第19回 2017年12月27日公開

第19回:[特別企画] 平昌2018冬季オリンピックに向かう羽生選手に応援メッセージを届けよう!

 

【決定 平昌2018冬季オリンピック出場!】
あなたの“エール”が羽生選手に届く! 詳しくは…

2018年2月、いよいよ平昌冬季オリンピックが開催されます!オリンピックという大きな舞台に立つ羽生選手に応援メッセージを送りませんか?みなさんから寄せられた応援メッセージは、しっかりと羽生選手にお届けします。ぜひ、羽生選手へあなたの“エール”を送ってください!

※羽生選手に直接お届けする応援メッセージブックレットは、準備の関係上、1月15日までに投稿されたメッセージが対象となります。予めご了承ください。マイレピサイト上の応援メッセージの投稿自体は1月16日以降も可能です。 

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【決定  平昌2018冬季オリンピック出場!】
あなたの“エール”が羽生選手に届く! 

2018年2月、いよいよ平昌冬季オリンピックが開催されます!オリンピックという大きな舞台に立つ羽生選手に応援メッセージを送りませんか?みなさんから寄せられた応援メッセージは、しっかりと羽生選手にお届けします。ぜひ、羽生選手へあなたの“エール”を送ってください!

※羽生選手に直接お届けする応援メッセージブックレットは、準備の関係上、1月15日までに投稿されたメッセージが対象となります。予めご了承ください。マイレピサイト上の応援メッセージの投稿自体は1月16日以降も可能です。

【投稿方法】応援メッセージは下のコメント欄から投稿するだけで投稿完了です。
※投稿にはマイレピへのログインが必要です。
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募集期間:2018/2/25まで

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以前YUZU DAYSのインタビューで羽生選手はこのように語ってくれました。「みなさんの応援が本番への集中力を高めてくれる」「支えてくれる全ての人たちが一緒に戦ってくれるチームだと思います」と。

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羽生選手の大きな舞台に向ける真剣なまなざし、自分自身に負けまいとする強さやひたむきさに、応援しているわたしたちも勇気や感動、がんばる力をもらっているのかもしれません。

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みなさんからいただいた応援メッセージは、平昌2018冬季オリンピック前に羽生選手の手元へとお届けします。
※上の写真は2016年にP&Gが羽生選手に応援メッセージを送ったときのものです。1通1通じっくりと目を通しながら、「こんなにもたくさんの方が応援してくださっているんですね…」と感慨深げにつぶやいていました。

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みなさんの心がこもった“エール”は、きっと平昌2018冬季オリンピックという舞台に立つ羽生選手のちからになることでしょう。マイレピはみなさんの応援メッセージをしっかりと羽生選手のもとへ届けます。さあ、みなさんで羽生選手に“エール”を送りましょう!
※上の写真は2016年にP&Gが羽生選手に応援メッセージ送ったときのものです。





第20回 2018年2月2日公開

第20回:羽生選手が語る「表現について」

 

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羽生選手は技術もさることながら、豊かで美しい表現力も魅力です。観ている側の、目を奪い感情を揺さぶるような豊かな表現力はどこから生まれるのでしょうか。羽生選手に、インタビューでお伺いしました。

羽生選手インタビュー

感受性の豊かさは
子供の頃からです

子供の頃から感受性が豊かだったと思います。音楽を聴いていてもすごく入り込んでしまい、身体が自然に動いてしまいますし、そもそも感情の量が大きいです。思いっきり感情を自分の内側にためて氷上で爆発させるような感覚のときもあります。
感受性は豊かなところは、ある意味フィギュア向きだと思うので、フィギュアに出会えてよかったなと思います。

感受性の豊かさは子供の頃からです

表現する時には、
全てを受けとめようとします

表現するときには、その曲が持つ感情やテーマのようなものを自分の内側に受けとめようとしてしまいます。それこそ溢れるくらいに、自分の内側に感情を膨らませます。 例えば演技する曲が、苦しみや悲しみのような重いテーマだと、そういった感情を全部受けとめようとしまうので、入り込みすぎて辛くなることもありますね。でも僕は人の内側にある感情を表現することは嫌いじゃないんですよね。

表現する時には、全てを受けとめようとします

フィギュアは自分の感情を
表現しきれる場所

話すときの言葉ってある程度制約があって、これは言えないとか、言ってはダメとか、いろいろあるじゃないですか。それにすべての感情は言葉にできるわけではありません。氷上は自分の言葉にならない感情も含めて「表現しきれる場所」だと思います。自分にとって氷上は一番自分らしくいられる場所だなと思いますし、フィギュアをできて幸せだなと思います。

フィギュアは自分の感情を表現しきれる場所

-羽生選手は、取材の際に、丁寧な言葉遣いでときにはスタッフを和ませてくれながら気を使って接してくださるのが印象的でした。その礼儀正しさはどこからくるのでしょうか?

言葉遣いは、両親や姉に子供のころから気をつけるように言われてきました。あと僕が大切にしているのは、礼儀です。氷に対しもそうですけど、自分の体にもそうだし、選手同士はもちろん、周りのお世話になっている方に、礼儀を大切にしたいなと思います。そんなに大げさなことではないんですよ。例えば、目上の人との接するときに、言葉遣いもそうですし、道を「どうぞ」と先に譲るなども当たり前のことですが、日ごろから意識しています。

次回のYUZU DAYSは、スペシャル企画!「裏YUZU DAYS」と題して、撮影の合間のリラックスした羽生選手を写真&ムービーを公開します! 3月上旬公開予定。お楽しみに!