羽生選手は、12月半ば氷に乗り始めたとのニュースがありました。
1月の第2週ごろからは、本格的に練習再開したそうです
心配しながら見守るしかない日々でしたが、
明るい兆しが見えて来ましたね❗
■羽生結弦14年劇的復活再び!1週間前から本格練習
https://www.nikkansports.com/m/olympic/pyeongchang2018/figureskate/news/201801170000162_m.html?mode
日刊スポーツ [2018年1月17日9時57分 紙面から]
2月の平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)で右足首のけがから復活を目指すフィギュアスケート男子の羽生結弦(23=ANA)が、約1週間前から氷上での本格的な練習を再開した。16日、日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長が明らかにした。回復具合など詳細は伏せられたが、66年ぶりの連覇を狙う五輪に向けて1歩前進だ。同連盟の橋本聖子会長も、全面サポートを約束した。
前を向いて、羽生が滑り始めた。日本連盟の小林フィギュア強化部長は、羽生が練習拠点のカナダのトロントで1月の第2週ごろから本格的な練習を再開したと明かした。本人を焦らせないよう練習内容は伏せたが、12月までの氷に乗って感触を確かめる段階からは前進したという。この日の時点で、2月9日の五輪団体戦まで24日。連覇が懸かる個人戦まで31日。小林強化部長は「集中力のある選手なので、しっかり調整してほしいと思います」と期待を込めた。
昨年11月9日に右足関節外側靱帯(じんたい)損傷のけがを負って以来、2カ月練習から遠ざかった。残り3週間で演技が出来る状態に戻れるか。ここで生きてくるのが経験だ。羽生はこれまで何度も持ち前の集中力と気力でけがを乗り越えてきた。
14年11月のグランプリ(GP)シリーズ中国杯の練習で他選手とぶつかり、頭部裂傷などで2~3週間安静と診断されたが、8日後に氷上練習を再開、20日後のNHK杯に出場した。同12月のGPファイナルでは圧勝で2連覇。
その年末には腹部の手術を受け、15年1月には歩けないほどの右足首捻挫を負ったが、約1カ月後の世界選手権では銀メダルを獲得した。
11日に発表した「平昌五輪に向け、強い気持ちを持って日々過ごしています。これからも努力を重ね、自身を超え続けたいと思います」の言葉通り、勝利を信じて調整を続ける。
そんな羽生に対し、日本連盟の橋本会長も「さらに最高のパフォーマンスができるようにサポートしていかないと」と全面サポートを約束した。羽生結弦の復活へ、少しずつ光が差してきた。【高場泉穂】
今朝の「あさチャン」で紹介された日刊スポーツの紙面。
2014年のケガと今シーズンを分かりやすく比較しています。


2014年
・36日前 中国杯で激突
・35日前 車イスで帰国
⬇
・28日前 氷上練習再開
⬇
・15日前 NHK杯4位
⬇
・2週間後 ファイナル優勝

2017-2018年
・100日前 右足首を負傷
・54日前 五輪代表決定
⬇
・40日前 氷上練習再開
⬇
・決める❗平昌金メダル❗
日数では、今シーズンの方が余裕があるスケジュールです!
今まで数知れずアクシデントを乗り越えてきた羽生くんが、
「間に合う」と言っているので大丈夫!
もう1つ、思った事があるんですが
オータムクラシックの時、痛めていた左膝のケガの事です。
「アイスジュエルズvol.07」のインタビューで、
「僕の中では左膝の故障にはトラウマに近い記憶があって、
2013年世界選手権のときにはこの膝を治すまでに2ヶ月かかってしまいました」
それを考えてオータムクラシックを欠場する事も考えたと。
この左膝については、右足の負傷で休んでいた分更に良くなって不安がなくなったのではないでしょうか。
だとしたら、そこは良かったのではないかなと思います
上のインタビューは更に
(オータムクラシックで無理して)
グランプリシリーズに間に合わないと、全日本で一発勝負になる。全日本選手権を終えた次の試合が平昌オリンピックとなると、絶対に調整は無理だと。その不安が一番大きかったので、今回試合に出るという決断はそんなに簡単ではありませんでした。
・・と続きます。
その後の思いがけない展開で全日本も欠場。
羽生選手ならオリンピックぶっつけでも大丈夫という声も多いですが、
もしかすると、団体戦出場もある?
羽生選手は、団体ショートかフリーか、あるいは両方かの選択が金メダル特例で許されるそうです。
出場があるとするなら、ソチ五輪と同じショートへの出場が考えられるかと思いますけど・・さて?
この誰にも分からない流れ・・
ライバルも読みづらいですよね。
羽生くんを守る神様が包んでくれる霧のベールのような気が・・


(長野市 長田神社ながたじんじゃ 御神木の杉)
2015年のグランプリファイナルで
羽生選手曰く「長田神社の御神木が現れて、大丈夫だから頑張れ」と言われたそうです。
神様は、きっとこの五輪でも羽生選手をお守り下さいます!
次に姿を現す時には、圧倒されるドラマが待っている・・

その予感を感じさせる、朗報❗
羽生くん著の本が2/20に発売決定❗
「夢を生きる」羽生結弦(著)
内容紹介
ソチオリンピックで世界の頂点に立った後も、自身のもつ世界最高得点を幾度も更新し、理想の演技を究め続けた2015-18年。
平昌オリンピックに至るまでの成長の軌跡を、羽生結弦選手本人が語り尽くす最新インタビュー集。
2015-16年、16-17年、18-17年シーズンの各プログラムにこめた思いや、技術面で進歩をはかるために取り組んできた様々な挑戦、スケートに対する情熱や応援してくださるすべての方への感謝の気持ちなどを熱く語る。
試合中からオフショットまで、カラー写真も多数掲載。見所読みどころ満載の一冊。
著者について
1994年、宮城県仙台市生まれ。ANA所属。4歳からスケートをはじめ、08年ジュニア選手権優勝。10年にシニアデビューし、13年グランプリファイナル初優勝。14年ソチオリンピック金メダリスト。18年平昌オリンピック代表選手。14・17年の世界選手権優勝、全日本選手権とグランプリファイナルで4連覇。フィギュアスケート男子シングル競技における世界最高記録を度々更新している。
出版社: 中央公論新社 (2018/2/20)
わーい\(^o^)/*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*
オリンピック直後❗
羽生くん本人が語ってくれる本!
これは楽しみ~♡!
◆お写真はお借りしました。ありがとうございました。
1月の第2週ごろからは、本格的に練習再開したそうです

心配しながら見守るしかない日々でしたが、
明るい兆しが見えて来ましたね❗
■羽生結弦14年劇的復活再び!1週間前から本格練習
https://www.nikkansports.com/m/olympic/pyeongchang2018/figureskate/news/201801170000162_m.html?mode
日刊スポーツ [2018年1月17日9時57分 紙面から]
2月の平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)で右足首のけがから復活を目指すフィギュアスケート男子の羽生結弦(23=ANA)が、約1週間前から氷上での本格的な練習を再開した。16日、日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長が明らかにした。回復具合など詳細は伏せられたが、66年ぶりの連覇を狙う五輪に向けて1歩前進だ。同連盟の橋本聖子会長も、全面サポートを約束した。
前を向いて、羽生が滑り始めた。日本連盟の小林フィギュア強化部長は、羽生が練習拠点のカナダのトロントで1月の第2週ごろから本格的な練習を再開したと明かした。本人を焦らせないよう練習内容は伏せたが、12月までの氷に乗って感触を確かめる段階からは前進したという。この日の時点で、2月9日の五輪団体戦まで24日。連覇が懸かる個人戦まで31日。小林強化部長は「集中力のある選手なので、しっかり調整してほしいと思います」と期待を込めた。
昨年11月9日に右足関節外側靱帯(じんたい)損傷のけがを負って以来、2カ月練習から遠ざかった。残り3週間で演技が出来る状態に戻れるか。ここで生きてくるのが経験だ。羽生はこれまで何度も持ち前の集中力と気力でけがを乗り越えてきた。
14年11月のグランプリ(GP)シリーズ中国杯の練習で他選手とぶつかり、頭部裂傷などで2~3週間安静と診断されたが、8日後に氷上練習を再開、20日後のNHK杯に出場した。同12月のGPファイナルでは圧勝で2連覇。
その年末には腹部の手術を受け、15年1月には歩けないほどの右足首捻挫を負ったが、約1カ月後の世界選手権では銀メダルを獲得した。
11日に発表した「平昌五輪に向け、強い気持ちを持って日々過ごしています。これからも努力を重ね、自身を超え続けたいと思います」の言葉通り、勝利を信じて調整を続ける。
そんな羽生に対し、日本連盟の橋本会長も「さらに最高のパフォーマンスができるようにサポートしていかないと」と全面サポートを約束した。羽生結弦の復活へ、少しずつ光が差してきた。【高場泉穂】
今朝の「あさチャン」で紹介された日刊スポーツの紙面。
2014年のケガと今シーズンを分かりやすく比較しています。


2014年
・36日前 中国杯で激突
・35日前 車イスで帰国
⬇
・28日前 氷上練習再開
⬇
・15日前 NHK杯4位
⬇
・2週間後 ファイナル優勝

2017-2018年
・100日前 右足首を負傷
・54日前 五輪代表決定
⬇
・40日前 氷上練習再開
⬇
・決める❗平昌金メダル❗
日数では、今シーズンの方が余裕があるスケジュールです!
今まで数知れずアクシデントを乗り越えてきた羽生くんが、
「間に合う」と言っているので大丈夫!
もう1つ、思った事があるんですが
オータムクラシックの時、痛めていた左膝のケガの事です。
「アイスジュエルズvol.07」のインタビューで、
「僕の中では左膝の故障にはトラウマに近い記憶があって、
2013年世界選手権のときにはこの膝を治すまでに2ヶ月かかってしまいました」
それを考えてオータムクラシックを欠場する事も考えたと。
この左膝については、右足の負傷で休んでいた分更に良くなって不安がなくなったのではないでしょうか。
だとしたら、そこは良かったのではないかなと思います

上のインタビューは更に
(オータムクラシックで無理して)
グランプリシリーズに間に合わないと、全日本で一発勝負になる。全日本選手権を終えた次の試合が平昌オリンピックとなると、絶対に調整は無理だと。その不安が一番大きかったので、今回試合に出るという決断はそんなに簡単ではありませんでした。
・・と続きます。
その後の思いがけない展開で全日本も欠場。
羽生選手ならオリンピックぶっつけでも大丈夫という声も多いですが、
もしかすると、団体戦出場もある?
羽生選手は、団体ショートかフリーか、あるいは両方かの選択が金メダル特例で許されるそうです。
出場があるとするなら、ソチ五輪と同じショートへの出場が考えられるかと思いますけど・・さて?

この誰にも分からない流れ・・
ライバルも読みづらいですよね。
羽生くんを守る神様が包んでくれる霧のベールのような気が・・


(長野市 長田神社ながたじんじゃ 御神木の杉)
2015年のグランプリファイナルで
羽生選手曰く「長田神社の御神木が現れて、大丈夫だから頑張れ」と言われたそうです。
神様は、きっとこの五輪でも羽生選手をお守り下さいます!
次に姿を現す時には、圧倒されるドラマが待っている・・

その予感を感じさせる、朗報❗
羽生くん著の本が2/20に発売決定❗
「夢を生きる」羽生結弦(著)
内容紹介
ソチオリンピックで世界の頂点に立った後も、自身のもつ世界最高得点を幾度も更新し、理想の演技を究め続けた2015-18年。
平昌オリンピックに至るまでの成長の軌跡を、羽生結弦選手本人が語り尽くす最新インタビュー集。
2015-16年、16-17年、18-17年シーズンの各プログラムにこめた思いや、技術面で進歩をはかるために取り組んできた様々な挑戦、スケートに対する情熱や応援してくださるすべての方への感謝の気持ちなどを熱く語る。
試合中からオフショットまで、カラー写真も多数掲載。見所読みどころ満載の一冊。
著者について
1994年、宮城県仙台市生まれ。ANA所属。4歳からスケートをはじめ、08年ジュニア選手権優勝。10年にシニアデビューし、13年グランプリファイナル初優勝。14年ソチオリンピック金メダリスト。18年平昌オリンピック代表選手。14・17年の世界選手権優勝、全日本選手権とグランプリファイナルで4連覇。フィギュアスケート男子シングル競技における世界最高記録を度々更新している。
出版社: 中央公論新社 (2018/2/20)
わーい\(^o^)/*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*
オリンピック直後❗
羽生くん本人が語ってくれる本!
これは楽しみ~♡!

◆お写真はお借りしました。ありがとうございました。