Hero 'sの続きです


①はこちら 良かったらどうぞ
http://ameblo.jp/minminmin-vync/entry-12250168310.html

宇野「お疲れ様です。すごい良かったです。後半びっくりしましたよ」
羽生「ははは。初めてやった。練習でもやった事ない滑り」
パトリック「So good ! So good !」

興奮覚めやらぬ会場。それでも、首位に立つネイサン・チェンは冷静でした。
彼の最大の武器は、世界を驚愕させる5つの4回転ジャンプ。



実況
「4回転ルッツ、トリプルトウループ!」

羽生「ひゅー!(拍手)」
5つの4回転のうち、最も点数の高い4回転ルッツに3回転トウループのコンビネーションを加えると、ここからは正に4回転ジャンプのオンパレード。

実況
「4回転フリップ」
「4回転のトウループ」
「4回転トウループ、ダブルトウループ」

実況
「4回転サルコウ!4回転です。5本目だ」

羽生「いや~、勝てないかも~」

羽「緊張する!メダルの色が決まる!金が欲しい金が。金くれ!」
そして、得点が・・

実況
「307.46!ネイサン・チェン初めての300点越えです」

羽「おわーーー!!ネイサンに負けたー」


羽「サルコウのパンクだよ、サルコウのパンクだよ!」


史上最もハイレベルな闘いを制したのは17歳の超新星ネイサン・チェン。





熾烈な闘いを終えた今、次なる課題は何なのでしょうか?


中村アナ
「ま、悔しさと手応えあったと思いますけれども、改めていかがですか?」
羽「そうですね。悔しいですけれども、あの、やはり初めて4回転トウループを後半に2本入れてみて跳べたという収穫がありましたし、あとは、自分の中で冷静さというものを持ちながら、曲に乗りながら演技する事が出来たので、そこについては非常に大きな収穫だと思っています」
中村「はい。その、フリープログラム本当に驚かされました」
羽「ありがとうございます(笑)」
中村「あの構成の変更というのは、どの時点で考えられましたか?」

羽「えっと、まず4回転サルコウが最初に2回転になってしまって、そのあとにハーフループって言って1回転ループを入れて4回転サルコウにチャレンジしようと思ったんですけど、ちょっと、んー無理だなと思って止めて。ふふふふ(笑)」

中村「え?2回転サルコウやって、シングルループ入って、」

羽「ちょっと4回転サルコウやろうかなと思って」
中村「そのあとにですか!?」
羽「(笑)練習では出来てるんで、やろうかなと思ったんですけどやめて。で、そのあと4回転トウループに集中し、」

羽「で、アクセル+トウループ。トリプルアクセル+トリプルトウループの所で4回転サルコウをやる練習をちょっとだけしてたので「やろうかな」と思ったんですけど、それもやめて」

羽「ふふ」

羽「で、そのあとのトウループは、もうちょっと体力が余ってたので「あ、じゃあトウループやっちゃおう」ってやりました」

中村「あ、じゃあもう結構、跳ぶ直前直前で・・何を跳ぼうか?」
羽「そうですね。本当に一つ一つのシチュエーションに葛藤があり、悩みがあり、思考を巡らせて」

羽「で、コンビネーションの数の事だとか、またはルール上の重複っていうものも含めて考えなくてはいけなかったので、初めてやった事だったのでちょっと考えながら滑ってはいました」
中村「初めての事と仰いましたけども、最後にトリプルアクセルも入れて」
羽「そうですね。あのー、ルッツやろうと思ってたんですけど「あ、アクセル出来るんだ」と思って、まあ出来るならやろうと思ってやりました」


中村「あの極限の状態のなかで、一つ一つ考えながら?」
羽「そうですね。あの、一つ一つ考えながら、また、んー、曲も感じながら滑っていたので」

羽「それほどなんか苦しみもなく、呼吸の方も安定しながら滑れたなという風には思いました」
中村「その中で4回転ループの手応え、いかがでしたか?」
羽「特に今回はショートもフリーも決まっているので、加点も貰えてますし。そういった事では非常に大きな収穫だったなと思うのと、今回も、まあ前回もそうでしたが、とにかく4回転ループ降りたあとのジャンプ一つ一つっていうものにも集中出来たと、フリーでは思ってますし。あとは一つずつのショート、フリーのミスをしっかりとものにしていかなくてはなと思っています」





中村「そのあたり鍵がやはりサルコウ、なってくると思うんですけど、状態というのはいかがでしょうか?」
羽「いや、悪くないんですよね。試合で今回はふたつとも決まらずに、えー、正直言ってちょっと自信を無くしかけてて。えー、なんだろ迷いがあったなという感じはするんですけど、練習ではしっかり跳べてますし、実力的には間違いなくもう到達しているところだと思うので、しっかりと一つ一つ確認しながら、また世界選手権に向けて頑張っていかなくてはなと思ってます」







中村「その、真4回転時代という中で、演技構成点も94.34。こちらいかがですか?」

羽「いやー、もっと出せたなっていう感じはしますね。もちろんやっぱり4回転サルコウの失敗っていうもので演技自体が途切れてしまっているので、そこは改善しないといけない点だし、まあジャンプとしても技術点としても伸びて行く所だと思ってます」
中村「はい。そしてこのライバル勢について、どんな印象をお持ちですか?今大会」

羽「うん、特にやはりネイサン選手の多クワド。そして、トリプルアクセルっていうのは物凄く大きなもので。僕自身もトリプルアクセル後半に2回入れてますけれども、やはり彼はアクセル苦手な選手なので、そう言った意味では凄い精神力だなと思って尊敬しています」
中村「もう1つ、世界選手権に向けて闘いが始まって行きますけれども、どんな演技を届けたい、その思いいかがですか?」

羽「もう完成形は練習では出来ているので、完成形っていうものの確率を上げて行って世界選手権で完璧にやりたいなと思ってます」
☆☆☆☆☆☆
「金くれ!」「おわーーーネイサンに負けたー」
で延々と思い出し笑いしてます

麗しいホプレガちゃんや、白鳥さんの画像のあとに思い出すとぜったい笑う
(((*≧艸≦)ププッ
羽生くん、面白すぎ。
羽生くんの自分解説、面白かった
一つ一つの場面で考えながら滑って行ったんですね。
焦るような状況の中、冷静に一手一手進めて行く所、非常に賢い
4回転ふたつの失敗が大きく、あと一歩及びませんでしたが、
このリカバリー能力は、羽生くんの手強さをまた一つ見せられました。
もう出来上がっているという完成形が非常に楽しみです
















で、私この番組「生中継」だと思ってたんです
羽生くん、疲れてるのにこんなに遅くまで!と思いました。
でも、あれ?変だな
羽生くんの後ろの大きな窓の向こうは、よく見るとリンクの客席のようです。で、通路を行き交う人も見えます。
Hero 'sは23時も回って始まるのに、どうしてまだ観客がいるの?


???
もしかして、フリーとエキシの間に撮ったインタビュー?
でも「中継」って?
どういう事かな?
そして、やっと気付きました。「中継」と「生中継」の違いに
「中継」って画面にずっと出てたら生だと勘違いしませんか?
その上、途中で加藤アナが「羽生選手」って呼び掛けて質問もするし。
生っぽい感じで質問してた。
録画だったと気付いたの今日です・・(´・ω・`)
だからか~、録画だから最後に羽生くんの挨拶とか入れてたのか~。
私が、どんくさいのか
紛らわしい構成が、JARO ってなんジャロなのか!
あ、この番組まだ続きます。続きも見てください







①はこちら 良かったらどうぞ
http://ameblo.jp/minminmin-vync/entry-12250168310.html

宇野「お疲れ様です。すごい良かったです。後半びっくりしましたよ」
羽生「ははは。初めてやった。練習でもやった事ない滑り」
パトリック「So good ! So good !」

興奮覚めやらぬ会場。それでも、首位に立つネイサン・チェンは冷静でした。
彼の最大の武器は、世界を驚愕させる5つの4回転ジャンプ。



実況
「4回転ルッツ、トリプルトウループ!」

羽生「ひゅー!(拍手)」
5つの4回転のうち、最も点数の高い4回転ルッツに3回転トウループのコンビネーションを加えると、ここからは正に4回転ジャンプのオンパレード。

実況
「4回転フリップ」
「4回転のトウループ」
「4回転トウループ、ダブルトウループ」

実況
「4回転サルコウ!4回転です。5本目だ」

羽生「いや~、勝てないかも~」

羽「緊張する!メダルの色が決まる!金が欲しい金が。金くれ!」
そして、得点が・・

実況
「307.46!ネイサン・チェン初めての300点越えです」

羽「おわーーー!!ネイサンに負けたー」


羽「サルコウのパンクだよ、サルコウのパンクだよ!」


史上最もハイレベルな闘いを制したのは17歳の超新星ネイサン・チェン。





熾烈な闘いを終えた今、次なる課題は何なのでしょうか?


中村アナ
「ま、悔しさと手応えあったと思いますけれども、改めていかがですか?」
羽「そうですね。悔しいですけれども、あの、やはり初めて4回転トウループを後半に2本入れてみて跳べたという収穫がありましたし、あとは、自分の中で冷静さというものを持ちながら、曲に乗りながら演技する事が出来たので、そこについては非常に大きな収穫だと思っています」
中村「はい。その、フリープログラム本当に驚かされました」
羽「ありがとうございます(笑)」
中村「あの構成の変更というのは、どの時点で考えられましたか?」

羽「えっと、まず4回転サルコウが最初に2回転になってしまって、そのあとにハーフループって言って1回転ループを入れて4回転サルコウにチャレンジしようと思ったんですけど、ちょっと、んー無理だなと思って止めて。ふふふふ(笑)」

中村「え?2回転サルコウやって、シングルループ入って、」

羽「ちょっと4回転サルコウやろうかなと思って」
中村「そのあとにですか!?」
羽「(笑)練習では出来てるんで、やろうかなと思ったんですけどやめて。で、そのあと4回転トウループに集中し、」

羽「で、アクセル+トウループ。トリプルアクセル+トリプルトウループの所で4回転サルコウをやる練習をちょっとだけしてたので「やろうかな」と思ったんですけど、それもやめて」

羽「ふふ」

羽「で、そのあとのトウループは、もうちょっと体力が余ってたので「あ、じゃあトウループやっちゃおう」ってやりました」

中村「あ、じゃあもう結構、跳ぶ直前直前で・・何を跳ぼうか?」
羽「そうですね。本当に一つ一つのシチュエーションに葛藤があり、悩みがあり、思考を巡らせて」

羽「で、コンビネーションの数の事だとか、またはルール上の重複っていうものも含めて考えなくてはいけなかったので、初めてやった事だったのでちょっと考えながら滑ってはいました」
中村「初めての事と仰いましたけども、最後にトリプルアクセルも入れて」
羽「そうですね。あのー、ルッツやろうと思ってたんですけど「あ、アクセル出来るんだ」と思って、まあ出来るならやろうと思ってやりました」


中村「あの極限の状態のなかで、一つ一つ考えながら?」
羽「そうですね。あの、一つ一つ考えながら、また、んー、曲も感じながら滑っていたので」

羽「それほどなんか苦しみもなく、呼吸の方も安定しながら滑れたなという風には思いました」
中村「その中で4回転ループの手応え、いかがでしたか?」
羽「特に今回はショートもフリーも決まっているので、加点も貰えてますし。そういった事では非常に大きな収穫だったなと思うのと、今回も、まあ前回もそうでしたが、とにかく4回転ループ降りたあとのジャンプ一つ一つっていうものにも集中出来たと、フリーでは思ってますし。あとは一つずつのショート、フリーのミスをしっかりとものにしていかなくてはなと思っています」





中村「そのあたり鍵がやはりサルコウ、なってくると思うんですけど、状態というのはいかがでしょうか?」
羽「いや、悪くないんですよね。試合で今回はふたつとも決まらずに、えー、正直言ってちょっと自信を無くしかけてて。えー、なんだろ迷いがあったなという感じはするんですけど、練習ではしっかり跳べてますし、実力的には間違いなくもう到達しているところだと思うので、しっかりと一つ一つ確認しながら、また世界選手権に向けて頑張っていかなくてはなと思ってます」







中村「その、真4回転時代という中で、演技構成点も94.34。こちらいかがですか?」

羽「いやー、もっと出せたなっていう感じはしますね。もちろんやっぱり4回転サルコウの失敗っていうもので演技自体が途切れてしまっているので、そこは改善しないといけない点だし、まあジャンプとしても技術点としても伸びて行く所だと思ってます」
中村「はい。そしてこのライバル勢について、どんな印象をお持ちですか?今大会」

羽「うん、特にやはりネイサン選手の多クワド。そして、トリプルアクセルっていうのは物凄く大きなもので。僕自身もトリプルアクセル後半に2回入れてますけれども、やはり彼はアクセル苦手な選手なので、そう言った意味では凄い精神力だなと思って尊敬しています」
中村「もう1つ、世界選手権に向けて闘いが始まって行きますけれども、どんな演技を届けたい、その思いいかがですか?」

羽「もう完成形は練習では出来ているので、完成形っていうものの確率を上げて行って世界選手権で完璧にやりたいなと思ってます」
☆☆☆☆☆☆
「金くれ!」「おわーーーネイサンに負けたー」
で延々と思い出し笑いしてます


麗しいホプレガちゃんや、白鳥さんの画像のあとに思い出すとぜったい笑う
(((*≧艸≦)ププッ
羽生くん、面白すぎ。
羽生くんの自分解説、面白かった

一つ一つの場面で考えながら滑って行ったんですね。
焦るような状況の中、冷静に一手一手進めて行く所、非常に賢い

4回転ふたつの失敗が大きく、あと一歩及びませんでしたが、
このリカバリー能力は、羽生くんの手強さをまた一つ見せられました。
もう出来上がっているという完成形が非常に楽しみです

















で、私この番組「生中継」だと思ってたんです

羽生くん、疲れてるのにこんなに遅くまで!と思いました。
でも、あれ?変だな
羽生くんの後ろの大きな窓の向こうは、よく見るとリンクの客席のようです。で、通路を行き交う人も見えます。
Hero 'sは23時も回って始まるのに、どうしてまだ観客がいるの?



もしかして、フリーとエキシの間に撮ったインタビュー?
でも「中継」って?
どういう事かな?
そして、やっと気付きました。「中継」と「生中継」の違いに

「中継」って画面にずっと出てたら生だと勘違いしませんか?
その上、途中で加藤アナが「羽生選手」って呼び掛けて質問もするし。
生っぽい感じで質問してた。
録画だったと気付いたの今日です・・(´・ω・`)
だからか~、録画だから最後に羽生くんの挨拶とか入れてたのか~。
私が、どんくさいのか
紛らわしい構成が、JARO ってなんジャロなのか!

あ、この番組まだ続きます。続きも見てください




