サンデースポーツ「挑戦を続けてこそ」の後半ですニコニコ

NHK杯の欠場のニュースで少し間が開いてしまいました。
前半はこちらから➡「挑戦を続けてこそ(前半)」



【2017/11/5放送 サンデースポーツ】より
https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=40PDF54ZDEw
(元動画)




どんな時も全力を出し、挑戦し続けるのが羽生結弦。






3週間後の次の試合に向けて、練習に明け暮れた。

 





















先月、世界の強豪が集うグランプリシリーズが開幕。








「膝の不安はない」と羽生選手は、ルッツを含む5本の4回転ジャンプを跳ぶ事を決めていた。

 









練習を重ねてきた4回転ルッツは冒頭。

 














公式戦で、初めて決めた。

 




そして、5本の4回転ジャンプにも挑んだ。

 






ミスは出たが、羽生選手は手応えを感じていた。

 











羽生「すっごいな。なんか、すっげえ綺麗なのいま」





羽生「後光が指してる感ある」

 





シーズン2戦目で、初めてオリンピックプログラムを演じ切った羽生選手。

 


羽生「一歩は踏み出せてるかも知れないです」

 



羽生「自分が思ってる以上に、えー、(ルッツが)本番で入ってくれて良かったなっていう、なんか達成感はありますし」

 




羽生「スタートラインからちょっと進めてるのかな、とは思ってはいます」

 














一歩一歩、着実に前へ。












見据えるのはオリンピック連覇だ。

 







    ☆☆☆☆☆☆


この時点では、ロシア杯で4回転ルッツも決まり、
一歩一歩着実に前へ進んでいたんですよね。


真っ直ぐに前を見据える眼は、まずは、NHK杯とファイナル5連覇を
見つめていたはずが、まさかそのあと2つの試合が消えてしまうとは。


「一歩は踏み出せてるかも知れない」

「本番でルッツが決まって良かった」

という希望に満ちてた羽生くんを見て、今は少し胸が痛みます・゚゚・

なので、この後半部分を作るのが辛かったのです( ;∀;)



でも、羽生くんはもう前を見ているし、
力も有り余ってる(足首以外は)って言ってたし、大丈夫ですね!



「もう(観客は)サルコウでいいと思うんですよ」
って言いながら、自らはそれで良しとしないところ。


安全着実な道があっても、
それじゃこの競技をやってる意味はないと、
より心が燃え上がる方へ行きたがるところ。


なんでそこまで・・って考えて
改めて気がついたのは

やっぱりね、この人、男なんですよね。
可愛いく見えても。


闘争本能みたいなものが
闘って勝ちたいって気持ちがすごく強いのは
やっぱり男の本能なのかなあと。




・・なんて事を考えてると
このような画像が出回るので・・あんぐりうさぎ


結局、やっぱり不思議な魅力に満ちた人だなあと思うんです(笑)









◆写真は全て動画からのスクショです。ありがとうございました。