久々にクリケ3兄弟がそろったオータムクラシック
まだショートが終わったところなのですが、昨日までの
心配ムードが吹き飛ぶ結果となりました!

ナムくんのインスタ
https://www.instagram.com/p/BZXdwi5h7Oz/
Yahoo!ニュースより
五輪シーズンの初戦で、王者がいきなり圧巻の滑りを見せた。得点詳細では流れのある着氷を決めた冒頭の4回転サルコーで、出来栄え点(GOE)で満点の3点の加点を引き出した。後半のトリプルアクセルもGOEは満点の3点。最後の4回転トーループ-3回転トーループも2・8点のGOEで、ジャンプはほぼ完ぺきといえる内容だった。
4回転サルコー 3
3アクセル 3
4トウループ+3T 2.8
スピン オールレベル4(CSSp満点は世界初だそうです)
※CSSpはチェンジフット(足変え)シットスピンの事。
PCS 9点台後半~10点満点も

体調は「まあまあ」だって言って・・

記事を3つ載せます
①スポニチ 2017.9.23 12:13
【首位発進一問一答】
羽生、手を広げたのは「ここまでできましたよ。ほら見て」
http://www.sanspo.com/sports/news/20170923/fgr17092312130009-n1.html

フィギュアスケート・オータム・クラシック 第2日(カナダ・モントリオール22日=日本時間23日)来年2月の平昌五輪で、66年ぶりの2連覇を狙う男子の羽生結弦(22)=ANA=がショートプログラム(SP)で112・72点をマーク。今季初戦で、2015年のグランプリ(GP)ファイナルで自身が記録した110・95点の世界歴代最高得点を塗り替え、首位発進した。演技後の主な一問一答は以下の通り。
--演技を振り返って
「いい演技ができ、ミスなくできた。質としても納得できる演技で終えられた。本番で全て出し切るのは本当に難しい。そういった意味では一つ成長できた」
--丁寧に演じていた
「この曲を聴きこんでいるのも、もちろんある。自分が表現したい『バラード第1番』が、静かなところから沸々とわき上がってくることを、きょうは目指してやっていた。一つ一つ丁寧にできた」
--演技後に手を広げて何か伝えていた
「良かったね、と。後半の4回転トーループにターンで入って(3回転トーループで)手を上げるというのは初めてだった。(冒頭は構成を下げた4回転)サルコーだったけど、『ここまでできましたよ。ほら見て』という気持ちで(コーチの)ブライアンにやりました」
--滑りやすい曲
「表現したいことがすごく明確なプログラム。そのとき、そのときの自分を表現できる。やっていて心地良い」
--世界歴代最高を塗り替える112・72点をマークした
「(2つ前の滑走だったスペインの)ハビエル(・フェルナンデス)が110点を取っていた。『自分のベストは110点だ』と、頭の中で思いながらやっていた。あのとき(2015年のGPファイナル)は前半に4回転2つだった。全然違うことをやっている。点数もおのずと出るだろうなと自信を持っていた」
--うれしさはないのか
「初戦だし、これをベースに戦っていかないといけない。このプログラムは自分が2回も世界最高得点を取っている。自信を持って滑れた」
--自信が深まった
「まだ22歳だけど、今までのスケート人生で考えたら100回以上は試合をしている。一つ一つを思い出しながら、自分がどういうときに良い演技ができたかを振り返りながら、明日に向けて、今シーズンに向けて、やっていきたい」
⬆
ハビエルは101.20なので、羽生くんが「ハビエルは110点」って言ってるのは勘違いかな?それでメラメラになったのかな
写真スポーツナビより
https://sports.yahoo.co.jp/photo/figureskate/all/dtl/2277/7/


プーさん ばんざーい
②羽生結弦、自身の世界歴代最高得点を更新「そんなに出るんだ。12点ってなんだろうと思った」
フィギュア男子オータム・クラシックで自身の世界歴代最高得点を更新する112.72点。
http://m.huffingtonpost.jp/2017/09/22/hanyu_a_23220008/?ncid=tweetlnkjphpmg00000001
2017年09月23日 10時47分

朝日新聞社提供 羽生結弦の男子SPの演技=北村玲奈撮影
羽生結弦、世界歴代最高得点を更新 フィギュア男子SP
フィギュアスケートのオータム・クラシック第2日は22日(日本時間23日)、カナダ・モントリオールで男子ショートプログラム(SP)があり、羽生結弦(ANA)が自身の世界歴代最高得点を更新する112・72点を出した。
羽生は冒頭の4回転サルコーで、着氷後にイーグルをつける美しいジャンプを見せた。スピンで腕を滑らかに動かして音楽を表現。得点が1・1倍になる後半の4回転トーループ―3回転トーループ、トリプルアクセル(3回転半)もほぼ完璧だった。鳴りやまない拍手の中でステップを刻み、フィニッシュまで演じきると、両手を開いて手のひらを上に向け、うんうんとうなずいた。
その時の気分を、「うん、よく頑張ったね」と羽生。「ショー以外のSPで後半の4回転が決まったことがなかったので、ここまでできたよ、ほら見て、と」と語った。点数に関しては「そんなに出るんだ。12点ってなんだろうと思った」と、すぐに112点台とは理解できなかったことを口にした。
⬆
12点ってなんだろう?って
ハビエルの点数も間違って聞いてるし、
興奮してたのかな?
たまにはこういう抜けたところも可愛い。
③デイリー 2017.9.23
羽生の世界最高得点 「天才に近い」「旋律そのもの」関係者もべた褒め
https://www.daily.co.jp/general/2017/09/23/0010580347.shtml?pg=2
「フィギュアスケート・オータムクラシック」(22日、カナダ・モントリオール)
男子ショートプログラム(SP)が行われ、ソチ五輪金メダリストで今季初戦を迎えた羽生結弦(22)=ANA=は完ぺきな演技でいきなり世界最高得点を更新する112・72点をマークし、首位発進した。前世界王者で盟友のハビエル・フェルナンデス(スペイン)が101・20点で2位だった。
2季ぶりに使用するSP、ショパン作曲の「バラード第1番」を完璧に演じ切った。右ひざに軽度の違和感を抱えているため、負担の掛かる4回転ループは回避したが、不安は自らの演技で払拭(ふっしょく)。文句なしの演技で、平昌五輪シーズン最高のスタートを切った。
そんな羽生の熱演に対し日本スケート連盟の小林芳子強化部長は「ステップなんてピアノの旋律そのもの。本当に素晴らしいと思った」と絶賛。
羽生が所属するANA監督の城田憲子氏は「天才に近い」と羽生の美しいジャンプをべた褒めし、「故障であろうとこれだけできるという羽生結弦を、きょうは褒めてあげてください」と笑顔。ループを回避した構成でこれだけの高得点をたたき出しただけに「この先が見えてきた」と明るく話した。
まだ、フリーの滑走順が出ていません。
あとで追記するか、別記事にします

まだショートが終わったところなのですが、昨日までの
心配ムードが吹き飛ぶ結果となりました!

ナムくんのインスタ
https://www.instagram.com/p/BZXdwi5h7Oz/
Yahoo!ニュースより
五輪シーズンの初戦で、王者がいきなり圧巻の滑りを見せた。得点詳細では流れのある着氷を決めた冒頭の4回転サルコーで、出来栄え点(GOE)で満点の3点の加点を引き出した。後半のトリプルアクセルもGOEは満点の3点。最後の4回転トーループ-3回転トーループも2・8点のGOEで、ジャンプはほぼ完ぺきといえる内容だった。
4回転サルコー 3
3アクセル 3
4トウループ+3T 2.8
スピン オールレベル4(CSSp満点は世界初だそうです)
※CSSpはチェンジフット(足変え)シットスピンの事。
PCS 9点台後半~10点満点も

体調は「まあまあ」だって言って・・


記事を3つ載せます

①スポニチ 2017.9.23 12:13
【首位発進一問一答】
羽生、手を広げたのは「ここまでできましたよ。ほら見て」
http://www.sanspo.com/sports/news/20170923/fgr17092312130009-n1.html

フィギュアスケート・オータム・クラシック 第2日(カナダ・モントリオール22日=日本時間23日)来年2月の平昌五輪で、66年ぶりの2連覇を狙う男子の羽生結弦(22)=ANA=がショートプログラム(SP)で112・72点をマーク。今季初戦で、2015年のグランプリ(GP)ファイナルで自身が記録した110・95点の世界歴代最高得点を塗り替え、首位発進した。演技後の主な一問一答は以下の通り。
--演技を振り返って
「いい演技ができ、ミスなくできた。質としても納得できる演技で終えられた。本番で全て出し切るのは本当に難しい。そういった意味では一つ成長できた」
--丁寧に演じていた
「この曲を聴きこんでいるのも、もちろんある。自分が表現したい『バラード第1番』が、静かなところから沸々とわき上がってくることを、きょうは目指してやっていた。一つ一つ丁寧にできた」
--演技後に手を広げて何か伝えていた
「良かったね、と。後半の4回転トーループにターンで入って(3回転トーループで)手を上げるというのは初めてだった。(冒頭は構成を下げた4回転)サルコーだったけど、『ここまでできましたよ。ほら見て』という気持ちで(コーチの)ブライアンにやりました」
--滑りやすい曲
「表現したいことがすごく明確なプログラム。そのとき、そのときの自分を表現できる。やっていて心地良い」
--世界歴代最高を塗り替える112・72点をマークした
「(2つ前の滑走だったスペインの)ハビエル(・フェルナンデス)が110点を取っていた。『自分のベストは110点だ』と、頭の中で思いながらやっていた。あのとき(2015年のGPファイナル)は前半に4回転2つだった。全然違うことをやっている。点数もおのずと出るだろうなと自信を持っていた」
--うれしさはないのか
「初戦だし、これをベースに戦っていかないといけない。このプログラムは自分が2回も世界最高得点を取っている。自信を持って滑れた」
--自信が深まった
「まだ22歳だけど、今までのスケート人生で考えたら100回以上は試合をしている。一つ一つを思い出しながら、自分がどういうときに良い演技ができたかを振り返りながら、明日に向けて、今シーズンに向けて、やっていきたい」
⬆
ハビエルは101.20なので、羽生くんが「ハビエルは110点」って言ってるのは勘違いかな?それでメラメラになったのかな

写真スポーツナビより
https://sports.yahoo.co.jp/photo/figureskate/all/dtl/2277/7/


プーさん ばんざーい

②羽生結弦、自身の世界歴代最高得点を更新「そんなに出るんだ。12点ってなんだろうと思った」
フィギュア男子オータム・クラシックで自身の世界歴代最高得点を更新する112.72点。
http://m.huffingtonpost.jp/2017/09/22/hanyu_a_23220008/?ncid=tweetlnkjphpmg00000001
2017年09月23日 10時47分

朝日新聞社提供 羽生結弦の男子SPの演技=北村玲奈撮影
羽生結弦、世界歴代最高得点を更新 フィギュア男子SP
フィギュアスケートのオータム・クラシック第2日は22日(日本時間23日)、カナダ・モントリオールで男子ショートプログラム(SP)があり、羽生結弦(ANA)が自身の世界歴代最高得点を更新する112・72点を出した。
羽生は冒頭の4回転サルコーで、着氷後にイーグルをつける美しいジャンプを見せた。スピンで腕を滑らかに動かして音楽を表現。得点が1・1倍になる後半の4回転トーループ―3回転トーループ、トリプルアクセル(3回転半)もほぼ完璧だった。鳴りやまない拍手の中でステップを刻み、フィニッシュまで演じきると、両手を開いて手のひらを上に向け、うんうんとうなずいた。
その時の気分を、「うん、よく頑張ったね」と羽生。「ショー以外のSPで後半の4回転が決まったことがなかったので、ここまでできたよ、ほら見て、と」と語った。点数に関しては「そんなに出るんだ。12点ってなんだろうと思った」と、すぐに112点台とは理解できなかったことを口にした。
⬆
12点ってなんだろう?って

ハビエルの点数も間違って聞いてるし、
興奮してたのかな?
たまにはこういう抜けたところも可愛い。
③デイリー 2017.9.23
羽生の世界最高得点 「天才に近い」「旋律そのもの」関係者もべた褒め
https://www.daily.co.jp/general/2017/09/23/0010580347.shtml?pg=2
「フィギュアスケート・オータムクラシック」(22日、カナダ・モントリオール)
男子ショートプログラム(SP)が行われ、ソチ五輪金メダリストで今季初戦を迎えた羽生結弦(22)=ANA=は完ぺきな演技でいきなり世界最高得点を更新する112・72点をマークし、首位発進した。前世界王者で盟友のハビエル・フェルナンデス(スペイン)が101・20点で2位だった。
2季ぶりに使用するSP、ショパン作曲の「バラード第1番」を完璧に演じ切った。右ひざに軽度の違和感を抱えているため、負担の掛かる4回転ループは回避したが、不安は自らの演技で払拭(ふっしょく)。文句なしの演技で、平昌五輪シーズン最高のスタートを切った。
そんな羽生の熱演に対し日本スケート連盟の小林芳子強化部長は「ステップなんてピアノの旋律そのもの。本当に素晴らしいと思った」と絶賛。
羽生が所属するANA監督の城田憲子氏は「天才に近い」と羽生の美しいジャンプをべた褒めし、「故障であろうとこれだけできるという羽生結弦を、きょうは褒めてあげてください」と笑顔。ループを回避した構成でこれだけの高得点をたたき出しただけに「この先が見えてきた」と明るく話した。
まだ、フリーの滑走順が出ていません。
あとで追記するか、別記事にします
