「東北未来人」12回目です
このパートは、2010年NHK杯のキスクラとインタビューです。
羽生くんの可愛い表情がいっぱいです。
「東北未来人」①~➡テーマ テレビ番組
http://www.dailymotion.com/video/x3w4w6x
(元動画)

安部コーチ「お疲れさん」
羽生「しんどい」



安部コーチ「動いて~って思ったよ」

(ファンにエッジカバーふりふり)



羽生「アクセルトウ降りた瞬間に「もうヤバい!」って思った」



羽生「初試合で・・」

全てを出しきりジャッジを待ちます。
安部コーチ「最後までドキドキしたよ」

羽生「ハァハァ・・ハァ」

羽生「ハァハァハァ」
阿部コーチ「いけるんじゃない?」

羽生「靴脱ぎたい」




(会場アナウンス)
羽生さんの得点・・


(会場アナウンス)
138.41 。総合得点 207.72 。



(うなづく)



初陣にしては上々。
後半のスタミナ切れが響いたものの、なんとか演じ切りました。





中でも4回転ジャンプは、大会で成功した4人の選手中でも最高の得点が付きました。




Q. スタンディングオベーション、大歓声、どんな風に聞こえました?


羽生「そうですね、やっぱり4回転、初めての試合で初めて決まりました」

羽生「凄い自分の中でも嬉しかったし、」

羽生「多分自分が自分のこの演技を見てても、自分でスタンディングオベーションしてたと思います」

☆☆☆☆☆☆
キスクラの羽生くんが可愛くて、スクショいっぱいしました

ちょっとずつ違う表情のがたくさん撮れましたが、
でも貼りきれないのである程度絞りました~(^o^;)
シニア初試合で4回転トウループが決まりました。
「自分がこの演技を見てても、自分でスタンディングオベーションしてたと思います」
ちょっと「おお⁉」って思うほど素直に喜び、
自分を褒める言葉を口にしている姿が初々しく感じました
羽生選手の最終結果は4位でした。
2010年NHK杯 男子シングル結果

得点の内訳を見てみますと、ショートの技術点は37.85で、1位です。
フリーの技術点は三番。1位との差は1.6点。
優勝した高橋選手とは、ショートで8.73点、フリーで18.34点、合計して27.07点と大差があります。
しかし、ほとんどは演技構成点の差で、技術点では遜色がありません。
これで、シニアでどこまで通用するかを見ていた羽生選手は自信を持ったのではないでしょうか。
ここから、高橋選手との差を基準に、羽生選手の点数の伸びを見てみましょう。
●2010-2011シーズン終盤
4大陸選手権結果


ショートプログラム
羽生選手76.43 技術点40.76 演技構成点35.67

フリープログラム
羽生選手151.58 技術点78.20 演技構成点73.38
総合得点228.01。
優勝した高橋選手は総合244点。
1位との差は、ショート7.33、フリー8.93、合計16.26。
NHK杯の時よりも総合で10点の差を詰めています。
●翌年2011-2012シーズン
羽生選手はショート「悲愴」に4回転トウループ、フリー「ロミオとジュリエット」後半にトリプルアクセルのコンビネーションを投入。
2012年 世界選手権結果

羽生選手は3位。
2位の高橋選手との差8.6。
●さらに翌年2012-2013シーズン
ショート「パリの散歩道」で世界最高得点、フリーで2本の4回転を跳び、ついに高橋選手を抜いてNHK杯で優勝するのです。
2012年 NHK杯結果

羽生選手、261.03で優勝。
ついにプラスに転じて点差+9.52となりました。
羽生選手自身の点数は
2010年NHK杯で、207.72だった点数は
2012年NHK杯で、261.03になり、2年間で53.31も伸びましたー!
さ・ら・に
2015年NHK杯で322.40!
2015年 NHK杯結果

もの凄く伸びましたね


今や、300点越えでも台乗り出来ない事もある・・。
2010年の試合を見てみますと、本当に時代の違いを感じます。
「東北未来人」⑬に続きます。
◆写真は動画からスクショさせて頂きました。
下のお写真はお借りしました。ありがとうございました。

このパートは、2010年NHK杯のキスクラとインタビューです。
羽生くんの可愛い表情がいっぱいです。
「東北未来人」①~➡テーマ テレビ番組
http://www.dailymotion.com/video/x3w4w6x
(元動画)

安部コーチ「お疲れさん」
羽生「しんどい」



安部コーチ「動いて~って思ったよ」

(ファンにエッジカバーふりふり)



羽生「アクセルトウ降りた瞬間に「もうヤバい!」って思った」



羽生「初試合で・・」

全てを出しきりジャッジを待ちます。
安部コーチ「最後までドキドキしたよ」

羽生「ハァハァ・・ハァ」

羽生「ハァハァハァ」
阿部コーチ「いけるんじゃない?」

羽生「靴脱ぎたい」




(会場アナウンス)
羽生さんの得点・・


(会場アナウンス)
138.41 。総合得点 207.72 。



(うなづく)



初陣にしては上々。
後半のスタミナ切れが響いたものの、なんとか演じ切りました。





中でも4回転ジャンプは、大会で成功した4人の選手中でも最高の得点が付きました。




Q. スタンディングオベーション、大歓声、どんな風に聞こえました?


羽生「そうですね、やっぱり4回転、初めての試合で初めて決まりました」

羽生「凄い自分の中でも嬉しかったし、」

羽生「多分自分が自分のこの演技を見てても、自分でスタンディングオベーションしてたと思います」

☆☆☆☆☆☆
キスクラの羽生くんが可愛くて、スクショいっぱいしました


ちょっとずつ違う表情のがたくさん撮れましたが、
でも貼りきれないのである程度絞りました~(^o^;)
シニア初試合で4回転トウループが決まりました。
「自分がこの演技を見てても、自分でスタンディングオベーションしてたと思います」
ちょっと「おお⁉」って思うほど素直に喜び、
自分を褒める言葉を口にしている姿が初々しく感じました

羽生選手の最終結果は4位でした。
2010年NHK杯 男子シングル結果

得点の内訳を見てみますと、ショートの技術点は37.85で、1位です。
フリーの技術点は三番。1位との差は1.6点。
優勝した高橋選手とは、ショートで8.73点、フリーで18.34点、合計して27.07点と大差があります。
しかし、ほとんどは演技構成点の差で、技術点では遜色がありません。
これで、シニアでどこまで通用するかを見ていた羽生選手は自信を持ったのではないでしょうか。
ここから、高橋選手との差を基準に、羽生選手の点数の伸びを見てみましょう。
●2010-2011シーズン終盤
4大陸選手権結果


ショートプログラム
羽生選手76.43 技術点40.76 演技構成点35.67

フリープログラム
羽生選手151.58 技術点78.20 演技構成点73.38
総合得点228.01。
優勝した高橋選手は総合244点。
1位との差は、ショート7.33、フリー8.93、合計16.26。
NHK杯の時よりも総合で10点の差を詰めています。
●翌年2011-2012シーズン
羽生選手はショート「悲愴」に4回転トウループ、フリー「ロミオとジュリエット」後半にトリプルアクセルのコンビネーションを投入。
2012年 世界選手権結果

羽生選手は3位。
2位の高橋選手との差8.6。
●さらに翌年2012-2013シーズン
ショート「パリの散歩道」で世界最高得点、フリーで2本の4回転を跳び、ついに高橋選手を抜いてNHK杯で優勝するのです。
2012年 NHK杯結果

羽生選手、261.03で優勝。
ついにプラスに転じて点差+9.52となりました。
羽生選手自身の点数は
2010年NHK杯で、207.72だった点数は
2012年NHK杯で、261.03になり、2年間で53.31も伸びましたー!
さ・ら・に
2015年NHK杯で322.40!
2015年 NHK杯結果

もの凄く伸びましたね



今や、300点越えでも台乗り出来ない事もある・・。
2010年の試合を見てみますと、本当に時代の違いを感じます。
「東北未来人」⑬に続きます。
◆写真は動画からスクショさせて頂きました。
下のお写真はお借りしました。ありがとうございました。