羽生くんが17日、日本オリンピック委員会(JOC)の公式Twitterを通じて、新型コロナウイルスに苦しむ人々へ向けてメッセージ動画を公開してくれましたニコニコ


本当に先の見えない毎日ですが、
久しぶりに羽生くんの動く姿、声を聞けて嬉しいです。




羽生選手からのメッセージ全文

「皆様、こんにちは、羽生結弦です。辛いことや我慢しなくてはならないこと、そして制約がたくさんある毎日だと思います。生活が苦しい状況でもありますが、どうか不要不急の外出は控え、感染拡大防止のためにご協力をお願いいたします。

 僕たちアスリートはいつも応援の力を感じ、そして受け取っていくことで頑張れています。時にはプレッシャーになることもありますが、それらがあるからこそ頑張れるんだと思います。このような状況の中で未知のものに挑んでくださっている方々に心からの感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。プレッシャーにもなるかもしれませんが、遠くから応援の気持ちを飛ばしていきたいと思います。

 そして、何よりも今、苦しみながらも闘病されている皆様、本当に苦しいと思いますし、想像を絶する恐怖とも闘っていらっしゃると思います。真っ暗闇なトンネルの中で希望の光を見出すことはとても難しいと思います。でも3・11の時の夜空のように真っ暗だからこそ見える光があると信じています。どうか無理をなさらず、周りにいる方々を信じて、頼ってください。そして、皆様が心からの笑顔で語り合える日々がくることを祈っています」





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「真っ暗だからこそ見える光があると信じてる」

今、本当に先の見えない不安な日々の中、みんなで耐えています。
目に見えないものとの闘いは心にも負担が大きいです。

ほんの数ヶ月前まで普通だった生活が一変し、
人と集う事すら出来なくなるとは思いもよらず・・。

本当にいつまで続くんだろう
いつ終息するんだろう

羽生くんが送ってくれた応援のメッセージ
とても嬉しくて、励まされましたおねがい
ありがとう!

私も、毎日とても不安感だらけですが、「真っ暗だからこそ見える光」を思って頑張ろうと思いました。


禍福は糾える縄の如し

人生をより合わさったにたとえて、幸福と不幸は変転するものだという意味の故事成語です。 不幸を嘆いていると、いつの間にか幸福となり、幸福を喜んでいると、また不幸になる、ちょうどそれは「より合わせたのように表裏が交互にやってくる」ということを表しています。


この世界的な厄災のつぎには思いもよらない幸福が待っていると信じて、
みんなで耐えて頑張って行きましょう(*´ノД`)







◆お写真はありがたくお借りしました。