少し前にお友達に「河北新報」を頂きました

お友達のお知り合いに仙台の方がいらっしゃるとのことで、
「羽生ファンがいる」と言ったら送って下さったそうです❤️
ありがとうございます

2019年4月29日の朝刊で、国際センター駅に出来た羽生選手と荒川静香さんのモニュメントの序幕式の時のものです。
羽生くんの独占インタビューが載っています。
去年のものなのでご覧になっているかも知れませんが、河北新報だけに載ったインタビューとのことなので、ご紹介しますね。
紙面全体はこんな感じ。
以下、部分を大きくして貼っていきます。
記事が読めるかな?
ー競技人生のしめくくりの形や時期を考えるか。
「ないですね。挑戦する喜びを改めて感じているので、自分が行けるところまで行きたいという思いが一番強いです」
⭐⭐⭐⭐⭐⭐
「今までで一番やる気に満ちあふれています。
新しいことに挑戦し、さらに自分の限界や知らない世界を感じたい」
「楽しさ、それを改めて見つけられました」
ー競技人生のしめくくりの形や時期を考えるか。
「ないですね。挑戦する喜びを改めて感じているので、自分が行けるところまで行きたいという思いが一番強いです」
このインタビューは、羽生くんの「まだまだやりたい!」っていう意欲が溢れていて、読んで嬉しく思いました

しめくくりの形や時期、つまり「引退」について考えることは「ない」と言いきっています!
私の周りでは、平昌以降、羽生くんが「4A跳んだら引退」「世界選手権で4A跳んで優勝したら引退」とか心配の言葉を耳にすることが幾たびかありました。
4A跳ぶのは見たいけど、そしたら引退しちゃうんじゃっていう心配です。
でも、私は「まだだろ」って思っています。
羽生くん、まだまだやりたい事があるし、自分の限界もまだ感じていない。
北京オリンピックにも出場すると思います。
北京オリンピックについては、2019オータム・クラシックの時にこう言っています。
今季はほとんどの試合に出場出来ませんでした。
今季、あと全日本と世界選手権を残すのみで、来季は北京オリンピックを入れて試合は6つのみ。
・・それで終われます?
羽生くんのやり残してるものを全て出すにはちょっと足りなくないですか?
私は、北京オリンピックを越えてまだ続く可能性があると思っているんです。
オリンピックを集大成に、オリンピックを花道にっていうんなら平昌で終わっても良かったはず。
でも、羽生くんは、「子供のころの夢」のために、自分のやりたいスケートのために現役続行を決めました。
そして、インタビューにあるようにライバルとの闘いのなかでしのぎを削り「スケートをする喜び」「スケートで競う喜び」を改めて見つけられた。
もはや、オリンピックで勝利して終わるというのを終着の形にしなくて良いと思うんです。あ、もちろん出たら勝ちますよ(‘ε ’)
羽生くんの、羽生結弦というスケーターの限界と、やり尽くした達成感に羽生くんの気持ちが納得する時までやっててください。
ファンはありがたく付いて行く所存です(*- -)(*_ _)ペコリ
じゃあ、いつまで?って言うと。
プルシェンコさんは、31歳でソチオリンピックに出場後に引退しています。
そして、つい先日、体操の内村航平さんが12月11日に全日本選手権に出場し、鉄棒で31歳で今季世界最高点を出したんです!
プルシェンコさんと内村航平さん、羽生くんが尊敬する二人がやったこと、羽生くんも絶対できる。年齢的には、31までは絶対できるよ!
っていうのが私の考えです。
もちろん、羽生くんにプレッシャー掛けたくないので、ここでコソっと呟く私の夢と願望です

羽生くん、頑張って下さい。
ずっと応援しています



◆写真は河北新報を撮影したものです。