昨日、私は午後から体調最悪でした。
もうフィギュアも見れない・・と弱音を吐くほど
でも、やっぱり羽生くんの出番が近づくと気になって、
携帯のワンセグの小さい画面でやっとこ見ました。
で、演技の前に6分間練習の選手紹介の画面に驚きました
こんなの初めて!まるでRPGみたいな画面!
とりあえずその部分ご覧下さい。
ボレロの音楽と共に各選手が紹介されていきます。
【2017/3/30放送 世界フィギュアスケート選手権男子ショート】より
◆6分間練習

西岡アナウンサー
「さあそれでは、改めてここで最終グループのメンバーを滑走順にご紹介します」




西岡
「1番滑走は羽生結弦、日本。グランプリファイナルは4連覇も、この世界選手権では2年連続銀メダル。羽生は言います。「点数を上げて誰からも追随されないような、そんな存在になりたい。ショートはプリンスの曲に乗せて観客がい完成するプログラム」。どんな形でこのシーズンを締め括るのでしょうか」

西岡
「2番滑走、宇野昌磨。2回目の世界選手権。表彰台を、そして世界の頂点を狙います。宇野は年明け早くも4試合目。自分の中でチャレンジを繰返し掴んだ手応えです。2回目の世界への挑戦です」

西岡
「3番滑走、マキシム・コフトゥン。去年の世界選手権では18位。不本意な成績に沈んだコフトゥンが、ヨーロッパ選手権2位と復活を果たして最終グループに戻って来ました。ロシアの誇りを胸にこの大会に挑みます」

西岡
「そして、4番滑走ハビエル・フェルナンデス、スペイン。去年、一昨年と羽生の優勝を阻んだ強力なライバルで、羽生の善きチームメイトでもあります。3連覇なるか、偉大な記録へのチャレンジです」

西岡
「5番滑走パトリック・チャン、カナダ。3連覇を達成したレジェンドです。4大陸選手権では、羽生とネイサン・チェンの激闘を目の当たりにして感動したと話した元王者。虎視眈々頂点への返り咲きを狙います」

西岡
「最終滑走、ジェイソン・ブラウン、アメリカです。明るい笑顔と強い個性でリンクに色彩をもたらすジェイソン・ブラウンです。アメリカ代表はネイサン・チェンと二人。目標はアメリカにオリンピック3枠をもたらす事。ソチオリンピック、フリーと同じ最終滑走です」
最終滑走の6人だけ、こんな紹介の仕方でした。
ゲームキャラみたいです。
羽生くん特にイラスト感すごい

(出だしの表情)
羽生くんの演技、冒頭の4回転ループ綺麗でした!
そして、ドーナツスピンが小さな携帯の画面で見ても
音楽のリズムとピッタリあって、凄く良かった。
4サルコウーダブルトウループのコンビネーションだけは、
膝をついてうまく繋げられず、トウループが点数になりませんでした。


(ズザーから起き上がってのドヤ顔)
でも、そこからのトリプルアクセルもステップも今期最高の仕上がりで、キレキレでした!

蹴りあげた足のカッコいいこと!ヾ(*>∇<*)ノ
「きゃーカッコいい♡」
声上げてました。
ちょっとミスはありましたが最高のコネクト感ありましたよね!

キスクラで首をかしげる羽生くん。
スタートが3秒遅れて、1点ディダクションもありました。
本人は気づいてなかったようです。
◆ショート直後インタビュー
Q.気持ちのこもった今日の演技振り替えっていかがですか?

羽「まあ楽しむ事は出来たと思うんですけど、やっぱ何だかんだ言ってまたサルコウートウ失敗してしまったので凄い悔しいです」
Q.そのサルコウジャンプ、何としてもコンビネーションにしようという意地・・執念のようなもの感じられました。そのあたりはいかがだったんでしょう?
羽「まあディダクションついてくるとは思わなかったんですけど、まあでも仕方ないですね。あの、ループ綺麗に決まってしっかり集中した結果まだこれなので本当実力足りないなと思いました」
Q.ただこの大きな会場に集まったファン、羽生選手と共に本当に一つとなっていました。そのあたりは手応えいかがでしょうか?

羽「楽しかったです。ただ結果は結果なのでしっかり重く受け止めて、明後日のフリーに向けて全力を尽くしたいなと思います」
Q.そのフリー、今シーズンの締めくくりとしてどんな演技を見せたいですか?

羽「まああの・・、絶対ノーミスしたいなと思っているので、一つ一つ丁寧にやりながら最後まで集中し切りたいなと思っています」
☆☆☆☆☆☆
昨日は、私とにかく体調が悪くて
お腹が痛いとか気持ち悪いとか、そこまではまだ大丈夫でしたが
動悸がして、息苦しさが出てきてもうちょっと無理~
薬飲んで横になってみる。
でも刻一刻、試合時間が迫って来るし、焦る。
ドキドキして息苦しい時、
緊迫したフィギュアスケートの試合を見る・・
それはかなりなインポッシブルなミッション。
でも最終グループだけは見れました
今日は、こんなブログ作ってるくらいなのでご心配なく












やっぱり世界選手権は、なにかが起こる。
本当に上位は、シビアな闘いとなっています。
通常は3人くらいで争ってる感じが、今回は6人くらいで獰猛に喰らい合ってるような凄まじい闘い。かつてない状態です。
でも、やっぱり発生くんの演技が美しい!
1番好きです♡
この悔しさをエネルギーに変えて、
最高のHope & Legacy を見せてくれるでしょう。

がんばれ!ここからよ!
フィンランドに響く精霊の舞い!
◆朝日新聞のお写真はお借りしました。それ以外はテレビの画面撮りです。
もうフィギュアも見れない・・と弱音を吐くほど

でも、やっぱり羽生くんの出番が近づくと気になって、
携帯のワンセグの小さい画面でやっとこ見ました。
で、演技の前に6分間練習の選手紹介の画面に驚きました

こんなの初めて!まるでRPGみたいな画面!
とりあえずその部分ご覧下さい。
ボレロの音楽と共に各選手が紹介されていきます。
【2017/3/30放送 世界フィギュアスケート選手権男子ショート】より
◆6分間練習

西岡アナウンサー
「さあそれでは、改めてここで最終グループのメンバーを滑走順にご紹介します」




西岡
「1番滑走は羽生結弦、日本。グランプリファイナルは4連覇も、この世界選手権では2年連続銀メダル。羽生は言います。「点数を上げて誰からも追随されないような、そんな存在になりたい。ショートはプリンスの曲に乗せて観客がい完成するプログラム」。どんな形でこのシーズンを締め括るのでしょうか」

西岡
「2番滑走、宇野昌磨。2回目の世界選手権。表彰台を、そして世界の頂点を狙います。宇野は年明け早くも4試合目。自分の中でチャレンジを繰返し掴んだ手応えです。2回目の世界への挑戦です」

西岡
「3番滑走、マキシム・コフトゥン。去年の世界選手権では18位。不本意な成績に沈んだコフトゥンが、ヨーロッパ選手権2位と復活を果たして最終グループに戻って来ました。ロシアの誇りを胸にこの大会に挑みます」

西岡
「そして、4番滑走ハビエル・フェルナンデス、スペイン。去年、一昨年と羽生の優勝を阻んだ強力なライバルで、羽生の善きチームメイトでもあります。3連覇なるか、偉大な記録へのチャレンジです」

西岡
「5番滑走パトリック・チャン、カナダ。3連覇を達成したレジェンドです。4大陸選手権では、羽生とネイサン・チェンの激闘を目の当たりにして感動したと話した元王者。虎視眈々頂点への返り咲きを狙います」

西岡
「最終滑走、ジェイソン・ブラウン、アメリカです。明るい笑顔と強い個性でリンクに色彩をもたらすジェイソン・ブラウンです。アメリカ代表はネイサン・チェンと二人。目標はアメリカにオリンピック3枠をもたらす事。ソチオリンピック、フリーと同じ最終滑走です」
最終滑走の6人だけ、こんな紹介の仕方でした。
ゲームキャラみたいです。
羽生くん特にイラスト感すごい


(出だしの表情)
羽生くんの演技、冒頭の4回転ループ綺麗でした!
そして、ドーナツスピンが小さな携帯の画面で見ても
音楽のリズムとピッタリあって、凄く良かった。
4サルコウーダブルトウループのコンビネーションだけは、
膝をついてうまく繋げられず、トウループが点数になりませんでした。


(ズザーから起き上がってのドヤ顔)
でも、そこからのトリプルアクセルもステップも今期最高の仕上がりで、キレキレでした!

蹴りあげた足のカッコいいこと!ヾ(*>∇<*)ノ
「きゃーカッコいい♡」
声上げてました。
ちょっとミスはありましたが最高のコネクト感ありましたよね!

キスクラで首をかしげる羽生くん。
スタートが3秒遅れて、1点ディダクションもありました。
本人は気づいてなかったようです。
◆ショート直後インタビュー
Q.気持ちのこもった今日の演技振り替えっていかがですか?

羽「まあ楽しむ事は出来たと思うんですけど、やっぱ何だかんだ言ってまたサルコウートウ失敗してしまったので凄い悔しいです」
Q.そのサルコウジャンプ、何としてもコンビネーションにしようという意地・・執念のようなもの感じられました。そのあたりはいかがだったんでしょう?
羽「まあディダクションついてくるとは思わなかったんですけど、まあでも仕方ないですね。あの、ループ綺麗に決まってしっかり集中した結果まだこれなので本当実力足りないなと思いました」
Q.ただこの大きな会場に集まったファン、羽生選手と共に本当に一つとなっていました。そのあたりは手応えいかがでしょうか?

羽「楽しかったです。ただ結果は結果なのでしっかり重く受け止めて、明後日のフリーに向けて全力を尽くしたいなと思います」
Q.そのフリー、今シーズンの締めくくりとしてどんな演技を見せたいですか?

羽「まああの・・、絶対ノーミスしたいなと思っているので、一つ一つ丁寧にやりながら最後まで集中し切りたいなと思っています」
☆☆☆☆☆☆
昨日は、私とにかく体調が悪くて
お腹が痛いとか気持ち悪いとか、そこまではまだ大丈夫でしたが
動悸がして、息苦しさが出てきてもうちょっと無理~

薬飲んで横になってみる。
でも刻一刻、試合時間が迫って来るし、焦る。
ドキドキして息苦しい時、
緊迫したフィギュアスケートの試合を見る・・
それはかなりなインポッシブルなミッション。
でも最終グループだけは見れました

今日は、こんなブログ作ってるくらいなのでご心配なく













やっぱり世界選手権は、なにかが起こる。
本当に上位は、シビアな闘いとなっています。
通常は3人くらいで争ってる感じが、今回は6人くらいで獰猛に喰らい合ってるような凄まじい闘い。かつてない状態です。
でも、やっぱり発生くんの演技が美しい!
1番好きです♡
この悔しさをエネルギーに変えて、
最高のHope & Legacy を見せてくれるでしょう。

がんばれ!ここからよ!
フィンランドに響く精霊の舞い!
◆朝日新聞のお写真はお借りしました。それ以外はテレビの画面撮りです。