『家庭画報3月号』のこぼれ話です。
2月に発売してる本の話ですのでオリンピックの前のなんですけどね。
記事にするのが今になってしまいましたが、
こぼれ話があまりにもムフフと笑いがこみ上げるものでしたので。
是非!保存したかったのです
家庭画報.com 2018/02/14
https://www.kateigaho.com/love/15274/
未公開写真も! 特別取材から見えた羽生結弦選手の素顔とは?

トロント取材のあと、東京での単独取材中の羽生結弦選手。にっこり微笑んだり、ちょっとお澄まししたり。瞬時にさまざまな表情に入れるのはさすがです。
世界を牽引するカリスマ性とお茶目な素顔を
併せ持つ羽生結弦選手。ついに平昌五輪に降臨!
2月11日。ついに羽生結弦選手が韓国入りしました。真打ち登場です。これでようやく、平昌五輪の大舞台にフィギュアスケート男子スケーターの役者がすべて揃いました。
羽生選手は少し痩せた印象ですが、“オリンピック2連覇”という目的に向けて、厳しい陸上トレーニングや体幹トレーニングを自分に課し、体を絞ってきたのだと思います。
12日夜19時過ぎから行われた公式練習で、約3か月ぶりに氷上の羽生選手に出会うことができました。
右足首の状態が心配されていましたが、きれいなトリプルアクセルを披露。右足で着地したあと、うんうんと頷く羽生選手と一緒に、思わず頷いていた方もいらっしゃったのではないでしょうか。13日の曲かけ練習では、4回転ジャンプを軽々と数本決めていました。
いよいよ、運命の男子ショートプログラムが16日、フリースケーティングが17日に行われます。
そのオリンピックへの熱い思いを率直に語ってくれた『家庭画報』3月号(2月1日発売)での東京取材。その時に見聞きしてほっこりしたり、思わず笑ってしまった、羽生選手の素顔がしのばれるこぼれ話をいくつかお届けします。

スケーターであり学生でもある羽生選手。普段はなかなか見られない眼鏡男子スタイルですが、私物の眼鏡だけあり、ばっちりお似合いです。
こぼれ話 その1
シャワーでさっぱりすっきり
夏に一時帰国された、超ご多忙のなかで時間をさいてくださった撮りおろしと単独インタビュー。前のご予定を終えて取材場所のホテルに到着し、バスルームがあるのを発見した羽生選手。
目を輝かせて「ぱっとシャワー浴びてきていいですか?」。なかなかタイトなスケジュールではありましたが、あんな嬉しそうなお顔を目にしたらダメとはいえません(笑)。でも、そのお陰ですっきりリフレッシュ。気持ちよく取材にご協力いただけたので、シャワーを浴びていただいて正解でした。
こぼれ話 その2
僕、ウエストえぐいんですよ(笑)
シャワーを浴びたあと、ご用意した2セットのなかからご自分で選んだ衣装にお着替え中のときのこと。
「見てくださいよ~僕、ウエストえぐいんですよ」。振り返ると、洋服をぺろんとめくり上げて、取材スタッフみんなにウエストを披露している羽生選手がいました。
ええ、それはもう……細いです! 脂肪ゼロです。くびれすぎです。でも、ただ細いだけではなく、筋肉質なのはさすがアスリートならでは。えぐいウエスト、羨ましすぎる……、そこにいたスタッフみながそう思っていたに違いありません(笑)。
こぼれ話 その3
ストレッチ素材の洋服にご機嫌!
カナダ・トロントではスケートの練習に集中していてあまり外出する機会がないため、ジャージーでほとんどOKな毎日だという羽生選手。
フォーマルすぎもせず、カジュアルすぎもしない学生風の洋服を気に入ってくださり、特にストレッチ素材ではき心地いいパンツに「こういう素材のパンツは持っていなかったので、新鮮。動きやすくていいですね」。
撮影終了後、その洋服でスーツケースをガラガラ引いて駅に向かう最中は「なんだか高校の修学旅行気分!」とご機嫌でした。

2011年『家庭画報』12月号で取材した際、プリンが好物の一つとお聞きしていたので、今回はちょっとオトナ味のプリンをご用意してみました。

2016年『家庭画報』1月号で羽織袴姿の撮影も担当してくれた、世界文化社写真部の坂本カメラマン。トロントでの話も交わしながら、撮影は和やかに進みました。
こぼれ話 その4
最近、お気に入りの音楽は
イヤホーンをして歌を聴きながらストレッチしている姿が有名な羽生選手。音楽サイトから好みの曲を探すのが気分転換のひとつというのは以前、取材したときに伺ったことがありました。
そこで、「最近、お気に入りの歌手やグループは見つかりましたか?」とお聞きしたところ、「最近、時々聴いているのは“Mrs.GREEN APPLE”。YouTubeからの“あなたへのおすすめ”で聴いてみたら、好みだったんですよ。はい、日本のグループです。僕、基本、J-POPしか聴かないので」。オリンピックの試合前は何を聴いているのでしょうね。

アスリートとしての決意を秘めた強い眼差し。世界中が氷上での羽生選手を待ちわびていました。4回転ジャンプを次々と決めていた13日の公式練習。本番でのスケーティングが楽しみです!
フィギュアスケート界に君臨する存在としてのカリスマあふれる言動ももちろん羽生選手の一面ですが、ご家族と一緒のひとときに見せる23歳の素顔もまた、真実です。
いろいろな重荷を背負いながら真摯にフィギュアスケートに向き合う羽生選手を、『家庭画報』は2011年から見守ってきました。
「自分に嘘をつかないなら、連覇したい」。怪我をして以降、思うような練習ができず、試合にも出られず、もどかしい気持ちにのみ込まれそうになりつつも、連覇への強い思いを支えに歯を食いしばって耐えてきたはず。
そして、ようやく辿り着けた2度目のオリンピックの舞台。2012年の4月末にカナダへと渡り、すべての時間をフィギュアスケートに注いできたその思い、そして皆さんからの声援を力に変えて、江陵アイスアリーナのリンクで羽生選手が思い描く演技ができるように祈っています。
☆☆☆☆☆☆
「パッとシャワー浴びてきていいですか?」って聞いたり、
「見てくださいよ~」って服を捲ってウエストを見せたり。
めっちゃ羨ましい状況ですよね~~(*´Д`*)
多分、この時取材撮影スタッフが全員男性だったんでしょう。
気を許して自らカラダを晒してしまうなんて・・!
色気駄々もれの自覚ないんか~~。
撮影で着た洋服をそのまま着て帰って
「なんだか高校の修学旅行気分!」になったり。
修学旅行も実際行けてないですもんね。
プリンが好きっていうのは、昔から(少なくても2012年には)
プロフィールに書いてあった好物。
今でも好きなんだ。
ちょっとほっこりします。
また少し、羽生くんのリラックスしてる素顔を見る事ができた
良いインタビューでした











いまちょっと体調崩してて
初めて過呼吸になってしまって
すんごい苦しかったです。
びっくりした~~
もうすぐCWWもあるし、パレードもあるし、
私は両方現地には行きませんが、楽しい行事が続く時期なのになあ。
でも今日、記事を作れたからだいぶマシになったかな。
(ちょっと元気になるとブログ作りたくなる~
)
作りたい記事もあるので
ちょっとずつ様子見ながらやります。
ゆっくり更新になるかも知れませんが、
心配しないで下さいね
◆お写真はお借りしました。ありがとうございました。
2月に発売してる本の話ですのでオリンピックの前のなんですけどね。
記事にするのが今になってしまいましたが、
こぼれ話があまりにもムフフと笑いがこみ上げるものでしたので。
是非!保存したかったのです

家庭画報.com 2018/02/14
https://www.kateigaho.com/love/15274/
未公開写真も! 特別取材から見えた羽生結弦選手の素顔とは?

トロント取材のあと、東京での単独取材中の羽生結弦選手。にっこり微笑んだり、ちょっとお澄まししたり。瞬時にさまざまな表情に入れるのはさすがです。
世界を牽引するカリスマ性とお茶目な素顔を
併せ持つ羽生結弦選手。ついに平昌五輪に降臨!
2月11日。ついに羽生結弦選手が韓国入りしました。真打ち登場です。これでようやく、平昌五輪の大舞台にフィギュアスケート男子スケーターの役者がすべて揃いました。
羽生選手は少し痩せた印象ですが、“オリンピック2連覇”という目的に向けて、厳しい陸上トレーニングや体幹トレーニングを自分に課し、体を絞ってきたのだと思います。
12日夜19時過ぎから行われた公式練習で、約3か月ぶりに氷上の羽生選手に出会うことができました。
右足首の状態が心配されていましたが、きれいなトリプルアクセルを披露。右足で着地したあと、うんうんと頷く羽生選手と一緒に、思わず頷いていた方もいらっしゃったのではないでしょうか。13日の曲かけ練習では、4回転ジャンプを軽々と数本決めていました。
いよいよ、運命の男子ショートプログラムが16日、フリースケーティングが17日に行われます。
そのオリンピックへの熱い思いを率直に語ってくれた『家庭画報』3月号(2月1日発売)での東京取材。その時に見聞きしてほっこりしたり、思わず笑ってしまった、羽生選手の素顔がしのばれるこぼれ話をいくつかお届けします。

スケーターであり学生でもある羽生選手。普段はなかなか見られない眼鏡男子スタイルですが、私物の眼鏡だけあり、ばっちりお似合いです。
こぼれ話 その1
シャワーでさっぱりすっきり
夏に一時帰国された、超ご多忙のなかで時間をさいてくださった撮りおろしと単独インタビュー。前のご予定を終えて取材場所のホテルに到着し、バスルームがあるのを発見した羽生選手。
目を輝かせて「ぱっとシャワー浴びてきていいですか?」。なかなかタイトなスケジュールではありましたが、あんな嬉しそうなお顔を目にしたらダメとはいえません(笑)。でも、そのお陰ですっきりリフレッシュ。気持ちよく取材にご協力いただけたので、シャワーを浴びていただいて正解でした。
こぼれ話 その2
僕、ウエストえぐいんですよ(笑)
シャワーを浴びたあと、ご用意した2セットのなかからご自分で選んだ衣装にお着替え中のときのこと。
「見てくださいよ~僕、ウエストえぐいんですよ」。振り返ると、洋服をぺろんとめくり上げて、取材スタッフみんなにウエストを披露している羽生選手がいました。
ええ、それはもう……細いです! 脂肪ゼロです。くびれすぎです。でも、ただ細いだけではなく、筋肉質なのはさすがアスリートならでは。えぐいウエスト、羨ましすぎる……、そこにいたスタッフみながそう思っていたに違いありません(笑)。
こぼれ話 その3
ストレッチ素材の洋服にご機嫌!
カナダ・トロントではスケートの練習に集中していてあまり外出する機会がないため、ジャージーでほとんどOKな毎日だという羽生選手。
フォーマルすぎもせず、カジュアルすぎもしない学生風の洋服を気に入ってくださり、特にストレッチ素材ではき心地いいパンツに「こういう素材のパンツは持っていなかったので、新鮮。動きやすくていいですね」。
撮影終了後、その洋服でスーツケースをガラガラ引いて駅に向かう最中は「なんだか高校の修学旅行気分!」とご機嫌でした。

2011年『家庭画報』12月号で取材した際、プリンが好物の一つとお聞きしていたので、今回はちょっとオトナ味のプリンをご用意してみました。

2016年『家庭画報』1月号で羽織袴姿の撮影も担当してくれた、世界文化社写真部の坂本カメラマン。トロントでの話も交わしながら、撮影は和やかに進みました。
こぼれ話 その4
最近、お気に入りの音楽は
イヤホーンをして歌を聴きながらストレッチしている姿が有名な羽生選手。音楽サイトから好みの曲を探すのが気分転換のひとつというのは以前、取材したときに伺ったことがありました。
そこで、「最近、お気に入りの歌手やグループは見つかりましたか?」とお聞きしたところ、「最近、時々聴いているのは“Mrs.GREEN APPLE”。YouTubeからの“あなたへのおすすめ”で聴いてみたら、好みだったんですよ。はい、日本のグループです。僕、基本、J-POPしか聴かないので」。オリンピックの試合前は何を聴いているのでしょうね。

アスリートとしての決意を秘めた強い眼差し。世界中が氷上での羽生選手を待ちわびていました。4回転ジャンプを次々と決めていた13日の公式練習。本番でのスケーティングが楽しみです!
フィギュアスケート界に君臨する存在としてのカリスマあふれる言動ももちろん羽生選手の一面ですが、ご家族と一緒のひとときに見せる23歳の素顔もまた、真実です。
いろいろな重荷を背負いながら真摯にフィギュアスケートに向き合う羽生選手を、『家庭画報』は2011年から見守ってきました。
「自分に嘘をつかないなら、連覇したい」。怪我をして以降、思うような練習ができず、試合にも出られず、もどかしい気持ちにのみ込まれそうになりつつも、連覇への強い思いを支えに歯を食いしばって耐えてきたはず。
そして、ようやく辿り着けた2度目のオリンピックの舞台。2012年の4月末にカナダへと渡り、すべての時間をフィギュアスケートに注いできたその思い、そして皆さんからの声援を力に変えて、江陵アイスアリーナのリンクで羽生選手が思い描く演技ができるように祈っています。
☆☆☆☆☆☆
「パッとシャワー浴びてきていいですか?」って聞いたり、
「見てくださいよ~」って服を捲ってウエストを見せたり。
めっちゃ羨ましい状況ですよね~~(*´Д`*)
多分、この時取材撮影スタッフが全員男性だったんでしょう。
気を許して自らカラダを晒してしまうなんて・・!
色気駄々もれの自覚ないんか~~。
撮影で着た洋服をそのまま着て帰って
「なんだか高校の修学旅行気分!」になったり。
修学旅行も実際行けてないですもんね。
プリンが好きっていうのは、昔から(少なくても2012年には)
プロフィールに書いてあった好物。
今でも好きなんだ。
ちょっとほっこりします。
また少し、羽生くんのリラックスしてる素顔を見る事ができた
良いインタビューでした












いまちょっと体調崩してて

初めて過呼吸になってしまって
すんごい苦しかったです。
びっくりした~~

もうすぐCWWもあるし、パレードもあるし、
私は両方現地には行きませんが、楽しい行事が続く時期なのになあ。
でも今日、記事を作れたからだいぶマシになったかな。
(ちょっと元気になるとブログ作りたくなる~

作りたい記事もあるので
ちょっとずつ様子見ながらやります。
ゆっくり更新になるかも知れませんが、
心配しないで下さいね

◆お写真はお借りしました。ありがとうございました。