昨日、22:50からだったはずの公式練習ですが、
ライストに行ったら終わってる~~アセアセゲッソリ
まさかの30分早く始まるという。

↓のは動画からのスクショです。




公式練習のジャンプ構成と動画お借りしました。

■9月21日の情報6
男子2回目のSP直前公式練習が行われました。
公式で発表されたスケジュールと全然違って、まさかの約30分早く始まりました・・・・
まずはジャンプ報告。
・曲かけ前練習:3Lo 3A 4T3T 4S 2Lo抜 4Lo 4S確認 3A確認 4T3T確認
・SP曲かけ練習:4Sイーグル 3Aくるくる 4T3T 流し StSq 流し(ジャンプパーフェクト!)
→ 動画
・曲かけ後練習:StSqを指導とトランジッション確認

(フィギュアスケート速報さまより)



試合は逆に少し遅れて、午前4時すぎに6連開始。

ジャージ脱いだ瞬間会場がどよめきました。
衣装はどんなの~~って凝視しましたが、
羽生くんは、またまた豆粒でニコ
6連中に羽生くんはズームアップなしタラー

なんか、グレーっぽくてジョニーっぽいのは分かりました。





羽生結弦ショート演技動画

そして、ついに羽生くんの番が来た!

おお~~キラキラ
ブルーですね。
秋というより氷の王って感じ。
樹氷のようです。




フリルの立体的な感じは、ジョニーの「秋によせて」の衣装のエッセンスも感じました。

幻想的でありながら、深いVの胸元と立ち上がった襟元にはファントム様の時のようなクールな男性らしさもニコニコ


この衣装は、レクイエムに受け継がれたと思います。





プーさんをあやすような仕草が可愛いですチュー





週刊ニュースリーダー ショート後インタ動画

羽生
いやー、なんか緊張しました。やっぱり試合って楽しいなって思いましたし。
そうですね、あの、全然納得いく演技ではないんですけど、まずは1つ1つ丁寧にこなす事と、まあ勿論スピンとかもそうなんですけどまずは今回1つジャンプという面で丁寧にやっていけたらいいなと思っています。




羽生結弦 緊張の今季初戦 右足首は良好「プログラムとしてはまとめきれた」


9/22(土) 8:47配信

スポニチアネックス

 ◇フィギュアスケート オータム・クラシック第2日(2018年9月21日 カナダ・オークビル)

 フィギュアスケート男子で五輪2連覇の羽生結弦(23=ANA)は21日(日本時間22日)、平昌冬季五輪以来初の実戦となるオータム・クラシックの男子ショートプログラム(SP)に臨み97・74点で首位に立った。

 ブルーを基調とした衣装を身にまとい、幼いころから憧れていた元全米王者のジョニー・ウィアー氏(34)がフリーで使用した「秋によせて」に合わせて舞った。「とにかく今回の試合のコンセプトは1つ1つを感じながらというところがテーマだった」。最初の4回転サルコーを決めて順調に滑り出すと、4回転トーループ―3回転トーループの連続ジャンプではやや乱れたものの着氷。「一発目のジャンプで詰まってしまって…」。最後は美しいステップを見せて貫禄の首位発進した。

 今季初戦の演技後、羽生は「あー、という感じ」と苦笑い。「まだ、緊張する。(0点だった)スピンにも表れていたけど、滑り込みきれていない。サルコーとトゥーループの4回転工程は、ある意味、長くやっているといえるぐらいだけど、ミスが出てしまうのは修正しないといけない」と反省する一方、「プログラムとしてはまとめきることはできた」と収穫も口にした。「シーズンオフ挟んでの初戦は誰しもが緊張するし、いつも感じる通りに不安感もあった。それはけがからということではなくて、新しいプログラムだったり、そういうところに起因している」と説明。「けがをおしてというわけではなく、ちゃんとケアしながら足首の状態を良くしながら、こうやってシーズン・インに臨めたのは良かった」と手応えをつかんだ様子だった。

 22日(同23日)のフリーは「Origin」で、こちらも羽生が尊敬するエフゲニー・プルシェンコ氏(35)の伝説的なプログラム「ニジンスキーに捧ぐ」で使用された曲をアレンジしたものとなる。 「明日も同じ緊張感はあると思う。とにかく今日久しぶりの試合でジャンプを跳んだり、スピンをやることを味わうことができたのが、明日につながればいい」と前を向いた。



羽生結弦スピン0点でも首位発進 「あああ~」演技後苦笑い


9/22(土) 7:47配信

スポーツ報知

フィギュアスケート オータム・クラシック 第2日(21日、カナダ・オークビル)

 男子ショートプログラム(SP)が行われ、平昌五輪後初の実戦となった羽生結弦(23)=ANA=は、スピンが0点になるミスがありながら、97・74点で首位に立った。

【写真】SP「秋によせて」を演じる羽生結弦

 青と黒を基調とした新衣装で臨んだSPの「秋によせて」。演技後の羽生は苦笑いを浮かべた。「悔しいです。『あああ~』みたいな感じでした。まあジャンプを跳べてなんぼだとは思うので、ある意味ではまとまったのはよかったとは思っています。まずジャンプの方は及第点は超えたのかなと思っています」と、今季初戦を振り返った。

 冒頭の4回転サルコーは出来栄え点3・49点、続く難しい入りからの3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)は同2・72点を獲得。最後の4回転―3回転の連続トウループは、最初の4回転の着氷がつまりながら耐えたが「あそこでけっこう力を使ったというのもあって。若干、ちょっと集中が切れちゃったかなというふうには思っています」

 その後の足替えシットスピンは、大腿(だいたい)部が氷と並行になるシットの姿勢の条件を満たせず得点なし。「スピンであんなんなっちゃっていたら、もうしょうがない。やっぱりまだ滑り込み切れてないなあという感じもあります。やっぱりこういうミスが出てしまうのは、もっと練習しないといけない証拠だなというふうには思っています」と話した。

 フリーは日本時間23日に行われる。「明日も同じような緊張感はあると思うんですけど、とにかく今日一日で、久しぶりに試合でジャンプを跳ぶこととか、スピンやること、ステップやることっていうのは久しぶりに味わうことができたので、明日につなげられるようにしたいです」。ロシアのエフゲニー・プルシェンコの伝説の演目「ニジンスキーに捧ぐ」をアレンジし「Origin(オリジン)」と名付けたプログラムに思いを込める。



ドッズ選手とあじさい





フィリピンの選手とあじさい





    ☆☆☆☆☆☆

ジャンプで僅かに軸が外れ、スピンでホップするというミスがあったものの97.74点でのショート首位!

スピンが0点に。ひゃーびっくり


でも、ジョニーやアダムやタラソワさんからは賛辞の言葉がおねがい






足首の負傷からの復帰戦、久しぶりの試合での緊張感もありましたが、
シーズン初戦のその悔しさがいいモチベーションになるでしょう。

羽生くん、試合が楽しいと言ってます。
羽生くんが元気で試合に出てて、新しいプログラムで新しい衣装で。
今、すごい幸せですおねがい


男子フリー
9/23(日) 日本時間 午前1:28~4:30
羽生くんは16番=4G(最終グループ) 4番滑走

6連 午前3時26分頃~
羽生くん 午前3時55分頃~ 

ライスト


2日続けて寝不足ですけど、頑張りますニコニコ

羽生くん、フリーもがんばーー!爆笑






◆お写真はありがたくお借りしました。