去年のお盆に、○年ぶりの小・中学校の同窓会がありましたつながるうさぎ

今年のお正月に二度目をやり、また少しメンバーが入れ替わっていて、またまた懐かしの顔がいっぱい。


すぐに分かる人、ちょっと考えてみれば分かる人、
凝視しても「誰⁉」って人もあんぐりうさぎ



ずっと会っていなかったのに、会話は一瞬で中学校や小学校に戻って、当時あまり話した事がなかった人とも同級生の色んな話題で盛り上がりました。

なかには、保育園からの友達もいて、美人だった担任の先生の話をしたり。

今になっても、保育園の話が出来る友達がいるって幸せだなって思います。




この写真、そでが羽みたい爆笑うぶ毛が光ってるのが萌えるカナヘイハート



羽生くんの学校時代はどうだったかな。

そう言えば、そっちは自分の事をテレビで見れるからいいけどって、

僕の方がさびしい、そう言ってたインタビューがあったな・・。

ネットで探して記事を見つけました。

記事をお借りして、内容を書き起こしました。



東北高校 学校案内より


信頼できるクラスメイトがいます

 スケートを始めたのは4歳の時で、姉の影響でした。高校生活を送る場に東北高校を選んだのは、フィギュアスケートに取り組む環境が整っていたから。
 一年生の頃にくらべて世界大会に出場する機会が格段に増え、自由な時間が少なくなったので、学校に来ると友達と話しまくって「高校生の時間」を精一杯楽しみます。1年生の時に仲良くなって今も同じクラスの彼らは「さびしかった!」と会えたことをすごく喜んでくれます。
そっちはテレビで僕の事をみられるけど、こっちはそっちの事を見られないんだから、僕の方がさびしいよ」と言い返しますけどね(笑)。彼らは何でも言い合える本当に信用できる友達です。授業に出られず遅れてしまった分のノートを見せてくれたり、いろいろとサポートもしてくれます。


高橋敏之先生からの言葉を胸に・・

 スポーツコースの先生で僕が一番影響を受けているのは、1年生の時に担任だった高橋敏之先生です。大きな大会の後に風邪を引いて休みがちだった僕に先生は「学校に来ることとスケートをすることは、直接関係はないけれど、学校に来ることを通して精神力を鍛えることができる」と言いました。
たとえ試合で疲れてても、なんとか頑張って1日登校すれば、2日目も来られるようになる、体が弱るのはつまり気のゆるみなのだということ。僕は3年生になった今もその言葉を胸に頑張っています。


出会った人をまず信じてみる・・・

思う存分スケートができるのは、友達や先生、そして家族のおかげです。中でも母は、仙台での練習の時も海外遠征でもいつも一緒。一番信頼できるパートナーです。
母がいつも僕に言うのは「厳しいことも家族だから言う、だからどんな時も信じていて」。母はなるべく自分も無理せずサポートしてくれているので、僕自身も安心して頼っています。
そんな母の姿を見ているせいか、周りの人に全力でつくし、しっかり受け入れられる人間になりたいと思うようになりました。新しい出会いがあったら、まず自分が信じてみる、全てはそこから始まると思います。






この記事のひとつ目を記憶していたんですね。

でも、3つ目のお母さまについて書いてある部分も凄く良いですね。

「周りの人に全力でつくし、しっかり受け入れられる人間になりたい」

全てはそこから始まる。


うーん、さすが羽生くんですね。

人間関係の基礎をしっかり分かっていて、それを言葉にする事が出来る。

17歳時の文章だと思いますが、立派だなあってカナヘイきらきら




ちなみに、小学校の作文もあります。

「羽生くんの作文」
http://ameblo.jp/minminmin-vync/entry-12129722761.html

記事の写真を差し替えました。
以前のは、写真が小さく、少なかったのでとびだすピスケ2




羽生くんの高校時代を語る、校長先生の記事もあります。

「東北高校の校長先生の話」
http://ameblo.jp/minminmin-vync/entry-12139334520.html


こちらは写真は以前のままです。

昔の記事は、余力があれば写真の差し替えをしたいのがたくさんあります
あんぐりうさぎそのうちね




羽生くんもいつか同窓会に出れたらいいね。

ごく普通の生徒だった日々を共有している彼らと、

そこにしかない時間を

懐かしく思い出せる日が、いつかあるといいねお願い