4大陸前のインタビューです
羽生くんの今の気持ちがよく伝わるインタビューでした。
【2017/2/14放送 ユアタイム】より

ナレーション
昨日、大勢のファンが出迎える中、フィギュアスケート4大陸選手権の決戦の地、韓国に到着した羽生結弦。


全日本選手権はインフルエンザのため欠場。

実に2ヶ月ぶりの公式戦を迎える羽生を、韓国で直撃しました。


羽「コンディションはバッチリです。まあ、まずこの韓国の地に来れて、健康な状態で来れて取り合えず幸せだなと思うのと」

羽「そうそうたるメンバーの中で、しっかりとトップを狙える状態の選手に生まれて来れて幸せだなと思います」
今の気持ちを「幸せ」と言う言葉で表現した羽生ですが、この4大陸は決して油断できないライバルばかりなんです。

特に、先月の全米選手権では、アメリカのネイサン・チェンがフリーで5つの4回転ジャンプを決めるなど、4回転時代は正に熾烈。
しかし、羽生はこのハイレベルな時代に対して臆するどころか・・

羽「ありがたいです。本当に」

羽「みんなが頑張っているからこそ、自分もさらに進化しなくてはと言う風に思って練習できるので。非常に、みんなありがとうと言う気持ちでいます」
Q.すごい勢いで王者を追いかけて来てますけども、4年前のご自身と重ね合わせる部分ってありますか?

羽「・・」

羽「いや、思ったより自分若いんで。はははは」
(周りから笑い声)

羽「やっぱりあの、トップになりたいと言う気持ちがある限りは、もちろんその芸術性だったりスケーティングだったり、スピン、ステップであったりそういったものも勿論大事ですけれども」

羽「その上で、技術の進化というものも非常に大事だと思っているので。今のこの時代においてもトップに立てる選手になりたいなと、常日頃思っています」

そして、今日。来年の平昌オリンピックと同じ舞台となるメイン会場、江陵アイスアリーナに到着。

(⬆この羽生くん可愛い)
会場周辺の雰囲気もしっかりチェックしたところで

いよいよ中へ。




ここでは、会場全体の雰囲気やスピーカーの位置など細かな所までチェック。




Q.どうですか雰囲気は?

羽「楽しみです」

そして、リンクイン。見学に訪れたファンは羽生に釘付け。
まずはジャンプ。
今シーズンから取り入れた高難度の4回転ループをクリーンに着氷させます。



そして、4回転サルコウからのコンビネーションジャンプ。





更には、4回転トウループと、羽生は自身の持つ3つの4回転ジャンプに成功。






最後まで氷の感触を入念に確かめ、本番リンクの初滑りを終えました。

羽「楽しかったですし、幸せでした。あの、非常に滑りやすい温度ですし、氷の状態も非常に良かったですし。何より、この会場でいいコンディションの中滑れる事が幸せだなと感じていました。









Q.この会場で、どんな滑りを見せたいですか?

羽「オリンピックのためにここで滑っている訳ではないですし、4大陸選手権は、4大陸選手権なので」



羽「まずは、一日一日の練習を大切に、一分一秒を大切に」

羽「もちろん予行練習という形には最終的にはなるかも知れないですけれども」

羽「今すべき事が何なのかって事を考えながら滑れたらなって、今回は思ってます」
☆☆☆☆☆☆
まずは、コンディションがバッチリと言うのが嬉しいです

氷の感触も音響も非常に良かったようですね。
ジャンプも調子良さそうです
「楽しい」という言葉に羽生くんの気持ちがこもっています。
このハイレベルな時代に、トップを狙える選手に生まれて幸せ
みんなが頑張っているから、自分も進化しなくてはと思う
ずっと前から、羽生くんはみんながベストを尽くす中で勝ちたいと言っていました。
強力なライバルの存在は、むしろ羽生くんの成長の糧になります。
「真4回転時代」は羽生くんを更に進化させるでしょうね。
●滑走順抽選会場のようす


羽生くんのこの表情はなんでしょう?
羽生くんは22番です。

羽生くんのショートは、21時22分から。

しょうまは、羽生くんの次の23番。
「ああ~」ってなってましたね
いよいよ今夜!気持ちを込めて
しっかり応援しましょう



◆下のお写真はお借りしました。ありがとうございます。
それ以外はテレビを撮影しました。

羽生くんの今の気持ちがよく伝わるインタビューでした。
【2017/2/14放送 ユアタイム】より

ナレーション
昨日、大勢のファンが出迎える中、フィギュアスケート4大陸選手権の決戦の地、韓国に到着した羽生結弦。


全日本選手権はインフルエンザのため欠場。

実に2ヶ月ぶりの公式戦を迎える羽生を、韓国で直撃しました。


羽「コンディションはバッチリです。まあ、まずこの韓国の地に来れて、健康な状態で来れて取り合えず幸せだなと思うのと」

羽「そうそうたるメンバーの中で、しっかりとトップを狙える状態の選手に生まれて来れて幸せだなと思います」
今の気持ちを「幸せ」と言う言葉で表現した羽生ですが、この4大陸は決して油断できないライバルばかりなんです。

特に、先月の全米選手権では、アメリカのネイサン・チェンがフリーで5つの4回転ジャンプを決めるなど、4回転時代は正に熾烈。
しかし、羽生はこのハイレベルな時代に対して臆するどころか・・

羽「ありがたいです。本当に」

羽「みんなが頑張っているからこそ、自分もさらに進化しなくてはと言う風に思って練習できるので。非常に、みんなありがとうと言う気持ちでいます」
Q.すごい勢いで王者を追いかけて来てますけども、4年前のご自身と重ね合わせる部分ってありますか?

羽「・・」

羽「いや、思ったより自分若いんで。はははは」
(周りから笑い声)

羽「やっぱりあの、トップになりたいと言う気持ちがある限りは、もちろんその芸術性だったりスケーティングだったり、スピン、ステップであったりそういったものも勿論大事ですけれども」

羽「その上で、技術の進化というものも非常に大事だと思っているので。今のこの時代においてもトップに立てる選手になりたいなと、常日頃思っています」

そして、今日。来年の平昌オリンピックと同じ舞台となるメイン会場、江陵アイスアリーナに到着。

(⬆この羽生くん可愛い)
会場周辺の雰囲気もしっかりチェックしたところで

いよいよ中へ。




ここでは、会場全体の雰囲気やスピーカーの位置など細かな所までチェック。




Q.どうですか雰囲気は?

羽「楽しみです」

そして、リンクイン。見学に訪れたファンは羽生に釘付け。
まずはジャンプ。
今シーズンから取り入れた高難度の4回転ループをクリーンに着氷させます。



そして、4回転サルコウからのコンビネーションジャンプ。





更には、4回転トウループと、羽生は自身の持つ3つの4回転ジャンプに成功。






最後まで氷の感触を入念に確かめ、本番リンクの初滑りを終えました。

羽「楽しかったですし、幸せでした。あの、非常に滑りやすい温度ですし、氷の状態も非常に良かったですし。何より、この会場でいいコンディションの中滑れる事が幸せだなと感じていました。









Q.この会場で、どんな滑りを見せたいですか?

羽「オリンピックのためにここで滑っている訳ではないですし、4大陸選手権は、4大陸選手権なので」



羽「まずは、一日一日の練習を大切に、一分一秒を大切に」

羽「もちろん予行練習という形には最終的にはなるかも知れないですけれども」

羽「今すべき事が何なのかって事を考えながら滑れたらなって、今回は思ってます」
☆☆☆☆☆☆
まずは、コンディションがバッチリと言うのが嬉しいです


氷の感触も音響も非常に良かったようですね。
ジャンプも調子良さそうです

「楽しい」という言葉に羽生くんの気持ちがこもっています。
このハイレベルな時代に、トップを狙える選手に生まれて幸せ
みんなが頑張っているから、自分も進化しなくてはと思う
ずっと前から、羽生くんはみんながベストを尽くす中で勝ちたいと言っていました。
強力なライバルの存在は、むしろ羽生くんの成長の糧になります。
「真4回転時代」は羽生くんを更に進化させるでしょうね。
●滑走順抽選会場のようす


羽生くんのこの表情はなんでしょう?
羽生くんは22番です。

羽生くんのショートは、21時22分から。

しょうまは、羽生くんの次の23番。
「ああ~」ってなってましたね

いよいよ今夜!気持ちを込めて
しっかり応援しましょう




◆下のお写真はお借りしました。ありがとうございます。
それ以外はテレビを撮影しました。