少し前の話題になってしまいましたが、
世界選手権では、味の素のプロジェクトチームがヘルシンキに300㎏の食材を持って行き日本選手をサポートしたそうですね

https://www.ajinomoto.co.jp/ajitoreonline/vp/?scid=pma_AJICFS_ot_20170426_01_001


キッチン付きの施設を手配して、選手向けメニューを調理。

昼食は、ビュッフェ形式で楽しく。

3月27日の昼食
鮭と大根の煮物、白菜と豚もやしのガーリック白湯鍋、コーヒーゼリー

3月31日の昼食
鱈バター醤油、鶏だしうま塩鍋、オレンジティーゼリー

夕食は宿舎で食べられるようにお弁当で。

必要なタイミングでアミノ酸やスープを摂取。

補食には、パワーボール。
●以下はスポーツ報知 4/7の記事
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170407-00000071-sph-spo
フィギュアスケートの世界選手権で3季ぶりに王者に返り咲いた羽生結弦(22)=ANA=が大会期間中に取っていた“勝ち飯”が判明した。味の素株式会社の「ビクトリープロジェクト」のコンディショニングと栄養サポートを受け、食事量と筋量が増量。4回転4本の高難度プログラムを完成させた。66年ぶりの連覇がかかる来季の平昌五輪へ“金ボディー”へ磨きをかけていく。
4回転4本のプログラムを選択した今季の羽生の挑戦は、世界選手権で実を結んだ。王座に返り咲いたヘルシンキで、平昌五輪を見据えた体作りを明かした。

「ダメージを受けにくい体にしたい。栄養がしっかり取り切れていないと、練習時の負担が直接内蔵にきてしまう。栄養面、食事面でカバーできることなので、そういうところが必要かなと思う」
初戦のオータム・クラシックでは終盤にスタミナ切れを起こしたが、試合を追うごとに完成度は上がっていった。食が細かった羽生だが、担当の栗原秀文氏は「しっかり練習するために、しっかり食べるという意識が生まれた」と振り返る。
2位に甘んじた四大陸選手権後、かなりの量を滑り込んだ。追い込むことをできる体になっていた。以前と比べて、でん部の筋肉がついたことは一目瞭然。世界選手権中の消費カロリーは四大陸選手権から著しく上昇。代謝が上がり、高難度のプログラムを高い精度で滑り切るための強い体ができあがっていた。
昨年10月から体重、除脂肪量、体調、トレーニング時間などを記したコンディショニングチェックを始めた。同月のスケートカナダでは、4本の4回転を跳ぶために「絞り切って筋量が減ってきちゃうと後半持ちにくいという印象があった。食事の量を増やしたり、補食を増やして頑張った」と筋量の増加を試みていることを明かしていた。
試合期間中は味の素製品を使った「勝ち飯」メニューで食事管理を徹底した。
〈1〉汁物を活用し消化を良くする
〈2〉エネルギー代謝をサポートするためにビタミンB1を含む豚肉、大豆製品を積極的に取り入れる
〈3〉脂質はできるだけカット。
推定エネルギー摂取量に基づいて量を調節し、エネルギー不足を防いだ。競技の特性上、体重を増やしすぎないことも重要な要素。筋肉をいい状態に保つために必要とされるアミノ酸を多く取り、体内から途切れないように心がけた。
「試合前、試合中のコンディション作りといった平昌で戦うためのベース作りができた。今のベースに積み重ねていけば、羽生選手が求める『金メダルを取るための体』に達成できる」と栗原氏。66年ぶりの連覇へ、金ボディーが完成しつつある。(高木 恵)

これは世界選手権のバンケットかな?
何でこんなところで二人一皿で食べてるの?
☆☆☆☆☆☆
味の素のサポートを受けてるのは羽生くんだけじゃないんですね。
以前は羽生くんだけでしたよね。
日本から持ち込んだ食材と生鮮品は現地調達で、美味しくて健康的な食事が取れるのは選手にとってありがたいですね。
最初に羽生くんが海外に行った時、外食で「わートマトだー♡」と思って食べたら嫌いなパプリカでトラウマになったって言ってましたし、宇野選手は好き嫌いが多く、以前はスーツケースにいっぱい自分が食べられる食べ物を持って行っていました。
食べ物の心配がないって海外では本当に嬉しい。
ヘルシンキから帰国後のスタジオ生出演で、体重管理は「本当に最近です。以前は体重計にすら乗らなかった」と答えていました。
このやり取りでは単に体重を気にしてるだけのように受け取られている様でしたが、上の記事を読むと、正確には昨年10月からのコンディショニングチェックの開始で始めたオリンピックへ向けての戦略的取り組みだったのですね。
以前は4回転を2本フリーに入れたらヘトヘトで倒れ込んでいたのが、今はその場の状況によっては4本に更に1本追加してもあまり息も切れないようなスタミナのある体に変化しました。
見た目にも、お尻に目が釘付けになって困る~(*ノ´□`)ノ
いや、困らない~♡(どっちだよ!)
以前の細ーい体も、最近の肉感的な体もどっちも素敵です。

似たような構図。
左は2011年4大陸。右は2017年世界選手権。
可愛いから美しいへと見事に育成成功!


素晴らしい出来映えです。GOE +3以上ですね。
◆お写真はお借りしました。ありがとうございます。
世界選手権では、味の素のプロジェクトチームがヘルシンキに300㎏の食材を持って行き日本選手をサポートしたそうですね


https://www.ajinomoto.co.jp/ajitoreonline/vp/?scid=pma_AJICFS_ot_20170426_01_001


キッチン付きの施設を手配して、選手向けメニューを調理。

昼食は、ビュッフェ形式で楽しく。

3月27日の昼食
鮭と大根の煮物、白菜と豚もやしのガーリック白湯鍋、コーヒーゼリー

3月31日の昼食
鱈バター醤油、鶏だしうま塩鍋、オレンジティーゼリー

夕食は宿舎で食べられるようにお弁当で。

必要なタイミングでアミノ酸やスープを摂取。

補食には、パワーボール。
●以下はスポーツ報知 4/7の記事
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170407-00000071-sph-spo
フィギュアスケートの世界選手権で3季ぶりに王者に返り咲いた羽生結弦(22)=ANA=が大会期間中に取っていた“勝ち飯”が判明した。味の素株式会社の「ビクトリープロジェクト」のコンディショニングと栄養サポートを受け、食事量と筋量が増量。4回転4本の高難度プログラムを完成させた。66年ぶりの連覇がかかる来季の平昌五輪へ“金ボディー”へ磨きをかけていく。
4回転4本のプログラムを選択した今季の羽生の挑戦は、世界選手権で実を結んだ。王座に返り咲いたヘルシンキで、平昌五輪を見据えた体作りを明かした。

「ダメージを受けにくい体にしたい。栄養がしっかり取り切れていないと、練習時の負担が直接内蔵にきてしまう。栄養面、食事面でカバーできることなので、そういうところが必要かなと思う」
初戦のオータム・クラシックでは終盤にスタミナ切れを起こしたが、試合を追うごとに完成度は上がっていった。食が細かった羽生だが、担当の栗原秀文氏は「しっかり練習するために、しっかり食べるという意識が生まれた」と振り返る。
2位に甘んじた四大陸選手権後、かなりの量を滑り込んだ。追い込むことをできる体になっていた。以前と比べて、でん部の筋肉がついたことは一目瞭然。世界選手権中の消費カロリーは四大陸選手権から著しく上昇。代謝が上がり、高難度のプログラムを高い精度で滑り切るための強い体ができあがっていた。
昨年10月から体重、除脂肪量、体調、トレーニング時間などを記したコンディショニングチェックを始めた。同月のスケートカナダでは、4本の4回転を跳ぶために「絞り切って筋量が減ってきちゃうと後半持ちにくいという印象があった。食事の量を増やしたり、補食を増やして頑張った」と筋量の増加を試みていることを明かしていた。
試合期間中は味の素製品を使った「勝ち飯」メニューで食事管理を徹底した。
〈1〉汁物を活用し消化を良くする
〈2〉エネルギー代謝をサポートするためにビタミンB1を含む豚肉、大豆製品を積極的に取り入れる
〈3〉脂質はできるだけカット。
推定エネルギー摂取量に基づいて量を調節し、エネルギー不足を防いだ。競技の特性上、体重を増やしすぎないことも重要な要素。筋肉をいい状態に保つために必要とされるアミノ酸を多く取り、体内から途切れないように心がけた。
「試合前、試合中のコンディション作りといった平昌で戦うためのベース作りができた。今のベースに積み重ねていけば、羽生選手が求める『金メダルを取るための体』に達成できる」と栗原氏。66年ぶりの連覇へ、金ボディーが完成しつつある。(高木 恵)

これは世界選手権のバンケットかな?
何でこんなところで二人一皿で食べてるの?
☆☆☆☆☆☆
味の素のサポートを受けてるのは羽生くんだけじゃないんですね。
以前は羽生くんだけでしたよね。
日本から持ち込んだ食材と生鮮品は現地調達で、美味しくて健康的な食事が取れるのは選手にとってありがたいですね。
最初に羽生くんが海外に行った時、外食で「わートマトだー♡」と思って食べたら嫌いなパプリカでトラウマになったって言ってましたし、宇野選手は好き嫌いが多く、以前はスーツケースにいっぱい自分が食べられる食べ物を持って行っていました。
食べ物の心配がないって海外では本当に嬉しい。
ヘルシンキから帰国後のスタジオ生出演で、体重管理は「本当に最近です。以前は体重計にすら乗らなかった」と答えていました。
このやり取りでは単に体重を気にしてるだけのように受け取られている様でしたが、上の記事を読むと、正確には昨年10月からのコンディショニングチェックの開始で始めたオリンピックへ向けての戦略的取り組みだったのですね。
以前は4回転を2本フリーに入れたらヘトヘトで倒れ込んでいたのが、今はその場の状況によっては4本に更に1本追加してもあまり息も切れないようなスタミナのある体に変化しました。
見た目にも、お尻に目が釘付けになって困る~(*ノ´□`)ノ
いや、困らない~♡(どっちだよ!)
以前の細ーい体も、最近の肉感的な体もどっちも素敵です。

似たような構図。
左は2011年4大陸。右は2017年世界選手権。
可愛いから美しいへと見事に育成成功!



素晴らしい出来映えです。GOE +3以上ですね。
◆お写真はお借りしました。ありがとうございます。