全日本出場については、無理しないで欲しいと思っていましたが、「まだ痛みがあるため氷上練習ができていない」という発表はショックでした。

そろそろ練習し始めているものだとばかり・・(iДi) 

本日追加でコメントが発表されました。



羽生結弦、腱と骨にも炎症「いつから練習を再開出来るかは、まだ決まっていません」スケート連盟が追加コメント発表
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171214-00000094-sph-spo
スポーツ報知 12/14(木) 10:03配信

 フィギュアスケートのソチ五輪金メダリストで右足首負傷からの復帰を目指している羽生結弦(23)=ANA=の追加コメントが14日、日本スケート連盟を通じて発表された。腱と骨にも炎症があり、練習再開日は未定だという。

 「当初の診断では3~4週間ほどで元に戻るということでしたが、通常の捻挫よりも治りが長引く靭帯も損傷していることがわかりました。また、腱と骨にも炎症があるため、治るスピードが早くはありません。まだ氷上に乗ることはできていませんが、今後、氷上に立ち左足を中心に、ストロークやクロスなど単純に滑ることだけから始め、少しずつ負荷を上げ、右足でのターンなどをできるようにしていきたいと思っています。いつから練習を再開出来るかは、まだ決まっていません」

 13日の理事会後に発表があったコメントに、追加の内容が届いたもの。羽生は11月のNHK杯の公式練習で4回転ルッツを跳んだ際に転倒し右足関節外側靱帯を損傷した。






あさチャンでは、織田さんの温かい励ましがありました照れ
織田さんは、まだ練習出来てないという話は聞いていたとのこと。


【2017/12/14放送 あさチャン】より

石井アナ「先ずはちょっと心配な情報から織田さん、お伝えして行きましょう」

織田「はい」



石井「こちらですね。羽生選手です」

織田「そうですねー」

石井「コメントを出しました。12月10日の時点では『まだ痛みがあるため、氷上練習は出来ていません』という事だったんですが」




織田「そうですねー。実はですね、この前に羽生くん誕生日だったんで実はちょっとメッセージを・・「誕生日おめでとう」って言ったら、あの、返って来て」




織田「『いつも優しい言葉かけて頂いて、ありがとうございます』って、その後に『すぐに氷の上で練習再開できるように頑張ります』っていうメッセージを貰ったんです。その時にまだ氷の上には立ててないんだな、っていう状態は知ってはいたんですけど・・」





石井「昨日です。また新たな『通常の捻挫よりも治りが長引く靭帯を損傷していることが分かりました』」



織田「でね、右足ってなるとやっぱりジャンプって全て右足で着氷しますし、僕もねこの膝もケガしましたし、そのくらい負担のかかる事なんで、しっかり治してからやっぱり氷の練習は再開した方がいいと思いますし」



織田「羽生選手はね、もう、すぐジャンプの技術戻せちゃうんですよ。もう2日くらいあれば4回転ジャンプまですぐ戻せるくらい、そのくらい高い能力の選手なんで」





織田「もう本当に慌てずに、ゆっくり!ゆっくり!ゆっくりです本当に」




石井「ちょっとカレンダー見てみましょう。こちら、全日本が12月22日ショートがあるんです。ここからいわゆる全日本あるんですけど・・これをやっぱり無理すると・・」


織田「あー、だからそこを出場するかしないかにも注目ですし、もししなかった場合でも1月のまあ中旬以降ですね、やはり練習しないと・・」


石井「平昌が2月16日にショートなんで、やっぱり1ヶ月前くらいには練習始めたい?」


織田「そうですねー、体力的な面でフリープログラムを通して練習しないとなかなかね厳しいものがありますからね」


石井「そうですねー」



織田「もう、ステイヘルシー、ステイヘルシー」


石井「落ち着いてね、慌てないという事で」









以下は10日と、13日に発表された情報です。


「まだ痛みある」羽生、氷上練習できず
https://mainichi.jp/articles/20171211/k00/00m/050/051000c
毎日新聞 2017年12月10日 20時03分(最終更新 12月10日 21時12分)

「治療とリハビリを頑張ってます」との本人のコメント発表




(画像は12/11放送 news every )

 フィギュアスケート男子で11月のグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯の公式練習で右足首を負傷した羽生結弦(ANA)について、日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長は10日、「だいぶ良くなりましたが、まだ痛みがあるため、氷上練習はできておりません。治療とリハビリを頑張っています」との本人のコメントを発表した。

 小林強化部長によると、2日前に連絡を受けたという。羽生はすでにカナダ・トロントに戻り、リハビリや治療に専念しているが、NHK杯を欠場した時に「10日間は絶対安静と医師から言われた。その後、3~4週間で元に戻るとみている」とコメント。平昌五輪代表選考会となる全日本選手権(21~24日、東京)出場へ意欲を見せていた。

 出場の可否について、小林強化部長は羽生らと連絡を取って話し合う意向。欠場しても、過去に世界選手権3位以内に入っているため選考対象となる。小林強化部長は「全日本は日本の最高峰の大会で、選考のための大会」としながらも、「今年はオリンピックという大きな目標がある。それをふまえて全日本を考えていきたい」と、ソチ五輪金メダルなどの実績がある羽生が代表に選出される可能性が大きいことを示唆した。【福田智沙】





羽生 近く氷上練習再開へ 連盟に連絡「少しずつ負荷を上げ、右足でのターンなどをできるように」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/12/13/kiji/20171213s00079000196000c.html
スポニチ 2017年12月13日 15:30

 日本スケート連盟は13日、右足首を負傷しているフィギュアスケート男子の羽生結弦(23=ANA)が近く氷上練習再開する見通しを明かした。



 同日行われた理事会後、小林芳子フィギュア強化部長はこの日午前に羽生から連絡があったとして「通常の捻挫よりも治りが長引く靱帯を損傷していることがわかりました。今後、氷上に立ち、左足を中心にストロークやクロスなど単純に滑ることだけから始め、少しずつ負荷を上げ、右足でのターンなどをできるようにしていきたいと思っています」とコメントを発表した。 

 羽生は11月のNHK杯の公式練習で転倒し、右足首を負傷。右足関節外側じん帯損傷で「10日間の絶対安静。その後、3、4週間で元に戻る」と発表。今月10日には「痛みあるため氷上練習はしていない」との談話を出していた。回復してきているとはいえ、あと1週間に迫った全日本選手権(21日開幕 東京・調布)の出場は微妙な状況だ。





杉田さんは全日本欠場を勧めています。
ぶっつけ本番でも力を発揮できると。

【フィギュア】羽生に全日本選手権欠場のススメ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171211-00000033-tospoweb-spo
東スポ 12/11(月) 16:50配信

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯(11月)の練習で右足関節外側靱帯を損傷した羽生結弦(23=ANA)が、21日開幕の全日本選手権(東京)を欠場する可能性が出てきた。羽生は10日、日本スケート連盟を通じてコメントを発表。「まだ氷上練習はできていません」と明かし、当初の予定より回復が遅れていることをうかがわせた。大目標の五輪連覇へ向けて、全日本を欠場しても大丈夫なのか? 専門家の見通しは――。

 GPファイナル(名古屋)から一夜明け、報道陣の取材に応じた日本スケート連盟の小林芳子強化部長(61)が代読する形で羽生のコメントは発表された。「だいぶ良くなりましたが、まだ痛みがあるため氷上練習はできていません。治療とリハビリを頑張っています」

 羽生がジャンプで転倒して右足首を負傷をしたのは、NHK杯の前日練習が行われた11月9日。当初は10日間の安静を経て「3~4週間で元に戻る」見通しだった。おおよそ10日プラス3週間が経過した段階で氷上練習を行えていないとなると、回復は遅れ気味と思わざるを得ない。

 今年6月に発表された選考基準では、世界選手権3位以内の実績を持つ選手は、全日本を欠場しても平昌五輪の代表選考の対象になる。羽生の代表入りは確実だけに、小林強化部長からは「全日本に出てくれればうれしいが、それが今後にどう影響するか、連絡を密に取りながら詰めていきたい」と欠場を示唆するような発言も出た。

 この発表を受け、元国際ジャッジでフィギュア解説者の杉田秀男氏(82)は「人づてですが『氷に乗り始めた』と聞いていたので残念というか、少し驚きました。全日本に出なくても五輪には行けるのですから、私は欠場を勧める」と話す。

 なぜか。羽生は十分な経験と技術を持つだけに「試合間隔が空くことは心配していませんが、どこかに不安がある状態で試合をすれば、リズムが崩れる恐れがある」。コンディションが万全になるまで、欠場を続けるべきというのが杉田氏の考えだ。仮に、ここからぶっつけで五輪本番となっても「体調さえ良ければ、力を発揮できる」と見ている。

 羽生自身の資質と同時に名コーチの存在も大きい。「コーチのブライアン・オーサー(55)は元世界王者ですが、すぐに勝てたわけではなく、何度も2位を経験した。それだけに選手の気持ちが理解できるし、さまざまな状況でいかに試合に臨むかを教えることができる」。オーサー・コーチは技術面だけではなく、羽生の精神的な支えになっており、今回の試練でも大きなバックアップが期待できるという。

 羽生は昨年の全日本をインフルエンザで欠場しており、今年もとなれば2年連続。全日本での復活を期待していたファンは残念かもしれないが、連覇がかかる平昌五輪に向け、コンディションの回復が最優先すべきテーマのようだ。







    ☆☆☆☆☆☆


前記事上げてからすぐに「まだ痛みがある」というニュースが入りました。

ショックなニュースを聞くと、思考も停止してしまって、

心の中には僅かな言葉しか無くなってしまう私ですショボーン


「妄想劇場」上げた直後だったんでダメージ大きかったわ・・ショック
なんてタイミング悪いんだろう。
でもAちゃん、癒されたって言ってくれてありがとう。




羽生くん・・焦ってないかな、とか。

本当に試練が続いて可哀想だとか。

あれこれ考えてしまいました。






でも、でも、それでも今まで羽生くんを応援して来て、

ずっとこれまでを見てきたから、

どんなに辛い状況であっても

気持ちの底には「絶対大丈夫」という希望を持っているんです。


「焦らずに」「最後まで諦めなかったら」

道は絶対に開ける!







ですから、ちょっと息を吐いて一息ついたら

「はぁー!」って気合いを入れ直して

「羽生くんなら絶対に出来る!」って信じて

自分に出来る応援、頑張ろうと思います!気合いピスケカナヘイびっくり







◆お写真はお借りしました。ありがとうございました。