昔の雑誌に面白いコメントがあるので
ちょっとご紹介しますね
『Cutting Edge 2013+ Plus フィギュアスケート日本男子Fan Book 』

この雑誌、刑事くんと龍樹くんの対談が載っているんですが、
その対談の「はみだしトーク」に1号前の本を見ながら
言いたい放題!?なコーナーがあります。

@21ページ 羽生結弦
刑事 お、結弦。このショーの写真はいいね。手のひらになんかメモしたのを見てる、みたいな。「次、ルッツで」みたいなこと、書いてあるんですよ!
・・で、どんな写真?!って思って見たら・・
これでした

⬇

あはははは( ≧∀≦)ノ
そう見えるんだーー!
そして⬇こんな事を言ってました。

そして、刑事くんの写真について本人は・・
「目力がいいと評判です」の写真に本人は「自分で見るとえぐいですよ(笑)」
「ベストショット」って言われた写真に「自分としてはめっちゃ気持ち悪いです」(笑)

その写真がこれでした⬇


人から見るのと自分で見るのと違うんですね。
羽生くんも自分で見ると「キモい」とかいう写真あるのかな?
あかん顔はどうなのかな?
想像したら面白いです

黒パリくんの表紙の雑誌のほうに色紙の寄せ書きがあります。
1つ漢字を選んで、それとサインを書くんです。
それを書いた時のコメントがこちら⬇
「地」 羽生結弦
「ちょっと待って、『地』って土へんに『也』ですよね?いつもそうなんだけど、色紙に書こうと思うと簡単な字でも分からなくなるよ!」


「男」田中刑事
「じゃあ、『男を目指す』って気持ちで書きますよ。漢字は、『田』に『力』で合ってますよね?」
「そんな簡単な漢字、聞かないでよ!」(大庭雅選手)
「こういうところに書くとなるとテンパるんだよ!ああほら、サインより『男』の字のほうが、ずいぶん大きくなっちゃった・・」

ぎゃははは(≧▽≦)
おんなじ事を言って書いてる!
「地」とか「男」とかが分からなくなってて、親近感わきますー
羽生くんもそんなところあるんですね。
この『Cutting Edge 』という本は、後に「クアドラプル」という雑誌名に変わりました。
この雑誌はスキージャーナルという出版社が出していたのですが、スキーブームも去り出版不況な中、今年始めでしたか、破産申請してしまって、「クアドラプル」がどうなるのか心配していました。

フィギュアスケート男子ファンブック Quadruple Axel 2018 奇跡の五輪シーズン総集編 (別冊 山と溪谷) ムック – 2018/6/14
出版社が「山と渓谷」に変わり、無事に継続したようです

良かった~~
フィギュアスケート雑誌の中では古株の雑誌です。
羽生くんの成分はそれほど多くなくても、良い記事作りをしてくれる雑誌だと思います。
出版社が変わって新しい出発を、おサイフ事情もきびしい昨今ですが、どうか応援してあげて下さい。
◆写真は、雑誌を撮影しました。
ちょっとご紹介しますね

『Cutting Edge 2013+ Plus フィギュアスケート日本男子Fan Book 』

この雑誌、刑事くんと龍樹くんの対談が載っているんですが、
その対談の「はみだしトーク」に1号前の本を見ながら
言いたい放題!?なコーナーがあります。

@21ページ 羽生結弦
刑事 お、結弦。このショーの写真はいいね。手のひらになんかメモしたのを見てる、みたいな。「次、ルッツで」みたいなこと、書いてあるんですよ!
・・で、どんな写真?!って思って見たら・・
これでした


⬇

あはははは( ≧∀≦)ノ

そう見えるんだーー!
そして⬇こんな事を言ってました。

そして、刑事くんの写真について本人は・・
「目力がいいと評判です」の写真に本人は「自分で見るとえぐいですよ(笑)」
「ベストショット」って言われた写真に「自分としてはめっちゃ気持ち悪いです」(笑)

その写真がこれでした⬇


人から見るのと自分で見るのと違うんですね。
羽生くんも自分で見ると「キモい」とかいう写真あるのかな?
あかん顔はどうなのかな?
想像したら面白いです


黒パリくんの表紙の雑誌のほうに色紙の寄せ書きがあります。
1つ漢字を選んで、それとサインを書くんです。
それを書いた時のコメントがこちら⬇
「地」 羽生結弦
「ちょっと待って、『地』って土へんに『也』ですよね?いつもそうなんだけど、色紙に書こうと思うと簡単な字でも分からなくなるよ!」


「男」田中刑事
「じゃあ、『男を目指す』って気持ちで書きますよ。漢字は、『田』に『力』で合ってますよね?」
「そんな簡単な漢字、聞かないでよ!」(大庭雅選手)
「こういうところに書くとなるとテンパるんだよ!ああほら、サインより『男』の字のほうが、ずいぶん大きくなっちゃった・・」

ぎゃははは(≧▽≦)

おんなじ事を言って書いてる!
「地」とか「男」とかが分からなくなってて、親近感わきますー

羽生くんもそんなところあるんですね。
この『Cutting Edge 』という本は、後に「クアドラプル」という雑誌名に変わりました。
この雑誌はスキージャーナルという出版社が出していたのですが、スキーブームも去り出版不況な中、今年始めでしたか、破産申請してしまって、「クアドラプル」がどうなるのか心配していました。

フィギュアスケート男子ファンブック Quadruple Axel 2018 奇跡の五輪シーズン総集編 (別冊 山と溪谷) ムック – 2018/6/14
出版社が「山と渓谷」に変わり、無事に継続したようです


良かった~~

フィギュアスケート雑誌の中では古株の雑誌です。
羽生くんの成分はそれほど多くなくても、良い記事作りをしてくれる雑誌だと思います。
出版社が変わって新しい出発を、おサイフ事情もきびしい昨今ですが、どうか応援してあげて下さい。
◆写真は、雑誌を撮影しました。