大手企業の社長や役員が、変装して自社の現場に潜入し会社の課題を発見する番組。
今回は、ふとんの西川が舞台でした。
羽生くんは出てきませんが、随所でちらゆづが
部分的にご紹介します。
【2017/1/27NHK BS プレミアム放送 覆面リサーチ ボス潜入「寝具メーカー」】より

1566年(永禄九年)。時は、戦国。
動乱の最中、この会社は産声を上げた。
近江商人として、蚊帳の行商から始まった家業は関ヶ原の戦いの後、江戸日本橋へ。
明治に、初めて布団の製造販売。現在の基盤が築かれた。
2016年に創業から450年。
今や、従業員1000人。全国400店ものチェーン展開を行っている。
十五代社長
「弊社の考え方に『伝統は革新の連続によってなされる』というのがございます。これは、近江商人の教えです。しかし、いま全国の寝具の売り上げ状況は全体として決して良いとは言えないと思います。そんな中で、どういった事を変えて行って良くてどういった事は守り抜かなくてはいけないか。慢心していないか、それこそが最大の危機ではないかと思うのです」
危機感を抱いた社長は、去年8月外部から招いた取締役常務を現場に潜入させます!

潜入先1

最初の潜入先は、本社から僅か1.5キロ。
老舗の看板がひしめく日本橋。その中心にある旗艦店だ。
ここは、週末には1000人以上のお客様が来る、日本最大規模の寝具店です。4年前に、新規顧客開拓のために改装していますが、一方で昔からのお客様から「入り辛くなった」という声も上がっているようです。

田村「おはようございまーす」
入口入ってすぐ!もう羽生くんの大きいポスターが


手を後ろに組んで接客し、注意される田村さん。
後ろに羽生くーん


最高級の羽毛布団!
お値段なんと、2,160,000円

うわあ、布団の値段とは思えないんですが。
ここの店では、基本的な接客と、昔からの真綿の布団を求めて来られるお客様がここに無かったら他にはもうないね、と言って帰られる姿を見て、数が多くなくても求められる品を置く“最後の砦”になるという従業員の言葉に、今はあまり売れなくなったものの重要性を知る田村さん。
時代にあった品揃えをどのようにしていくのかが、今後の課題。
潜入先2

次は、栃木県宇都宮。
会社の看板商品である羽毛布団の製造工場。
世界各地から、年間250トンの羽毛が集まって来る。
その品質を検査し、洗浄・乾燥してから再び検査し、布団に充填し、縫製。
ボスが潜入するのは品質検査室。
品質が条件を満たさなければ、仕入れ先に突き返す。

それぞれの羽毛の袋から、3グラムずつ取りだし、八種類に選別する。
高価なダウン、比較的安価なフェザー、そしてゴミであるきょう雑物。
これらが、どれぐらいの比率で入っているか全て目で見て確認していくのだ。

ここでは、非常に細かい確認作業でありながら、会社でさほど重要視されていない事、仕事場の椅子などの設備もあまりよくない事を実体験で知る田村さん。
会社の生命線とも言うべき、お客様の信頼に関わる大事な部署として再認識する。
潜入先3

次は、埼玉県・越谷。
20年前にチェーン店に加盟した個人専門店。
売り場面積18坪の小規模な商店。
個人専門店の問題点は、売り上げと顧客数の減少。

店の奥、真ん中に羽生くんのカレンダー!

お布団の購入で貰えるやつですね
この店では、お客様一人一人に、買った1週間後と3週間後に葉書を出したり、枕の除菌消臭など細かな要望も請け負う。
時間外にも依頼を受けたり、年中ほぼ無休で頑張っている。
個人専門店が頑張って、商店街を活性化したいという店主。
潜入先4

最後の潜入先は、埼玉県・戸田。
1年半前にチェーン店に加盟した個人専門店。
新しく加盟して、今何を営業マンに要望、期待しているのか?
このお店、いきなり表に羽生くんのロミジュリののぼりと、ポスターです


入口にポスターが2枚!優しい微笑みでお出迎えしてくれてます
このお店では、奥さんがママとお子様にぐっすり眠って欲しいから、そこに特化した店作りをしている。
西川の商品で、ベビー用の品が随分減ってしまったと言っていました。
最後に正体を明かす

今回、登場したすべての人を集めて、正体を明かす常務
水戸黄門みたいに登場~❗
びっくりする皆さん
そして、現場で学び得た課題をそれぞれの人に伝え、現場を改善する事も伝える常務なのでした~。
☆☆☆☆☆☆
ふとんの西川は、創業450年!
なんと戦国時代に始まったんですね
「伝統は革新の連続によってなされる」という取締役社長のお言葉。
フィギュアスケートの歴史を、技術の革新の連続によって作っている羽生くんにぴったりじゃないですか?
創業450年目で、CM キャラクターに抜擢された訳ですね❗
素晴らしい

うちのお布団のセットも、西川のなんですよ
調べたらお布団の換え時は、10年って書いてありました。
うちのはとっくに越えてるな。
でも、昔、親が買ってくれたやつで割りと高かったし、
使えるだけ使っていこうと思います
羽生くんがCM をしている会社の事を色々知れて良かった。
こういう風に作られて、こういう方々のお陰で手元にあるんだなと思いました。
そして羽生選手は、品質の高さと信頼を表すのに相応しいから、伝統ある寝具メーカーに選ばれたんだなって思いました。
清潔感と技術力と美しさ!
羽生選手にぴったりですよね

今回は、ふとんの西川が舞台でした。
羽生くんは出てきませんが、随所でちらゆづが

部分的にご紹介します。
【2017/1/27NHK BS プレミアム放送 覆面リサーチ ボス潜入「寝具メーカー」】より

1566年(永禄九年)。時は、戦国。
動乱の最中、この会社は産声を上げた。
近江商人として、蚊帳の行商から始まった家業は関ヶ原の戦いの後、江戸日本橋へ。
明治に、初めて布団の製造販売。現在の基盤が築かれた。
2016年に創業から450年。
今や、従業員1000人。全国400店ものチェーン展開を行っている。
十五代社長
「弊社の考え方に『伝統は革新の連続によってなされる』というのがございます。これは、近江商人の教えです。しかし、いま全国の寝具の売り上げ状況は全体として決して良いとは言えないと思います。そんな中で、どういった事を変えて行って良くてどういった事は守り抜かなくてはいけないか。慢心していないか、それこそが最大の危機ではないかと思うのです」
危機感を抱いた社長は、去年8月外部から招いた取締役常務を現場に潜入させます!

↓
↓

常務取締役➡タイで起業したCEOと言う設定
うさんくさいですね

潜入先1

最初の潜入先は、本社から僅か1.5キロ。
老舗の看板がひしめく日本橋。その中心にある旗艦店だ。
ここは、週末には1000人以上のお客様が来る、日本最大規模の寝具店です。4年前に、新規顧客開拓のために改装していますが、一方で昔からのお客様から「入り辛くなった」という声も上がっているようです。

田村「おはようございまーす」
入口入ってすぐ!もう羽生くんの大きいポスターが



手を後ろに組んで接客し、注意される田村さん。
後ろに羽生くーん



最高級の羽毛布団!
お値段なんと、2,160,000円


うわあ、布団の値段とは思えないんですが。
ここの店では、基本的な接客と、昔からの真綿の布団を求めて来られるお客様がここに無かったら他にはもうないね、と言って帰られる姿を見て、数が多くなくても求められる品を置く“最後の砦”になるという従業員の言葉に、今はあまり売れなくなったものの重要性を知る田村さん。
時代にあった品揃えをどのようにしていくのかが、今後の課題。
潜入先2

次は、栃木県宇都宮。
会社の看板商品である羽毛布団の製造工場。
世界各地から、年間250トンの羽毛が集まって来る。
その品質を検査し、洗浄・乾燥してから再び検査し、布団に充填し、縫製。
ボスが潜入するのは品質検査室。
品質が条件を満たさなければ、仕入れ先に突き返す。

それぞれの羽毛の袋から、3グラムずつ取りだし、八種類に選別する。
高価なダウン、比較的安価なフェザー、そしてゴミであるきょう雑物。
これらが、どれぐらいの比率で入っているか全て目で見て確認していくのだ。

ここでは、非常に細かい確認作業でありながら、会社でさほど重要視されていない事、仕事場の椅子などの設備もあまりよくない事を実体験で知る田村さん。
会社の生命線とも言うべき、お客様の信頼に関わる大事な部署として再認識する。
潜入先3

次は、埼玉県・越谷。
20年前にチェーン店に加盟した個人専門店。
売り場面積18坪の小規模な商店。
個人専門店の問題点は、売り上げと顧客数の減少。

店の奥、真ん中に羽生くんのカレンダー!


お布団の購入で貰えるやつですね
この店では、お客様一人一人に、買った1週間後と3週間後に葉書を出したり、枕の除菌消臭など細かな要望も請け負う。
時間外にも依頼を受けたり、年中ほぼ無休で頑張っている。
個人専門店が頑張って、商店街を活性化したいという店主。
潜入先4

最後の潜入先は、埼玉県・戸田。
1年半前にチェーン店に加盟した個人専門店。
新しく加盟して、今何を営業マンに要望、期待しているのか?
このお店、いきなり表に羽生くんのロミジュリののぼりと、ポスターです



入口にポスターが2枚!優しい微笑みでお出迎えしてくれてます

このお店では、奥さんがママとお子様にぐっすり眠って欲しいから、そこに特化した店作りをしている。
西川の商品で、ベビー用の品が随分減ってしまったと言っていました。
最後に正体を明かす

今回、登場したすべての人を集めて、正体を明かす常務

水戸黄門みたいに登場~❗
びっくりする皆さん

そして、現場で学び得た課題をそれぞれの人に伝え、現場を改善する事も伝える常務なのでした~。
☆☆☆☆☆☆
ふとんの西川は、創業450年!
なんと戦国時代に始まったんですね

「伝統は革新の連続によってなされる」という取締役社長のお言葉。
フィギュアスケートの歴史を、技術の革新の連続によって作っている羽生くんにぴったりじゃないですか?
創業450年目で、CM キャラクターに抜擢された訳ですね❗
素晴らしい


うちのお布団のセットも、西川のなんですよ
調べたらお布団の換え時は、10年って書いてありました。
うちのはとっくに越えてるな。
でも、昔、親が買ってくれたやつで割りと高かったし、
使えるだけ使っていこうと思います

羽生くんがCM をしている会社の事を色々知れて良かった。
こういう風に作られて、こういう方々のお陰で手元にあるんだなと思いました。
そして羽生選手は、品質の高さと信頼を表すのに相応しいから、伝統ある寝具メーカーに選ばれたんだなって思いました。
清潔感と技術力と美しさ!
羽生選手にぴったりですよね

