動画見てくださいねウインクラブラブ







◆お写真はありがたくお借りしました。
ほとんどは動画からのスクショです。