羽生くんの容姿については、
美しい、カッコいい、可愛いだとか、妖精とか色んな形容で
誉められていますよね

でも羽生くん本人は、自分の容姿をどう思っているのでしょう?
その疑問にかなり核心に迫ったと思う番組があります
【2014/12/26放送 めざましテレビ】より
立本アナウンサー
さあ、続いては羽生選手の貴重なインタビューから、皆さんにクイズです。

羽「2位だった中国杯では、本当に大きな心配を皆さんにお掛けしたと思います。えーと、、その節は・・節は・・フフ」

羽「ワンモア~」
海外のメディアの質問に笑顔で答える羽生選手。


実はこれ、本来なら絶対流れる事のない海外向けのインタビュー映像なんです。


今回めざましテレビは、この貴重な映像を特別に入手。
やはり、海外のメディアもケガの影響を心配していました。


羽「カップ・オブ・チャイナの時に、アクシデントがあってぶつかってしまって」

羽「氷に打ち付けた時に傷ができてしまいました」

羽「しっかりともう(傷は)くっついちゃってるので、あの、痕が残らないようにという事で使ってます」

羽「ただ、全然怖さとかは無いですし、本当にちっちゃい頃から滑ってるのでスケートが大好きです」
ケガの影響を全く感じさせない羽生選手。
世界中のファンを安心させた所で、こんなエピソードを披露。

羽「スケート辞めたいなと思う事はたくさんありましたし、僕は野球が大好きだったので、いつも野球やりたいなって思ってましたけど」

羽「ただ本当にここまで心の底からスケートが好きだったので、表面上はやりたいとか辞めたいとかそういうのがあったけれども、それでもずーっとフィギュアスケート好きだったんだなと思います」



海外メディアの質問に真摯に答える羽生選手。
しかし、質問はスケートの事だけではありませんでした。

海外メディアの通訳
Q.「もし、自分が何かの動物になるとしたら何ですか?」

羽「猫」

羽「すごく自由に、自由気ままに生活してるし、どっちかというと僕自身もそういう感覚があるので、まあ、なれたらと言うよりも実際そんな感じかなと(笑)」
通訳「もうすでに?」
羽「はい」
羽生選手も家では猫のようにまったりしているんでしょうか。
三宅さん、加藤さん、このあと海外メディアからの質問がどんどんエスカレートして行くんですが、羽生選手がその質問にどう答えたか当てて下さい。

通訳
Q.「もし、羽生くんの映画を作りたいと言われたら俳優は誰にやって貰いたいですか?」
もし、羽生結弦物語を作るとしたら、主役は誰に演じて欲しいか、加藤さんお答え下さい。
加藤「え、誰だろう。今、話題の東出(昌大)さん!」
三宅「おー、いいとこじゃない?」
立本「正解こちらなんです!誰でしょうか?!」


羽「はあ~」

羽「福士蒼汰・・さんです。ハハハ」
三宅「おお、なるほど~」

立本アナウンサー
「という事で、正解は福士蒼汰さんだったんですね」
加藤「なんかちょっと雰囲気似てますね」
三宅「分かる分かる」
続いての問題です。

通訳
Q.「自分をアイスクリームに例えると何ですか?」
日本人にはとても思い付かない質問。では、三宅さんお答え下さい。
三宅「アイスクリーム??ちょっとピリッとしてる感じ・・チョコミントとかはどう」
立本「おー?、正解は、この味でしたー。チョコミント結構いい線いってるかもしれません」

羽「ポッピングシャワー」

羽「あの、なんだろ・・最初は、あ、外側は甘い感じでやってるけど」

羽「あの、なんか、口に入れた途端に暴れ出す的な感じが自分っぽいなって(笑)」

三宅「意外と合ってるんじゃない?」
加藤「ポッピングシャワーって名前も知らなかったですよね?」
三宅「ポッピングシャワーって、アイスクリームと結びつかなくてシャワーのなんか・・」
立本「ポップロックキャンディが口の中でパチパチと弾けるという。子供にも大人気の」
三宅「ああ、はいはい。そういう事なんだ。凄いね。こういう質問するんだね。海外のメディアは」
加藤「福士蒼汰さんちょっと分かりますね。言われて見たら」
立本「東出さんね、まあ長身でね、ちょっと惜しかったですけれども」
加藤「そう、カッコよく」

立本
「という事で、普段は甘いマスクなんですが、リンクに立つと大暴れするポッピングシャワーのようなそんな滑りを期待したいと思います」
☆☆☆☆☆☆
という事で、羽生くんは自分の外側を
甘い感じと表現しましたよ



そして、暴れだすって所もいいですね!
私は、羽生くんが自分をどう表現するかずっと知りたかったんです。
「母にそっくり」とか「ちょっと中性的」とか言った事がありますが、もう少しはっきりした言葉が聞きたかったので、甘いと聞いて
来たーー
と思いました。
甘いと言えば、よく甘いマスクという言い方をします。
それは具体的に言うとどういう意味なのか調べたところ、
◆甘いマスクの意味
顔立ちが整っていて好ましいさま
端正な顔立ちの ・ 眉目秀麗な ・ 目鼻立ちの整った ・ ハンサムな ・イケメンな ・ 端整な顔立ちの ・ 整った顔立ちの ・ 整った目鼻立ちの・ 男前の ・ 美男子の ・ 端正なマスクの ・ 顔立ちの整った ・ 男ぶりのいい ・ 男っぷりのいい ・ 美男の ・ 端正な容貌の ・ 端正な目鼻立ちの ・ カッコいい ・ 二枚目の
と、いう意味なのです。
つまり、羽生くんは自分を端正で、美男で、カッコいいと思っているわけですね。
あと、甘い=sweet、まあ、可愛いっていう感じもあるでしょう。
それって皆が思っているのとほぼ同じって事ですね
表現者としては、まず自分を知ってないと出来ないと思うので
これ、すごく大事です。
ナルシストって言われる事もありますが、羽生くんは氷上の自分を演出する事に関してはそう言えるかも知れないですが、普段の自分を飾る人ではないです。
自分をプロデュースしてる感じなんだと思います。
そして、福士蒼汰さん、なるほど。
本人が言うだけあって、イメージに近いものがありますね。
でも、福士さんが演じたら羽生くんのパリ散的な面は表現できそうでも、新ロミジュリは無理でしょう。
羽生くんは、男性的な面と女性的な特徴を併せ持つ稀有な人。
その両方を見せられて、羽生くん以上になれる俳優・・。
やっぱり、羽生結弦物語は羽生くん自身が演じるのが一番いいかな
でも、福士蒼汰を思いついた羽生くんを見て、そう思うんだな~と非常に興味深く思ったインタビューなのでした
で、スタジオで海外メディアってそういう質問するんだねとか言ってました。
例え話って本人に答えを出させて、しかも本人に解説させるという事なので、一番本人にしか分からない事が分かるやり方だと思います。
広く海外全部に発信するのに、この本人解説って凄く有効。
ちょっと日本のメディアも見習って欲しいですよ
あと、一言だけ。
東出さんって189センチよ!全然違うやろ~
美しい、カッコいい、可愛いだとか、妖精とか色んな形容で
誉められていますよね


でも羽生くん本人は、自分の容姿をどう思っているのでしょう?
その疑問にかなり核心に迫ったと思う番組があります

【2014/12/26放送 めざましテレビ】より
立本アナウンサー
さあ、続いては羽生選手の貴重なインタビューから、皆さんにクイズです。

羽「2位だった中国杯では、本当に大きな心配を皆さんにお掛けしたと思います。えーと、、その節は・・節は・・フフ」

羽「ワンモア~」
海外のメディアの質問に笑顔で答える羽生選手。


実はこれ、本来なら絶対流れる事のない海外向けのインタビュー映像なんです。


今回めざましテレビは、この貴重な映像を特別に入手。
やはり、海外のメディアもケガの影響を心配していました。


羽「カップ・オブ・チャイナの時に、アクシデントがあってぶつかってしまって」

羽「氷に打ち付けた時に傷ができてしまいました」

羽「しっかりともう(傷は)くっついちゃってるので、あの、痕が残らないようにという事で使ってます」

羽「ただ、全然怖さとかは無いですし、本当にちっちゃい頃から滑ってるのでスケートが大好きです」
ケガの影響を全く感じさせない羽生選手。
世界中のファンを安心させた所で、こんなエピソードを披露。

羽「スケート辞めたいなと思う事はたくさんありましたし、僕は野球が大好きだったので、いつも野球やりたいなって思ってましたけど」

羽「ただ本当にここまで心の底からスケートが好きだったので、表面上はやりたいとか辞めたいとかそういうのがあったけれども、それでもずーっとフィギュアスケート好きだったんだなと思います」



海外メディアの質問に真摯に答える羽生選手。
しかし、質問はスケートの事だけではありませんでした。

海外メディアの通訳
Q.「もし、自分が何かの動物になるとしたら何ですか?」

羽「猫」

羽「すごく自由に、自由気ままに生活してるし、どっちかというと僕自身もそういう感覚があるので、まあ、なれたらと言うよりも実際そんな感じかなと(笑)」
通訳「もうすでに?」
羽「はい」
羽生選手も家では猫のようにまったりしているんでしょうか。
三宅さん、加藤さん、このあと海外メディアからの質問がどんどんエスカレートして行くんですが、羽生選手がその質問にどう答えたか当てて下さい。

通訳
Q.「もし、羽生くんの映画を作りたいと言われたら俳優は誰にやって貰いたいですか?」
もし、羽生結弦物語を作るとしたら、主役は誰に演じて欲しいか、加藤さんお答え下さい。
加藤「え、誰だろう。今、話題の東出(昌大)さん!」
三宅「おー、いいとこじゃない?」
立本「正解こちらなんです!誰でしょうか?!」


羽「はあ~」

羽「福士蒼汰・・さんです。ハハハ」
三宅「おお、なるほど~」

立本アナウンサー
「という事で、正解は福士蒼汰さんだったんですね」
加藤「なんかちょっと雰囲気似てますね」
三宅「分かる分かる」
続いての問題です。

通訳
Q.「自分をアイスクリームに例えると何ですか?」
日本人にはとても思い付かない質問。では、三宅さんお答え下さい。
三宅「アイスクリーム??ちょっとピリッとしてる感じ・・チョコミントとかはどう」
立本「おー?、正解は、この味でしたー。チョコミント結構いい線いってるかもしれません」

羽「ポッピングシャワー」

羽「あの、なんだろ・・最初は、あ、外側は甘い感じでやってるけど」

羽「あの、なんか、口に入れた途端に暴れ出す的な感じが自分っぽいなって(笑)」

三宅「意外と合ってるんじゃない?」
加藤「ポッピングシャワーって名前も知らなかったですよね?」
三宅「ポッピングシャワーって、アイスクリームと結びつかなくてシャワーのなんか・・」
立本「ポップロックキャンディが口の中でパチパチと弾けるという。子供にも大人気の」
三宅「ああ、はいはい。そういう事なんだ。凄いね。こういう質問するんだね。海外のメディアは」
加藤「福士蒼汰さんちょっと分かりますね。言われて見たら」
立本「東出さんね、まあ長身でね、ちょっと惜しかったですけれども」
加藤「そう、カッコよく」

立本
「という事で、普段は甘いマスクなんですが、リンクに立つと大暴れするポッピングシャワーのようなそんな滑りを期待したいと思います」
☆☆☆☆☆☆
という事で、羽生くんは自分の外側を
甘い感じと表現しましたよ




そして、暴れだすって所もいいですね!

私は、羽生くんが自分をどう表現するかずっと知りたかったんです。
「母にそっくり」とか「ちょっと中性的」とか言った事がありますが、もう少しはっきりした言葉が聞きたかったので、甘いと聞いて
来たーー


甘いと言えば、よく甘いマスクという言い方をします。
それは具体的に言うとどういう意味なのか調べたところ、
◆甘いマスクの意味
顔立ちが整っていて好ましいさま
端正な顔立ちの ・ 眉目秀麗な ・ 目鼻立ちの整った ・ ハンサムな ・イケメンな ・ 端整な顔立ちの ・ 整った顔立ちの ・ 整った目鼻立ちの・ 男前の ・ 美男子の ・ 端正なマスクの ・ 顔立ちの整った ・ 男ぶりのいい ・ 男っぷりのいい ・ 美男の ・ 端正な容貌の ・ 端正な目鼻立ちの ・ カッコいい ・ 二枚目の
と、いう意味なのです。
つまり、羽生くんは自分を端正で、美男で、カッコいいと思っているわけですね。
あと、甘い=sweet、まあ、可愛いっていう感じもあるでしょう。
それって皆が思っているのとほぼ同じって事ですね

表現者としては、まず自分を知ってないと出来ないと思うので
これ、すごく大事です。
ナルシストって言われる事もありますが、羽生くんは氷上の自分を演出する事に関してはそう言えるかも知れないですが、普段の自分を飾る人ではないです。
自分をプロデュースしてる感じなんだと思います。
そして、福士蒼汰さん、なるほど。
本人が言うだけあって、イメージに近いものがありますね。
でも、福士さんが演じたら羽生くんのパリ散的な面は表現できそうでも、新ロミジュリは無理でしょう。
羽生くんは、男性的な面と女性的な特徴を併せ持つ稀有な人。
その両方を見せられて、羽生くん以上になれる俳優・・。
やっぱり、羽生結弦物語は羽生くん自身が演じるのが一番いいかな

でも、福士蒼汰を思いついた羽生くんを見て、そう思うんだな~と非常に興味深く思ったインタビューなのでした

で、スタジオで海外メディアってそういう質問するんだねとか言ってました。
例え話って本人に答えを出させて、しかも本人に解説させるという事なので、一番本人にしか分からない事が分かるやり方だと思います。
広く海外全部に発信するのに、この本人解説って凄く有効。
ちょっと日本のメディアも見習って欲しいですよ

あと、一言だけ。
東出さんって189センチよ!全然違うやろ~
