2013年世界選手権、男子ショートのニュースです。
優勝候補だった羽生くんは、膝のケガの影響でまさかのSP9位でした。
バックヤードでは目に涙を浮かべる姿がありました。
【2013/3/14放送 すぽると!】より


世界フィギュア開幕 想定外の男子ショート
今シーズン、ショートプログラムで世界最高得点を何度も塗り替えてきた羽生結弦の演技。



実況
「最初の4回転!」




(4トウループ 7.20 -3.00 回転不足)
解説・本田武史
「4回転のトウループで転倒ですね」
鍵を握る4回転はまさかの転倒。
しかし、羽生、ここから踏みとどまります。

(スピン : レベル4 3.20 +0.86)
伸びやかなスピンで加点すると、更に・・





(3アクセル 9.35 +1.71)
基礎点が1.1倍になる後半、トリプルアクセルを綺麗に決めます。
そして・・
実況
「コンビネーションも、決めてくれ!」




(3ルッツコンビネーション 6.60 -2.10)
本田「トリプルルッツで手をつきましたねー」
トリプルルッツからのコンビネーションは、手をつくアクシデント。
コンビネーションとはなりません。



全日本王者として期待を背負ってきた羽生。






(SP 9位 羽生結弦 75.94)
4回転、そしてコンビネーションの失敗が大きく響き、9位と伸びませんでした。

羽生
「調子自体あんまり上がってなかったですし、まあ6分間練習では結構良かったんで、まあちょっと気持ちの弱い部分が出てしまったかなと思います」

羽生
「とにかくフリーは本当にジャンプが凄く多いですし、また今回ミスをしてしまった4回転も、またはルッツジャンプもあるのでしっかりと決めて行きたいなというのと、後はしっかり精神的にも落ち着いて、まず自分の事を集中してやって行きたいと思います」
自分の不甲斐なさを感じた羽生は、涙をぐっとこらえ明後日のフリーに繋げます。

























最終結果は、高橋が日本最高位となる4位。羽生は9位。無良も11位に終わり、日本勢にとっては厳しいスタートとなりました。








西岡アナウンサー
「本人たちは恐らく演技内容悔しいかなという気がするんですが」
荒川
「そうですね、やはり大きなミスと言うのがあの結果に響いてしまったと思うんですね」

羽生と無良は、第3グループ。
ショート4位の高橋は、最終グループの第1滑走から巻き返しを図ります。



☆☆☆☆☆☆
コマ送りでお送りしました
羽生くんの最も美しいシーンの1つであり、最大の萌え
シーン。
涙を浮かべた羽生くんもいじらしく、ぐっと来ますが、
その涙を指で拭われてる羽生くんを見た時の興奮(*゚∀゚)=3
苦しい状況の事は、頭から一瞬ふっとびました。
まあ、しょうがないでしょう?
拭っているのは、クリケットの副コーチ、ブリアンさんだそうです。
当時、見た人全員が「そこ代わって!」と思ったハズ。
このシーンは、試合本編には無くて、『すぽると!』と翌日の『めざましテレビ』の2つだけで見られた場面です。
(追記 : 『知りたがり!』フジテレビ系 にもありました)








羽生くんは治り切っていない膝のケガを抱えて出場しました。
かなり悪い状態です。
ショートの結果は9位。まさかの順位でした
演技直後は、首をかしげて笑って見せていましたが、
キスクラではがっくりと頭を抱える羽生くん。
バックヤードでは、涙を見せていたのです。
オリンピックの枠取りが掛かる世界選手権です。
上位二人の順位をあわせて13位以内でなければ3枠取れません。
この時点で、高橋4位 + 羽生9位=13
最低でも、フリーでこの順位を守らなければいけません。
ところが、この後のフリーの公式練習中更なる悲劇が!
羽生くんは転倒して右の足首を捻挫、左の手首も痛めているという満身創痍の状態でフリーを迎えるのです
フリーは、私、羽生くん試合史上最も泣いた試合です。
フリーのニュースに続きます
優勝候補だった羽生くんは、膝のケガの影響でまさかのSP9位でした。
バックヤードでは目に涙を浮かべる姿がありました。
【2013/3/14放送 すぽると!】より


世界フィギュア開幕 想定外の男子ショート
今シーズン、ショートプログラムで世界最高得点を何度も塗り替えてきた羽生結弦の演技。



実況
「最初の4回転!」




(4トウループ 7.20 -3.00 回転不足)
解説・本田武史
「4回転のトウループで転倒ですね」
鍵を握る4回転はまさかの転倒。
しかし、羽生、ここから踏みとどまります。

(スピン : レベル4 3.20 +0.86)
伸びやかなスピンで加点すると、更に・・





(3アクセル 9.35 +1.71)
基礎点が1.1倍になる後半、トリプルアクセルを綺麗に決めます。
そして・・
実況
「コンビネーションも、決めてくれ!」




(3ルッツコンビネーション 6.60 -2.10)
本田「トリプルルッツで手をつきましたねー」
トリプルルッツからのコンビネーションは、手をつくアクシデント。
コンビネーションとはなりません。



全日本王者として期待を背負ってきた羽生。






(SP 9位 羽生結弦 75.94)
4回転、そしてコンビネーションの失敗が大きく響き、9位と伸びませんでした。

羽生
「調子自体あんまり上がってなかったですし、まあ6分間練習では結構良かったんで、まあちょっと気持ちの弱い部分が出てしまったかなと思います」

羽生
「とにかくフリーは本当にジャンプが凄く多いですし、また今回ミスをしてしまった4回転も、またはルッツジャンプもあるのでしっかりと決めて行きたいなというのと、後はしっかり精神的にも落ち着いて、まず自分の事を集中してやって行きたいと思います」
自分の不甲斐なさを感じた羽生は、涙をぐっとこらえ明後日のフリーに繋げます。

























最終結果は、高橋が日本最高位となる4位。羽生は9位。無良も11位に終わり、日本勢にとっては厳しいスタートとなりました。








西岡アナウンサー
「本人たちは恐らく演技内容悔しいかなという気がするんですが」
荒川
「そうですね、やはり大きなミスと言うのがあの結果に響いてしまったと思うんですね」

羽生と無良は、第3グループ。
ショート4位の高橋は、最終グループの第1滑走から巻き返しを図ります。



☆☆☆☆☆☆
コマ送りでお送りしました

羽生くんの最も美しいシーンの1つであり、最大の萌え

涙を浮かべた羽生くんもいじらしく、ぐっと来ますが、
その涙を指で拭われてる羽生くんを見た時の興奮(*゚∀゚)=3
苦しい状況の事は、頭から一瞬ふっとびました。
まあ、しょうがないでしょう?

拭っているのは、クリケットの副コーチ、ブリアンさんだそうです。
当時、見た人全員が「そこ代わって!」と思ったハズ。

このシーンは、試合本編には無くて、『すぽると!』と翌日の『めざましテレビ』の2つだけで見られた場面です。
(追記 : 『知りたがり!』フジテレビ系 にもありました)













羽生くんは治り切っていない膝のケガを抱えて出場しました。
かなり悪い状態です。
ショートの結果は9位。まさかの順位でした

演技直後は、首をかしげて笑って見せていましたが、
キスクラではがっくりと頭を抱える羽生くん。
バックヤードでは、涙を見せていたのです。
オリンピックの枠取りが掛かる世界選手権です。
上位二人の順位をあわせて13位以内でなければ3枠取れません。
この時点で、高橋4位 + 羽生9位=13
最低でも、フリーでこの順位を守らなければいけません。
ところが、この後のフリーの公式練習中更なる悲劇が!
羽生くんは転倒して右の足首を捻挫、左の手首も痛めているという満身創痍の状態でフリーを迎えるのです

フリーは、私、羽生くん試合史上最も泣いた試合です。
フリーのニュースに続きます
