仙台平の袴は、人間国宝の甲田さんが申し出て下さって製作されたものだったんですねおねがい

復興の象徴だし、仙台市民として
晴れの場で着て欲しいと急ピッチで作って下さったとの事です。





美しいカナヘイきらきら


羽生結弦の仙台平姿称賛、製作の人間国宝甲田氏喜ぶ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180702-00256409-nksports-spo
日刊スポーツ 7/2(月) 21:30配信

 平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)フィギュアスケート男子で66年ぶりの2連覇を達成した羽生結弦(23=ANA)の国民栄誉賞表彰式が2日、官邸で行われ、羽生が着用したはかまを製作した「仙台平」職人の人間国宝甲田綏郎(よしお)氏(89)は「日本男子の第1礼装で晴れの場に出ていただきたかった。若い方なのにスマートに着こなしていて素晴らしい」と喜んだ。

 「仙台平」は、日本男子にとって憧れの最高級はかま地だ。絹独特の光沢とハリに加え、柔らかさがあり、動きやすいのが特徴。江戸時代初期伊達4代藩主伊達綱村時代に始まり、現在の甲田氏まで13代約300年にわたり引き継がれてきた。

 伊達藩の歴代藩主や、能・歌舞伎役者、歴代の日本相撲協会理事らが愛用してきただけあり、着心地は抜群。川端康成がノーベル文学賞の授賞式の際に着用するなど、その織り地には風格も漂う。この日、夏用のはかまを付けた羽生は「非常に素晴らしい。自分は、はかまとか詳しくないんですけど、身につけていて本当に快適」と話した。

 受賞が決まった6月上旬、甲田氏の方から仙台市を通じて羽生への提供を打診した。「復興の象徴だし、仙台市民として着てほしい」。完成までの30工程は本来なら半年かかるが、短期間で急ピッチで仕上げた。会心の出来だったようで、他の社員には「羽生くんに似合うものが作れてうれしい」と漏らしていたという。

 甲田氏は「羽生さんの個性が魅力的。華麗なスケーターを続けてほしい」と願う。若いころから織物一筋の生き方は、スケートに人生をかける羽生の姿にも重なる。この日、国民栄誉賞受賞の様子を見届けると、その後は夜まで織物製作に没頭した。





可愛い💠




日の丸を背景に、なんとおめでたいいいお写真おねがい





ガーベラ鈴木大地スポーツ庁長官とニコニコ
鈴木さんのTwitterから





西村やすとしさんTwitter
https://twitter.com/nishy03/status/1013712595704922112








ガーベラ菅さんの笑顔にほっこり照れ

おじ様たちもみんな羽生くん見て嬉しそうカナヘイキャンティ






    ☆☆☆☆☆☆

もう、「人間可愛い国宝」で良くないですか?

羽生くんそのものが日本の宝。


人間国宝から、「着て欲しい」って望まれるって凄い事ですよね。

しかも、着た姿はお人形のように美しくて、見たらみんなうっとり♡


立って良し、歩いて良し、座って良し、おまけに喋って良し✨

ひゃ~~、こんな品のある日本男子素敵過ぎる~~(*´Д`*)



官邸での堂々とした振るまい、受け答え、

まだ23歳の若さにして、本当にご立派です。

もう、やんごとなさ溢れかえりまくり♡



羽生くんの国民栄誉賞授賞、本当におめでとう😆

そして、ありがとう!







◆お写真はありがたくお借りしました。