真央ちゃんが昨日の夜、自身のブログで引退を表明しました

本当に人々に愛された最高のフィギュアスケーター。
今はただ感謝の思いでいっぱいです。
真央ちゃん本当にありがとう


こんなヒロインはもう二度と現れない (スポーツニッポン)
スポーツニッポン
http://m.sponichi.co.jp/sports/news/2017/04/11/kiji/20170411s00079000044000c.html
【岡崎真氏が語る浅田真央】
3月に入って「浅田がリンクに現れていない」と聞いて、予感はあった。世界選手権の結果、日本女子の出場枠が2となったことが、どこまで彼女の決断に影響したかは分からないが、この潔さも彼女らしいと感じている。もちろん、寂しさが一番なのだが。
バンクーバー、ソチ五輪前には、彼女の演技のチェックに付き合った。率直に言えば、人気先行の選手もいた中で、彼女のように実力、結果も残し、さらに数字には表れない“華がある”存在は本当に数少ないはず。今もジュニア層の選手が「あこがれは浅田選手」という言葉をよく聞く。たとえ、試合で浅田の得点を超えたとしても。
トリプルアクセルというアイデンティティーは確かにあったが、何より、リンクに立ったときの存在感、空気感は、他の選手とは一線を画すものがあったことが事実だろう。そして、フィギュアスケートという競技が、ジャンプなどの要素だけで順位が決まる競技ではないことから考えても、浅田は「リンクの天使」であったと、私は思う。
結果的には高いレベルに達していたからこそ、過去の自分が“足かせ”になったのかもしれない。ただし、少女から大人の女性に変わる段階で、つねに世界のトップレベルで戦い続けられた彼女は、いわば奇跡的存在だった。バンクーバー五輪のショートプログラムとソチ五輪のフリーを同時に演じていれば、金メダルだっただろうなんて思いもわき起こるが、記憶にも記録にも残る選手だったことは間違いない。そして、私も含めて「もっと見ていたい」と思われる選手であったことが最高の賛辞になると思う。
(ISUテクニカルスペシャリスト、プロコーチ)
ロシアのタチアナ・タラソワさんのコメント(産経記事より抜粋)
「真央は素晴らしい女性。これからの彼女の人生の成功を心から祈っています」
「真央はとても練習熱心で、才能あふれる選手でした。私たちは一緒に頑張って、良い成果を残したと思っています」
「私はソチ五輪のときに、真央が素晴らしい演技をして、思わず泣いてしまった。私は今でも真央のことが大好き。これからも彼女の幸せを祈っています」
織田信成
スポーツニッポン
http://m.sponichi.co.jp/sports/news/2017/04/11/kiji/20170411s00079000131000c.html こちらから

11日、TBS「あさチャン!」(月〜金曜前5・25)に大阪・茨木市から生出演。浅田真央の現役引退に対し、生放送も気にせずに号泣した。
「復帰してからは、真央ちゃんがどんな決断をしても応援していこうと思っていたんですけど、やっぱり引退と聞いて、すごく寂しい気持ちがあります」と第一声からいきなり涙を流し、しゃくり上げた。
その後、浅田の軌跡を振り返るVTR中も、画面右下のワイプで見守りながら涙。
「気力がなくなったということでしたが、ここまでよく頑張ってくれたと思います。これだけスケートに熱い情熱を持って、長年フィギュアスケート界を引っ張ってくれたというのは、ものすごいことなんじゃないかと思います。これだけたくさんの方に愛されたスケーターは真央ちゃんぐらい。みんなが大好きだった選手。ブログの『私のフィギュアスケート人生に悔いはありません』という一文に、アスリートとしての真央ちゃんの潔さが見えたかなと思います」、などと、ハンカチを手に何度も涙をぬぐった。
浅田のブログの一文「この先も新たな夢や目標を見つけて、笑顔を忘れずに、前進していきたいと思っています」が紹介されると「僕も早く笑顔になれるように頑張ります」と笑いを誘ったが、最後に浅田に言葉を掛けるとしたら?と聞かれると、再び号泣。「今はゆっくり休んでほしいです」と絞り出した。午前7時20分まで、約30分、ほぼ泣き続けた。













⬇こんなお人形が出るんですね。羽生くんのが出たら欲しいかも!
浅田真央♥リカちゃん人形セット(記念フレーム切手セット付)」予約受付開始!
http://licca.takaratomy.co.jp/official/archives/1287/
「ラフマニノフ作曲『ピアノ協奏曲第2番』」で着用したコスチュームを、リカちゃんの着せ替え衣装として浅田真央選手自らが監修し、記念フレーム切手とセットで予約販売されます。

■商品名:浅田真央・リカちゃん人形セット(記念フレーム切手セット付)
■商品代金:12,000円(送料・消費税込)
■お申込み期間:2017年3月22日(水)~2017年5月23日(火)
インターネットでのお申込みは、2017年5月26日(金)まで
上記商品の見本が次の2か所でご覧いただけます。
(1)松屋銀座「誕生50周年記念 リカちゃん展」
2017年3月22日(水)から開催期間中展示します。
(2)名古屋中央郵便局 局内特設コーナー
2017年4月1日(土)から展示します。
購入者限定プレゼントキャンペーンも実施!
商品をお申込みいただいた方の中から抽せんで、合計5名様に
浅田真央直筆サイン入りTシャツをプレゼント致します。
ソチのフリーは誰もが忘れられない奇跡のような瞬間でした。
挫けない気持ちがどんなに尊いものか、
それは金メダルだけがフィギュアスケートの価値を示すものではない、
そう、皆に知らしめてくれるものでした。
真央ちゃんの目から溢れた涙の輝き、
全ての思いが溶け込んだその一滴を永遠に忘れがたく思う。

真央ちゃんの演技を見つめる羽生くん


フリーの得点発表の瞬間

2012年GPファイナルの二人。

真央ちゃんの後ろをついてランニングする羽生くん。

大好きな、ゆづ真央のくるくる。

技術に優れ
努力を惜しまず
人徳があり
品格高く
かつ親しみ易く
容姿端麗にして
この上なく人々から愛されたスケーター
彼女のようなヒロインはもう二度と現れないであろう。
これから、まだまだ続く真央ちゃんの新たな活躍を期待しています。
真央ちゃん、お疲れさま。
そして本当にありがとう
◆写真はお借りしたものと、テレビを撮影したものがあります。


本当に人々に愛された最高のフィギュアスケーター。
今はただ感謝の思いでいっぱいです。
真央ちゃん本当にありがとう



こんなヒロインはもう二度と現れない (スポーツニッポン)
スポーツニッポン
http://m.sponichi.co.jp/sports/news/2017/04/11/kiji/20170411s00079000044000c.html
【岡崎真氏が語る浅田真央】
3月に入って「浅田がリンクに現れていない」と聞いて、予感はあった。世界選手権の結果、日本女子の出場枠が2となったことが、どこまで彼女の決断に影響したかは分からないが、この潔さも彼女らしいと感じている。もちろん、寂しさが一番なのだが。
バンクーバー、ソチ五輪前には、彼女の演技のチェックに付き合った。率直に言えば、人気先行の選手もいた中で、彼女のように実力、結果も残し、さらに数字には表れない“華がある”存在は本当に数少ないはず。今もジュニア層の選手が「あこがれは浅田選手」という言葉をよく聞く。たとえ、試合で浅田の得点を超えたとしても。
トリプルアクセルというアイデンティティーは確かにあったが、何より、リンクに立ったときの存在感、空気感は、他の選手とは一線を画すものがあったことが事実だろう。そして、フィギュアスケートという競技が、ジャンプなどの要素だけで順位が決まる競技ではないことから考えても、浅田は「リンクの天使」であったと、私は思う。
結果的には高いレベルに達していたからこそ、過去の自分が“足かせ”になったのかもしれない。ただし、少女から大人の女性に変わる段階で、つねに世界のトップレベルで戦い続けられた彼女は、いわば奇跡的存在だった。バンクーバー五輪のショートプログラムとソチ五輪のフリーを同時に演じていれば、金メダルだっただろうなんて思いもわき起こるが、記憶にも記録にも残る選手だったことは間違いない。そして、私も含めて「もっと見ていたい」と思われる選手であったことが最高の賛辞になると思う。
(ISUテクニカルスペシャリスト、プロコーチ)

「真央は素晴らしい女性。これからの彼女の人生の成功を心から祈っています」
「真央はとても練習熱心で、才能あふれる選手でした。私たちは一緒に頑張って、良い成果を残したと思っています」
「私はソチ五輪のときに、真央が素晴らしい演技をして、思わず泣いてしまった。私は今でも真央のことが大好き。これからも彼女の幸せを祈っています」

スポーツニッポン
http://m.sponichi.co.jp/sports/news/2017/04/11/kiji/20170411s00079000131000c.html こちらから

11日、TBS「あさチャン!」(月〜金曜前5・25)に大阪・茨木市から生出演。浅田真央の現役引退に対し、生放送も気にせずに号泣した。
「復帰してからは、真央ちゃんがどんな決断をしても応援していこうと思っていたんですけど、やっぱり引退と聞いて、すごく寂しい気持ちがあります」と第一声からいきなり涙を流し、しゃくり上げた。
その後、浅田の軌跡を振り返るVTR中も、画面右下のワイプで見守りながら涙。
「気力がなくなったということでしたが、ここまでよく頑張ってくれたと思います。これだけスケートに熱い情熱を持って、長年フィギュアスケート界を引っ張ってくれたというのは、ものすごいことなんじゃないかと思います。これだけたくさんの方に愛されたスケーターは真央ちゃんぐらい。みんなが大好きだった選手。ブログの『私のフィギュアスケート人生に悔いはありません』という一文に、アスリートとしての真央ちゃんの潔さが見えたかなと思います」、などと、ハンカチを手に何度も涙をぬぐった。
浅田のブログの一文「この先も新たな夢や目標を見つけて、笑顔を忘れずに、前進していきたいと思っています」が紹介されると「僕も早く笑顔になれるように頑張ります」と笑いを誘ったが、最後に浅田に言葉を掛けるとしたら?と聞かれると、再び号泣。「今はゆっくり休んでほしいです」と絞り出した。午前7時20分まで、約30分、ほぼ泣き続けた。















⬇こんなお人形が出るんですね。羽生くんのが出たら欲しいかも!
浅田真央♥リカちゃん人形セット(記念フレーム切手セット付)」予約受付開始!
http://licca.takaratomy.co.jp/official/archives/1287/
「ラフマニノフ作曲『ピアノ協奏曲第2番』」で着用したコスチュームを、リカちゃんの着せ替え衣装として浅田真央選手自らが監修し、記念フレーム切手とセットで予約販売されます。

■商品名:浅田真央・リカちゃん人形セット(記念フレーム切手セット付)
■商品代金:12,000円(送料・消費税込)
■お申込み期間:2017年3月22日(水)~2017年5月23日(火)
インターネットでのお申込みは、2017年5月26日(金)まで
上記商品の見本が次の2か所でご覧いただけます。
(1)松屋銀座「誕生50周年記念 リカちゃん展」
2017年3月22日(水)から開催期間中展示します。
(2)名古屋中央郵便局 局内特設コーナー
2017年4月1日(土)から展示します。
購入者限定プレゼントキャンペーンも実施!
商品をお申込みいただいた方の中から抽せんで、合計5名様に
浅田真央直筆サイン入りTシャツをプレゼント致します。
ソチのフリーは誰もが忘れられない奇跡のような瞬間でした。
挫けない気持ちがどんなに尊いものか、
それは金メダルだけがフィギュアスケートの価値を示すものではない、
そう、皆に知らしめてくれるものでした。
真央ちゃんの目から溢れた涙の輝き、
全ての思いが溶け込んだその一滴を永遠に忘れがたく思う。

真央ちゃんの演技を見つめる羽生くん


フリーの得点発表の瞬間

2012年GPファイナルの二人。

真央ちゃんの後ろをついてランニングする羽生くん。

大好きな、ゆづ真央のくるくる。

技術に優れ
努力を惜しまず
人徳があり
品格高く
かつ親しみ易く
容姿端麗にして
この上なく人々から愛されたスケーター
彼女のようなヒロインはもう二度と現れないであろう。
これから、まだまだ続く真央ちゃんの新たな活躍を期待しています。
真央ちゃん、お疲れさま。
そして本当にありがとう

◆写真はお借りしたものと、テレビを撮影したものがあります。