初めてお伊勢詣りに行ってきましたニコニコ

私の地域からはかなり遠いため、なかなか機会に恵まれず、
今回やっと念願が叶いました。

甥っ子の大学受験のお願いがメインの家族旅行ですが、
私にとっては大事な人がもう一人とびだすうさぎ2とびだすうさぎ1とびだすうさぎ1






内宮参拝順序①宇治橋

内宮への玄関口。
日常の生活から神聖な世界に渡る、風光明媚で大きな橋。




橋で五十鈴川を越えます。





「お伊勢さん」「大神宮さん」と親しく呼ばれる伊勢神宮は、正式には「神宮」といいます。

内宮は皇室の御祖先であり、太陽にもたとえられる天照大御神(あまてらすおおみかみ)さまをおまつりし、全国より崇敬を集めています。
外宮は天照大御神さまのお食事を司り、産業の守り神である豊受大御神(とようけのおおみかみ)さまをおまつりしています。

内宮は約2000年、外宮は約1500年の歴史があります。




②神苑

神様のお庭。紅葉の名所として知られています。









手水舎



③五十鈴川御手洗場

かつての禊の場。
近くに手水舎もあるが、ここで手を清めるのがならわし。




今から2000年前、天照大御神さまは奈良の都、皇居内でおまつりされていましたが、倭姫命(やまとひめのみこと)を御杖代(みつえしろ)としてよりふさわしい場所を求め諸国を巡りました。伊勢の国に至った時に「伊勢がすばらしいので、この国にいようと思う」とお告げがあり、伊勢に鎮座しました。
『日本書紀』や『古事記』に詳しい理由は書かれていませんが、気候が穏やかで海の幸、山の幸に恵まれた場所であることが理由と考えられます。

(御杖代:杖の代わりとなって神さまに仕える方)




二つ目の鳥居。



樹齢何年?
立派な大木ばかり。




④御正宮

20段ほどの石段の上に天照大御神が祀られています。
カメラの撮影は石段の下からのみ可。



こちらで、
羽生選手のオリンピックでの金メダルを御祈りして来ました!











羽生選手の干支守りなど購入しましたニコニコ




神秘的な御池もありました。







鯉もいます。



参集殿

資料や無料のお茶が頂けます。






もう一度、五十鈴川を越えて、伊勢の神さまの森を振り返りました。












どうか、

日本の神さまの御加護を受け、

今シーズン、そして、オリンピックに

羽生選手の最高の演技が出来ますように!



そして、何ヵ月も体調が悪かったあと、やっとこの地に来れるだけに
して頂いた事を感謝致しますm(_ _)m



◆写真は自分で撮影したものと、お借りしたものがあります。ありがとうございました。