羽生くん成分がほぼない記事なんですが赤ちゃんうさぎクッキーくまクッキー


私は、昔の記憶がわりと残っています。

一番古い記憶は、生後6ヶ月のある日の事。

後に母に聞くと、それは叔父の結婚式の日だったそうです。



親戚の家の奥の座敷で、祖母の膝に抱かれている私。

靴下をはいた足の裏を擦り合わせて感触を楽しんでいました。


4歳上の兄がやって来て、そばに置いてあった哺乳瓶を取って

私に飲むふりをして見せました。

それが面白くて、けたけたと笑っている光景。



その時、思っていたのは

「お兄ちゃんはもう大きいのに、赤ちゃんの真似をして可笑しいな」

という事でした。



私は、自分の事を「赤ちゃん」だと思っていました。



まだ自分で座る事も、歩くことも出来なくて

何も出来ない、一番幼い存在だと思っていました。


そういう言葉を知っていた訳ではないけれど、

今、大人の言葉で説明すればそういう事になります。



幼い私から見ると4つ上の兄は、

動き回ったり、喋ったり色んな事が出来る「大人」に近い存在。


でも、私も近い将来きっと、もうすぐ歩いたり走ったり出来るはず。

そのように考えていました。



まだ6ヶ月でしたけど、自分と身近な人との関係や

基本的な大きな枠組みについてはざっくりと理解していたと思います。



大人たちが話す事は、まだまだちんぷんかんぷんでしたけど、

日々日々色んな事を知っていく毎日の中にいました。


だから、小さい子を見る時、大人が思うより

案外分かってるよって、そう思います。


ただ、内側にある気持ちを外に出す術がまだ無かったり、

必要な言葉を知らなかったり、

または、経験がないために思い違いがあったりで、

なかなか大人たちに伝えられないけれど。


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(幼い羽生くんとお姉さんの写真です)ふたご座


1才の終わりになると、もっと詳しく覚えています。

丁度、この写真の羽生くんぐらいの頃です。


昔住んでいた近所の、ある家の事をよく覚えています。


その家は、路地の奥にあって、その先は袋小路でした。

行き止まりなので、家の前の道も自分の家の延長のように使って、

台を出して植木や花の鉢を並べていました。



その家のおばさんが白い犬を抱いて出てきています。

犬はおそらくマルチーズです。

目が白く濁っていて、年寄りで目が見えないのだと言っていました。



その家には、私よりだいぶ大きい6歳くらいの女の子がいます。

近視で分厚いメガネをかけていました。

目が悪いのに、家の隅の暗い所に潜って本を読むのが好きでした。


その時、他にも何人か子供がいて一緒に遊んでいた、

そんな記憶です。


ずっとあとに、大人になってからその話を母にしました。

すると、母は「それは○○さんちだ」と言いました。

全てその通りだと言っていました。




他にも、歩くときゅっきゅっと鳴る靴を買ってもらって

嬉しかった事も覚えています。



記憶力が特に良いという事はありません。

ただ、よく思い出して考えるので記憶が定着したのだと思います。


羽生くんとお姉さんも4歳違いですね。

羽生くんも赤ちゃんの時、私が兄に思ったと同じように

お姉さんを色んな事がもう出来る“大人”という風に見ていたのかな。


どんな事をしていたのかな、きっといたずらっ子でしたでしょう。

生まれつき負けず嫌いで、自己主張して、可愛いくて。

あれ、今と変わらないですねやる気なしピスケ



羽生くんの小さい頃を見てみたい。

出来れば、羽生くんの人生を全部巻き戻して見たいです。



コメント欄で教えて頂いた画像(Ruka☆彡さんのTwitterより)
mちゃんありがとう♡
20年ぐらい経つとこうなる~~~∩( ・ω・)∩ ♡♡

この曲線たまりませんww


信成くんちの三男ちゃん♡しっぽが可愛いパンツ♡




YOSHIKIさんが、少年時代、羽生くんに似てたとか。

そういえばちょっと似てるつながるうさぎ




今日は私の一番古い記憶を書いて見ました∩( ・ω・)∩
お読み頂きありがとうございました❤


◆お写真はお借りしました。ありがとうございます。