NHKのピョンチャン2018のサイトが羽生選手の記者会見の
ノーカット動画を上げて下さっています

https://sports.nhk.or.jp/video/element/video=35347.html
(⬆動画こちらから)
記者会見全文
※青字の部分までを昨日書き起こしました。昨日の記事でご覧下さい。
■羽生結弦「お部屋の中がプーさんに」/会見詳細
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180213-00124749-nksports-spo
日刊スポーツ 2/13(火) 12:46配信
平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)フィギュアスケート男子で66年ぶりの五輪連覇を狙う羽生結弦(23=ANA)が13日、会場の江陵アイスアリーナで練習を行った後、20分間の会見を行った。
-まずひと言
羽生 コメント、と振られてもどうしていいかわからないんですけど(苦笑)、とりあえずけがをしてから3カ月間試合を見るだけだったし、スケートも滑れない日がすごく長くて、きつい時期を過ごしましたけど、こうやってメーンのスケートリンクで滑れてうれしく思います。まだまだ試合が始まったわけでもないですし、全然気をゆるめるつもりはないですけど、しっかりと集中しながらできることをしっかり1つずつやっていきたいです。1個だけいいですか? 自分がけがをして、苦しい時期に、年が明けてからも、たくさんいろんな方々から応援のメッセージをいただきました。本当に感謝の気持ちでいっぱいでいます。まだ試合が終わっていないので、こういうのもちょっと変かもしれないですけど、たくさんのメッセージをありがとうございました。そのメッセージの力を自分のスケートにつなげたいです。
-プレッシャーは
羽生 こうやって、(集まった報道陣を見渡す)、こんなにたくさんの方々に囲まれて、取材をうけることをできる選手って限られていると思いますし、この数だけじゃなくて、ここにいる人々からさらに多くの人々へ、今日も観客席にいる人もいましたけど、たくさんの人々に自分のスケートを見てもらえるんだなという気持ちでいっぱいです。それがプレッシャーという言葉になるのかもしれないですけど、試合で滑ることができるので、せいいっぱい受け止めたい。僕のことを待ち望んでくれた方々にも待っててよかったと思える演技をしたい。
-3回転、4回転ジャンプはそれぞれいつから練習したか。何に注意したか
羽生 ジャンプ跳べるまで、リンクに乗れるまでが、長かった。それまで陸上でジャンプのフォームやイメージを確固たるものにかためようとしていた。跳び始めたのは、トリプルアクセルが3週間前、4回転が、2週から2週半前だと記憶しています。
-オーサー氏は先に現地入り。その間、トロントではどのような練習を
羽生 トレーシーコーチとスケーティングの練習をしっかりやり、あとはジスランコーチがずっと一緒にいてくれたので、ジャンプのフォームだったり、感覚を重点的に練習していました。
-苦労した分、精神的にも強くなると聞く
羽生 けがをしたから、というのは特にない。スケートが滑れなかった期間が2カ月ぐらいあり、その中でスケートをしていたら学ぶ機会がなかったものがたくさんあった。考えることがたくさんあった。2カ月間は無駄ではなかった。むしろたくさんのことを学べた。
-なぜプーが好きか

(写真 2/14めざましテレビ)
羽生「ははははは、そうね」

羽生「うーん、ははははは、えっと・・」

羽生
ソチ五輪で優勝して、それまでフィギュアスケートを見ていない人も見てくれていた。その結果、たくさんの方がみてくれるようになったのがよかった。プーについてですけど、本当にジュニアのころから・・まあ本当はちっちゃい頃からなんだろうけど、ジュニアの頃からティッシュケースずっとウィニーをつけていて、そうしたらファンの方がいっぱい投げ込んでくれるようになって、

そしたらなんかお部屋の中が全部プーさんになっちゃった感じです。

羽生「はい(笑)」

-(松岡修造氏の質問)
戻ってきてくれてありがとう。僕も同じけがをしたので、自分と向き合ったときに無理じゃないかと疑った時期があったと思う。そこをどうやってのりこえたか

(写真 2/13NHKニュース7と報道ステーション)
羽生
特に戻ってこれるか、戻ってこれないかは考えていなかった。
確かにけがをしてしまって、NHK杯のときは痛み止めを打ってでも出ようと思ったんですけど、足首が動かなくなってしまった。

それから2カ月たってから滑るにあたって、なかなか難しいものがあって、これは治るんだろうかと考えていた時期もあったんですけど、でも実際滑れていますし、それがすべてだなと思います。

過去に考えていたことはたくさんあるし、もちろんネガティブなことばっかりだったかもしれないですけど、でも今こうやって、たくさんの方々の前でしゃべっていますし、しかも悪いニュースじゃなくて、いいニュースとして、ここでみなさんの前でしゃべっているので、とにかく今できること、この平昌の、夢に描いた舞台で、夢に描いた演技をしたいと思います。
-メインリンクで滑った感覚は

(写真 2/13みんなのニュース)
羽生
昨年の4大陸のときもそうでしたけど非常に感覚が良いなと思いました。もちろん、まだ調整段階なのでやっていないジャンプ、エレメンツはあるのですが、徐々にやっていければ。

(写真 2/14グッドモーニング)
自分の中でも計画があるので、臨機応変にピークをつくっていきたい。まだ試合までに数えるほどの時間はあるので、その時間を有効的に活用して、個人戦にピークが合うようにしていきたい。
-ソチより体重が増えている
羽生 ソチの時は体重をはかっていないのでわからないんですけど、4年前より筋力がついてると思うので、体重は増えていると思います。
-ループに関しては

羽生
うーん、あんまり言うことはないかな。本当に作戦が大事だと思っていて、たくさんの選択肢があるし、もちろん自分のなかではクリーンに滑れば絶対に勝てると思っているので、そのクリーンに滑るプログラムを何にしていくのかは徐々に調子をあげていくなかで決めていきたいです。
-氷にのってからどんなことに集中してきたか。どんなことが苦しかったか

羽生
体力に関しては不安でした。氷上に乗っていなかったので、回転の感覚とか、フィギュアスケートは陸上でできるものでもないので、氷の感触であったり、スケートの感覚であったり、そういうものは不安でありました。でも、滑ってみて1カ月たってここにいる。五輪に出られるって思えるぐらいの練習はしてこれているので、問題はないです。

つらかったことと言われても特にないんですよね(笑顔)。
やるべきことをこなしてきたし、これ以上ないことをしてきたので、何も不安要素はないです。やれることをやりたいと思っています。
☆☆☆☆☆☆
最後の「辛かった事と言われても何もないんですよね」は、
グッときました
こんな出来事のあとでこんな風に答えられるのは、
羽生くんの強さの真髄だなあと思います。
日刊スポーツの書き起こしは、文が少し整えられていて(書き言葉になっていて)、完全に羽生くんの話方と一致してはいません。
それだと少し感じが出ないので・・
「プーさん」の質問部分は、「めざましテレビ」に場面がありましたので、その部分は私が書き直しています
「プーさんの質問」が入っていたのはめざましだけでした。
めざまし(*^ー゚)b グッジョブ!!です!


3ヶ月のケガの治療期間、長距離移動できない羽生くんのため、
今年のお正月は羽生家のご家族がトロントに行って一緒に過ごしたそうです。良かったですね
さて、空港で3ヶ月振りに動く羽生くんを見て感激でした
その次に入ってきた情報が
まさかのプーさんティッシュがケーキになっているという

予想の遥か斜め上なニュースでした

(・Θ・;)

五輪にキャラクターものが持ち込めないとはいえ、
だからと言ってイチゴのショートケーキに変えるとは。
羽生結弦(23)男性
なんという斜め上



特定班によると、⬆このケースらしいです。
付いてたプーさんとピグレットは引きちぎった外したんですね。

中のティッシュはこれです。
はちみつローション入りのクリネックスティシュー。
それでは、ここで
羽生くんのティッシュケースの遍歴を見てみましょう。
2007年頃

⬆スポンジボブのティッシュケース使ってます。
2010年

⬆四角いバッグ型のプーさんティッシュ。ティッシュは鼻から出ます。
2011年

⬆この頃から今のプーさんでした。(写真は2017年のです)
ソチ五輪の時も持ち込めなかったのですが、その時はこうです。⬇

⬆ソチショート。衣装に合わせたブルーのもの。

⬆ソチフリー。こちらもフリーの衣装風にビジュー付きのものでした。
それらを経て、、
⬇こうなったと


もう、、、
羽生くん、可愛いすぎか❗



◆お写真は、テレビの画面撮りとお借りしたものがあります。
ノーカット動画を上げて下さっています


https://sports.nhk.or.jp/video/element/video=35347.html
(⬆動画こちらから)
記者会見全文

※青字の部分までを昨日書き起こしました。昨日の記事でご覧下さい。
■羽生結弦「お部屋の中がプーさんに」/会見詳細
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180213-00124749-nksports-spo
日刊スポーツ 2/13(火) 12:46配信
平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)フィギュアスケート男子で66年ぶりの五輪連覇を狙う羽生結弦(23=ANA)が13日、会場の江陵アイスアリーナで練習を行った後、20分間の会見を行った。
-まずひと言
羽生 コメント、と振られてもどうしていいかわからないんですけど(苦笑)、とりあえずけがをしてから3カ月間試合を見るだけだったし、スケートも滑れない日がすごく長くて、きつい時期を過ごしましたけど、こうやってメーンのスケートリンクで滑れてうれしく思います。まだまだ試合が始まったわけでもないですし、全然気をゆるめるつもりはないですけど、しっかりと集中しながらできることをしっかり1つずつやっていきたいです。1個だけいいですか? 自分がけがをして、苦しい時期に、年が明けてからも、たくさんいろんな方々から応援のメッセージをいただきました。本当に感謝の気持ちでいっぱいでいます。まだ試合が終わっていないので、こういうのもちょっと変かもしれないですけど、たくさんのメッセージをありがとうございました。そのメッセージの力を自分のスケートにつなげたいです。
-プレッシャーは
羽生 こうやって、(集まった報道陣を見渡す)、こんなにたくさんの方々に囲まれて、取材をうけることをできる選手って限られていると思いますし、この数だけじゃなくて、ここにいる人々からさらに多くの人々へ、今日も観客席にいる人もいましたけど、たくさんの人々に自分のスケートを見てもらえるんだなという気持ちでいっぱいです。それがプレッシャーという言葉になるのかもしれないですけど、試合で滑ることができるので、せいいっぱい受け止めたい。僕のことを待ち望んでくれた方々にも待っててよかったと思える演技をしたい。
-3回転、4回転ジャンプはそれぞれいつから練習したか。何に注意したか
羽生 ジャンプ跳べるまで、リンクに乗れるまでが、長かった。それまで陸上でジャンプのフォームやイメージを確固たるものにかためようとしていた。跳び始めたのは、トリプルアクセルが3週間前、4回転が、2週から2週半前だと記憶しています。
-オーサー氏は先に現地入り。その間、トロントではどのような練習を
羽生 トレーシーコーチとスケーティングの練習をしっかりやり、あとはジスランコーチがずっと一緒にいてくれたので、ジャンプのフォームだったり、感覚を重点的に練習していました。
-苦労した分、精神的にも強くなると聞く
羽生 けがをしたから、というのは特にない。スケートが滑れなかった期間が2カ月ぐらいあり、その中でスケートをしていたら学ぶ機会がなかったものがたくさんあった。考えることがたくさんあった。2カ月間は無駄ではなかった。むしろたくさんのことを学べた。
-なぜプーが好きか

(写真 2/14めざましテレビ)
羽生「ははははは、そうね」

羽生「うーん、ははははは、えっと・・」

羽生
ソチ五輪で優勝して、それまでフィギュアスケートを見ていない人も見てくれていた。その結果、たくさんの方がみてくれるようになったのがよかった。プーについてですけど、本当にジュニアのころから・・まあ本当はちっちゃい頃からなんだろうけど、ジュニアの頃からティッシュケースずっとウィニーをつけていて、そうしたらファンの方がいっぱい投げ込んでくれるようになって、

そしたらなんかお部屋の中が全部プーさんになっちゃった感じです。

羽生「はい(笑)」

-(松岡修造氏の質問)
戻ってきてくれてありがとう。僕も同じけがをしたので、自分と向き合ったときに無理じゃないかと疑った時期があったと思う。そこをどうやってのりこえたか

(写真 2/13NHKニュース7と報道ステーション)
羽生
特に戻ってこれるか、戻ってこれないかは考えていなかった。
確かにけがをしてしまって、NHK杯のときは痛み止めを打ってでも出ようと思ったんですけど、足首が動かなくなってしまった。

それから2カ月たってから滑るにあたって、なかなか難しいものがあって、これは治るんだろうかと考えていた時期もあったんですけど、でも実際滑れていますし、それがすべてだなと思います。

過去に考えていたことはたくさんあるし、もちろんネガティブなことばっかりだったかもしれないですけど、でも今こうやって、たくさんの方々の前でしゃべっていますし、しかも悪いニュースじゃなくて、いいニュースとして、ここでみなさんの前でしゃべっているので、とにかく今できること、この平昌の、夢に描いた舞台で、夢に描いた演技をしたいと思います。
-メインリンクで滑った感覚は

(写真 2/13みんなのニュース)
羽生
昨年の4大陸のときもそうでしたけど非常に感覚が良いなと思いました。もちろん、まだ調整段階なのでやっていないジャンプ、エレメンツはあるのですが、徐々にやっていければ。

(写真 2/14グッドモーニング)
自分の中でも計画があるので、臨機応変にピークをつくっていきたい。まだ試合までに数えるほどの時間はあるので、その時間を有効的に活用して、個人戦にピークが合うようにしていきたい。
-ソチより体重が増えている
羽生 ソチの時は体重をはかっていないのでわからないんですけど、4年前より筋力がついてると思うので、体重は増えていると思います。
-ループに関しては

羽生
うーん、あんまり言うことはないかな。本当に作戦が大事だと思っていて、たくさんの選択肢があるし、もちろん自分のなかではクリーンに滑れば絶対に勝てると思っているので、そのクリーンに滑るプログラムを何にしていくのかは徐々に調子をあげていくなかで決めていきたいです。
-氷にのってからどんなことに集中してきたか。どんなことが苦しかったか

羽生
体力に関しては不安でした。氷上に乗っていなかったので、回転の感覚とか、フィギュアスケートは陸上でできるものでもないので、氷の感触であったり、スケートの感覚であったり、そういうものは不安でありました。でも、滑ってみて1カ月たってここにいる。五輪に出られるって思えるぐらいの練習はしてこれているので、問題はないです。

つらかったことと言われても特にないんですよね(笑顔)。
やるべきことをこなしてきたし、これ以上ないことをしてきたので、何も不安要素はないです。やれることをやりたいと思っています。
☆☆☆☆☆☆
最後の「辛かった事と言われても何もないんですよね」は、
グッときました

こんな出来事のあとでこんな風に答えられるのは、
羽生くんの強さの真髄だなあと思います。
日刊スポーツの書き起こしは、文が少し整えられていて(書き言葉になっていて)、完全に羽生くんの話方と一致してはいません。
それだと少し感じが出ないので・・
「プーさん」の質問部分は、「めざましテレビ」に場面がありましたので、その部分は私が書き直しています

「プーさんの質問」が入っていたのはめざましだけでした。
めざまし(*^ー゚)b グッジョブ!!です!


3ヶ月のケガの治療期間、長距離移動できない羽生くんのため、
今年のお正月は羽生家のご家族がトロントに行って一緒に過ごしたそうです。良かったですね

さて、空港で3ヶ月振りに動く羽生くんを見て感激でした

その次に入ってきた情報が
まさかのプーさんティッシュがケーキになっているという


予想の遥か斜め上なニュースでした


(・Θ・;)

五輪にキャラクターものが持ち込めないとはいえ、
だからと言ってイチゴのショートケーキに変えるとは。
羽生結弦(23)男性
なんという斜め上




特定班によると、⬆このケースらしいです。
付いてたプーさんとピグレットは

中のティッシュはこれです。
はちみつローション入りのクリネックスティシュー。
それでは、ここで
羽生くんのティッシュケースの遍歴を見てみましょう。
2007年頃

⬆スポンジボブのティッシュケース使ってます。
2010年

⬆四角いバッグ型のプーさんティッシュ。ティッシュは鼻から出ます。
2011年

⬆この頃から今のプーさんでした。(写真は2017年のです)
ソチ五輪の時も持ち込めなかったのですが、その時はこうです。⬇

⬆ソチショート。衣装に合わせたブルーのもの。

⬆ソチフリー。こちらもフリーの衣装風にビジュー付きのものでした。
それらを経て、、
⬇こうなったと



もう、、、
羽生くん、可愛いすぎか❗




◆お写真は、テレビの画面撮りとお借りしたものがあります。