あの可愛らしいロシア杯のフラワーボーイ、ボロノフくん。
二人の微笑ましい出会いの先には、まだ続きがあったのです
【2017/12/5放送 ソノサキ~フィギュアの競技後を追跡】より
テレビ放送の「ソノサキ」で、羽生選手に起きた感動秘話。
それは10月に行われたロシア大会で、羽生選手の演技終了後に起きたことがきっかけになったのだ。

演技を終え、観客に挨拶をしていると・・
プレゼントを拾うフラワーガールがいるなかで・・

羽生選手に寄って来るひとりの男の子の姿が・・


戸惑いの表情を見せる羽生選手であったが・・
その後も他の子は一生懸命拾い集めているのに、この子は回りをうろつくだけ。
すると・・

何かを渡した様子。
もう1度見てみると・・


どうやら、自分で描いた絵を渡したかったよう。

その後は満足したのか、本来の仕事に専念する少年。
ここまではテレビの視聴者と観客が目の当たりにした微笑ましい光景なのだが、これには更に知られざる「ソノサキ」があったのだ❗
実はこの時、地元ロシアでは少年に関するある説で騒然となっていた。

発端となったのは、荒川静香や浅田真央を指導したことで知られるタラソワさんが放送席で放ったこの一言。

タラソワ「あの子は、もしかしてプルシェンコの息子じゃない?」

タラソワ「滑りもまるで演技をしているようね」
この子はプルシェンコの息子ではないか、というのだ。

プルシェンコと言えば、銀盤の皇帝と呼ばれ、オリンピックで2度の金メダルに輝くなど羽生選手も憧れるロシア出身のレジェンド。
将来ライバルになるかも知れないプルシェンコの息子と羽生選手が、同じ氷上にいたとなれば、これはフィギュア界にとっても歴史的大事件。

そこで動いたのが、解説でこの会場を訪れていた織田信成。

織田「僕もあの、すごく気になっていて」

織田「この子誰や
って思ってよく見たら、なんか髪型もプルシェンコさんに似てるなと思ったので」
織田「バックステージでその男の子と偶然遭遇したんですよね」
偶然にも、バックヤードで気になっていた少年と遭遇。
そこで織田はロシア国民に代わり、ある質問をしたのだ。

織田「英語で『Are You プルシェンコ?』って聞いてたんですよ」
すると、少年の答えは・・

織田「『No プルシェンコ』って言ったので、プルシェンコさんのお子さんではないんだなと言うことは分かりました」

織田「ちょっと恥ずかしかったです僕も。なんで聞いてしまったんやろって」
なんとロシア中の注目を集めた「プルシェンコの息子騒動」は大いなる勘違いだったのだ。

しかし、ここまで来たらこの子の「ソノサキ」が気になる。

とは言え、ロシアに行くカネは無いため地元のコーディネーターに依頼し少年の取材が出来ることに!
その映像がこちら!

この子の名前は、ワジム・ボロノフくん7歳。
3歳からフィギュアスケートを始め、オリンピックを目指し日々練習に励んでいるという。
そんなボロノフくんがスケートを始めたきっかけが羽生選手。

あまりにも好き過ぎて、いつか会えるのを楽しみにしていたのだ。

そして、この時その夢が叶い、羽生選手を描いた絵までプレゼント。
Q. あの時なんの絵をあげたの?

ボロノフくん「僕が大好きな羽生選手のこのポーズを」

ボロノフくん「僕と羽生選手が一緒に演じている絵なんだ」

ボロノフくん「羽生選手の演技は最高だった。羽生選手のようなスケーターになりたいんだ」
そして、あの日。
会場の裏で羽生選手に遭遇すると・・


ハグまでして貰えたのだ。
こうして小さな絆が芽生えた二人だが、話はここで終わりではなかった。

更なる感動の「ソノサキ」が!

それは、羽生選手が先月の大会の前日に負傷したというニュースがきっかけ。

その知らせを聞いて、ボロノフくんが新たに描いたのがこちらの絵。

ボロノフくん「スケート靴を持って試合に行く羽生選手と太陽と空。あと、漢字でメッセージも書いたの」

ボロノフくん「全てがうまくいき、健康でありますように」
そこには、羽生選手の体を気づかい「健康」の文字。
更に「福」や「大吉」など羽生選手のためにパソコンで縁起のいい漢字を調べ、精一杯思いを伝えようとしたんだそう。

この映像を見た織田信成は・・

織田「なんていい子なんだろう・・。泣きそうこのメッセージ」
このあと・・

全く泣きはしなかった。
☆☆☆☆☆☆
要ります
最後のくだり(笑)
それにしても、僅か7歳のボロノフくんのしっかりしている事
羽生くんがケガをしたと知るや、絵を描いて
それも「スケート靴を持って試合に行くところ」なんて泣ける・・
「全てがうまくいき、健康でありますように」なんて。
可愛いボロノフくん。
成長したらイケメンになりますね!
セルゲイ・ボロノフさんみたいな感じかな?
将来はグランプリシリーズに出るようなスケーターになって、
テレビで見られたらいいなと思います。
こちらがプルシェンコさんの本物の息子さん、サーシャくん。
天使みたいですね~(* ゚∀゚)
ボロノフくんと本当に似ているので、タラソワさんが間違うのも無理ありません。
◆サーシャくんの写真はお借りしました。それ以外は、テレビの画面撮りです。
二人の微笑ましい出会いの先には、まだ続きがあったのです
【2017/12/5放送 ソノサキ~フィギュアの競技後を追跡】より
テレビ放送の「ソノサキ」で、羽生選手に起きた感動秘話。
それは10月に行われたロシア大会で、羽生選手の演技終了後に起きたことがきっかけになったのだ。

演技を終え、観客に挨拶をしていると・・
プレゼントを拾うフラワーガールがいるなかで・・

羽生選手に寄って来るひとりの男の子の姿が・・


戸惑いの表情を見せる羽生選手であったが・・
その後も他の子は一生懸命拾い集めているのに、この子は回りをうろつくだけ。
すると・・

何かを渡した様子。
もう1度見てみると・・


どうやら、自分で描いた絵を渡したかったよう。

その後は満足したのか、本来の仕事に専念する少年。
ここまではテレビの視聴者と観客が目の当たりにした微笑ましい光景なのだが、これには更に知られざる「ソノサキ」があったのだ❗
実はこの時、地元ロシアでは少年に関するある説で騒然となっていた。

発端となったのは、荒川静香や浅田真央を指導したことで知られるタラソワさんが放送席で放ったこの一言。

タラソワ「あの子は、もしかしてプルシェンコの息子じゃない?」

タラソワ「滑りもまるで演技をしているようね」
この子はプルシェンコの息子ではないか、というのだ。

プルシェンコと言えば、銀盤の皇帝と呼ばれ、オリンピックで2度の金メダルに輝くなど羽生選手も憧れるロシア出身のレジェンド。
将来ライバルになるかも知れないプルシェンコの息子と羽生選手が、同じ氷上にいたとなれば、これはフィギュア界にとっても歴史的大事件。

そこで動いたのが、解説でこの会場を訪れていた織田信成。

織田「僕もあの、すごく気になっていて」

織田「この子誰や
織田「バックステージでその男の子と偶然遭遇したんですよね」
偶然にも、バックヤードで気になっていた少年と遭遇。
そこで織田はロシア国民に代わり、ある質問をしたのだ。

織田「英語で『Are You プルシェンコ?』って聞いてたんですよ」
すると、少年の答えは・・

織田「『No プルシェンコ』って言ったので、プルシェンコさんのお子さんではないんだなと言うことは分かりました」

織田「ちょっと恥ずかしかったです僕も。なんで聞いてしまったんやろって」
なんとロシア中の注目を集めた「プルシェンコの息子騒動」は大いなる勘違いだったのだ。

しかし、ここまで来たらこの子の「ソノサキ」が気になる。

とは言え、ロシアに行くカネは無いため地元のコーディネーターに依頼し少年の取材が出来ることに!
その映像がこちら!

この子の名前は、ワジム・ボロノフくん7歳。
3歳からフィギュアスケートを始め、オリンピックを目指し日々練習に励んでいるという。
そんなボロノフくんがスケートを始めたきっかけが羽生選手。

あまりにも好き過ぎて、いつか会えるのを楽しみにしていたのだ。

そして、この時その夢が叶い、羽生選手を描いた絵までプレゼント。
Q. あの時なんの絵をあげたの?

ボロノフくん「僕が大好きな羽生選手のこのポーズを」

ボロノフくん「僕と羽生選手が一緒に演じている絵なんだ」

ボロノフくん「羽生選手の演技は最高だった。羽生選手のようなスケーターになりたいんだ」
そして、あの日。
会場の裏で羽生選手に遭遇すると・・


ハグまでして貰えたのだ。
こうして小さな絆が芽生えた二人だが、話はここで終わりではなかった。

更なる感動の「ソノサキ」が!

それは、羽生選手が先月の大会の前日に負傷したというニュースがきっかけ。

その知らせを聞いて、ボロノフくんが新たに描いたのがこちらの絵。

ボロノフくん「スケート靴を持って試合に行く羽生選手と太陽と空。あと、漢字でメッセージも書いたの」

ボロノフくん「全てがうまくいき、健康でありますように」
そこには、羽生選手の体を気づかい「健康」の文字。
更に「福」や「大吉」など羽生選手のためにパソコンで縁起のいい漢字を調べ、精一杯思いを伝えようとしたんだそう。

この映像を見た織田信成は・・

織田「なんていい子なんだろう・・。泣きそうこのメッセージ」
このあと・・

全く泣きはしなかった。
☆☆☆☆☆☆
要ります
それにしても、僅か7歳のボロノフくんのしっかりしている事
羽生くんがケガをしたと知るや、絵を描いて
それも「スケート靴を持って試合に行くところ」なんて泣ける・・
「全てがうまくいき、健康でありますように」なんて。
可愛いボロノフくん。
成長したらイケメンになりますね!
セルゲイ・ボロノフさんみたいな感じかな?
将来はグランプリシリーズに出るようなスケーターになって、
テレビで見られたらいいなと思います。
こちらがプルシェンコさんの本物の息子さん、サーシャくん。
天使みたいですね~(* ゚∀゚)
ボロノフくんと本当に似ているので、タラソワさんが間違うのも無理ありません。
◆サーシャくんの写真はお借りしました。それ以外は、テレビの画面撮りです。
