2013年、全日本フリー直後にあった生中継のインタビューです
優勝して、ソチオリンピック出場も決定した羽生くん。
このインタビューには私が超萌えたひと言があるのですが、それは⁉
【2013/12/22放送 Mr サンデー】より

宮根「さあ、羽生選手が来てくれたんで、お話しを聞きたいと思います。羽生結弦選手おめでとうございまーす」

羽「ありがとうございまーす」
宮根「ソチオリンピック出場も決まりました。今の率直な気持ちは?」

羽「はい。そう・・ですね。ちょっとびっくりです。エヘヘへ(笑)」
宮根「なんでびっくりなんですか、当然でしょ」

羽「いや、でもやっぱり自分の中でしっかり納得できる演技が出来なかったので、ソチオリンピックに向けてまた頑張ります」
宮根「納得出来ない演技って言いますけど、ショートは100点越え、フリーはまあ4回転の失敗はあったとは言えども、かなり完成度の高い演技だと我々見てたんですけども、自分の中ではまだまだ行けると?」


羽「まだまだ“やりたい”ですね。まだまだ行けると思いますし、まだまだしっかり頑張って行きたいと思ってます」




宮根「あのー、『まだまだ行ける』『まだまだやりたい』具体的にどういう事やりたいんですか?」

羽「やっぱり、サルコウジャンプを失敗してしまっているのが本当に自分にとって悔しいですし。練習では出来ているので」
宮根「うん」
羽「なんとか試合で入れたいですね」




宮根「まあ、とにかくあのGP ファイナルのショートで世界最高得点出して、で、迎えた全日本で、ある意味ご自身の中でプレッシャーがあったのか、勝って当然という余裕があったのかどっちだったですか?」

羽「いや、あの、全日本は全日本で凄いプレッシャーがありました」
宮根「うん」




羽「やはり全日本って、別の試合とは違う緊張感があったので自分のペースを維持する事をすごく心掛けました」


宮根「昨日のショートの100点越え見た時いかがでした?」
羽「フフ(笑)そうですねえ、とにかく嬉しかったです。ま、自分自身でもやりきったって思ってました」
宮根「うん」


宮根「なんかね、僕、最近羽生選手の演技見てて、なんか一つ抜けたなっていうか、何かコツを覚えたんじゃないかなって思うんですが、その辺りの秘密があったら教えてくれる?」

羽「あの、メンタルのコントロールに関してはちょっとずつコツを掴めてきたかなというふうには思ってます」
宮根「具体的に言える所迄でいいんで、どういう事ですか?」
羽「まあとにかくマイペースでやる事ですね。どれだけ自分の心の状態をいい状態で保って、どれだけ集中できるかって事を意識してます」



宮根「あの、まあ東日本大震災があって、羽生選手の地元をはじめ東北は大変な被害があった。羽生選手も練習場が儘ならない時もあった。大変苦しい時もありましたよね?」
羽「そうですね、苦しかったからこそ今頑張りたいなって思ってますし、こうやって今もたくさんの方がいるんですけれども、やっぱりたくさんの方々の応援のお陰で、僕はここまでやって来れたなと本当に思ってます」

宮根「まあ、羽生選手のファンの方は勿論なんですが東北の皆さんの後押しも大きかったんじゃないですか?」
羽「そうですね、この会場に来て下さってない方でも、あのやはりテレビの方で何回も見て頂いてて、本当にそのパワーを頂いてますし、手紙や、あと、プレゼントなども本当に力になってます」
宮根「あの、なんか羽生選手のファンの方は熱烈で“ゆづリスト”とか言うんですか?」

羽「はっはは(笑)知らないです」
宮根「知らないの?」
羽「分かんない(笑)」
宮根「もう凄いらしいよ。羽生さんの女性ファンは」
羽「いやあー・・」
宮根「ほらほら、(モニター)見て、ちょっと見て」
(モニターにファンのインタビューが映る)


Q. 羽生選手の魅力は?
ファン1 「オールです。全てです」

羽「(笑)」

ファン2 「氷に乗ると完全に男になるところ」

羽「男ですよ」

羽「へへへへ」
ファン3 「アスリートであるけれどもアーティストでもあるみたいな」

宮根「ほら、凄いでしょう?」

羽「嬉しいです。フフフフ」
宮根「ねえ」

羽「とにかく僕自身もあの、フィギュアスケーターなのでなるべくジャンプも決めたいし、勝ちも取りたいし点数も取りたい。ですけれども、やっぱり、なるべく記憶に残るような演技をしたいって、本当にこの全日本で思いましたね」
宮根「なんかリンクに上がる姿を見てますと、最近こう自信に満ち溢れているように感じるんですが、どうなんですか?」

羽「ありがとうございます」

羽「まあ、自信に満ち溢れてるというよりも、なるべく自信を付けれるように、保てる様にって事は凄く意識してます」
宮根「やっぱりその、技術はもちろん練習もそうなんですが、メンタルっていう部分がやっぱり羽生選手にとって大きかった?」

羽「そうですね、やはりどれだけ練習しても試合で出来なければやっぱり意味がないと思ってるので。まあ、サルコウに関してはしょうがない部分もありますけれども、やはりショート、フリー、後半全て決めれたっていうのはメンタルのコントロールが上手く出来たんではないかなと僕は思ってます」

宮根「ソチまで47日ですけど、どういう気持ちでソチを迎えますか?」

羽「いやあ、もう、」

羽「本当にあとちょっとしか無いと僕は思ってるので。その中でどれだけサルコウまでしっかり決めれるメンタルコントロール、または練習を詰めて行きたいなと僕は思ってます」
宮根「僕らプレッシャー掛けるつもり全然ないよ。ぜんっぜん掛けるつもり無いけどー」

羽「(笑)」
宮根「金メダル・・っていう感じの期待は持ってるんですけど、その辺り羽生選手どうですか?」

羽「いや、もう、」

羽「結果どうのこうのじゃなくて、やっぱり自分自身がやっぱり、今回の試合でもそうだったんですけど、自分自身が納得した演技がしたい、自分自身のために良い演技がしたい、本当にそういうふうに思いました」
宮根「気分転換なにしてるんですか?スケート以外」

羽「えっとお、音楽とか、、あとはイヤホンで良い音聴いたりとか」
宮根「誰が好きなん?歌手で」

羽「僕は今、back numberとかBUMP OF CHICKENとか、あのそういう感じの・・」
宮根「あとね、ソチは体調に気を付けて、楽しみにしてますんで」

羽「はい!ありがとうございます」
宮根「是非あのー、一番輝いたメダルを持って、このサンデーのスタジオに来て下さい」

羽「はい。行きます行きます」
宮根「おお!ありがとうございます、あのー、そっちじゃなくロシアのあっちの方のやつの」

羽「はい!」
宮根「ソチの方の」

羽「はい、頑張ります」
宮根「ありがとうございましたー」

羽「ありがとうございましたー」

羽「またお願いしまーす」
宮根「はい!」
☆☆☆☆☆☆
はいっ! お分かりになったでしょうか
私が萌えた言葉は、羽生くんがモニターを見ながら呟いた
「男ですよ」というひと言でした~。
なんかね、可愛い、美しい、この頃まだまだ愛らしい羽生くんの口から
男ですよって言われるとドキッとしたんですよ~。
この言葉を引き出して下さった、ファン2の方(勝手に番号つけてスミマセン)、ありがとうございました
去年の1月に荒川さんとの対談の冒頭で、ダンスの女の子パートみたいにクルっと回されたとき、
「おかしくね?逆じゃね?」って言ったのも萌えました
羽生くんが男扱いされない ➡ から~の~ ➡男を主張する
というシチュエーションが私のツボ

萌えは世につれ
世は萌えにつれ なんちゃって
羽生くんの進化と成長とともに萌えポイントも変わっていくでしょう。
羽生くんは萌えの宝石箱や~
みたいな人ですから、
これ以外にもいくらでも萌える所はありますけどね。
羽生くんが男を主張した場面そのものが凄く少なくて、
私が明確に覚えているのはあと1回だけ。
記事も作ってます。
気絶しそうなほど古くて、恥ずかしい記事ですが
良かったら・・
「羽生くんのジョニー愛」こちらから
http://ameblo.jp/minminmin-vync/entry-12125704142.html














今年の暮れには、この番組と同じ状況が早くも巡ってきます。
「平昌まであと47日ですがどうですか?」
なんて聞かれるんですよね。
それを考えると、緊張してしまいます。
きっと、だんだん不安まみれになる
こわいよー
ゆづファンの皆さんと励ましあって、応援して行きたいと思います!
そういう場としてもブログをはじめました。
大事な試合は、楽しむ余裕なんて無くなると思うけれど、
みんなで頑張って応援して行きましょう!
羽生選手、がんばれー!


◆写真は全てテレビを直に撮影したものです。

優勝して、ソチオリンピック出場も決定した羽生くん。
このインタビューには私が超萌えたひと言があるのですが、それは⁉

【2013/12/22放送 Mr サンデー】より

宮根「さあ、羽生選手が来てくれたんで、お話しを聞きたいと思います。羽生結弦選手おめでとうございまーす」

羽「ありがとうございまーす」
宮根「ソチオリンピック出場も決まりました。今の率直な気持ちは?」

羽「はい。そう・・ですね。ちょっとびっくりです。エヘヘへ(笑)」
宮根「なんでびっくりなんですか、当然でしょ」

羽「いや、でもやっぱり自分の中でしっかり納得できる演技が出来なかったので、ソチオリンピックに向けてまた頑張ります」
宮根「納得出来ない演技って言いますけど、ショートは100点越え、フリーはまあ4回転の失敗はあったとは言えども、かなり完成度の高い演技だと我々見てたんですけども、自分の中ではまだまだ行けると?」


羽「まだまだ“やりたい”ですね。まだまだ行けると思いますし、まだまだしっかり頑張って行きたいと思ってます」




宮根「あのー、『まだまだ行ける』『まだまだやりたい』具体的にどういう事やりたいんですか?」

羽「やっぱり、サルコウジャンプを失敗してしまっているのが本当に自分にとって悔しいですし。練習では出来ているので」
宮根「うん」
羽「なんとか試合で入れたいですね」




宮根「まあ、とにかくあのGP ファイナルのショートで世界最高得点出して、で、迎えた全日本で、ある意味ご自身の中でプレッシャーがあったのか、勝って当然という余裕があったのかどっちだったですか?」

羽「いや、あの、全日本は全日本で凄いプレッシャーがありました」
宮根「うん」




羽「やはり全日本って、別の試合とは違う緊張感があったので自分のペースを維持する事をすごく心掛けました」


宮根「昨日のショートの100点越え見た時いかがでした?」
羽「フフ(笑)そうですねえ、とにかく嬉しかったです。ま、自分自身でもやりきったって思ってました」
宮根「うん」


宮根「なんかね、僕、最近羽生選手の演技見てて、なんか一つ抜けたなっていうか、何かコツを覚えたんじゃないかなって思うんですが、その辺りの秘密があったら教えてくれる?」

羽「あの、メンタルのコントロールに関してはちょっとずつコツを掴めてきたかなというふうには思ってます」
宮根「具体的に言える所迄でいいんで、どういう事ですか?」
羽「まあとにかくマイペースでやる事ですね。どれだけ自分の心の状態をいい状態で保って、どれだけ集中できるかって事を意識してます」



宮根「あの、まあ東日本大震災があって、羽生選手の地元をはじめ東北は大変な被害があった。羽生選手も練習場が儘ならない時もあった。大変苦しい時もありましたよね?」
羽「そうですね、苦しかったからこそ今頑張りたいなって思ってますし、こうやって今もたくさんの方がいるんですけれども、やっぱりたくさんの方々の応援のお陰で、僕はここまでやって来れたなと本当に思ってます」

宮根「まあ、羽生選手のファンの方は勿論なんですが東北の皆さんの後押しも大きかったんじゃないですか?」
羽「そうですね、この会場に来て下さってない方でも、あのやはりテレビの方で何回も見て頂いてて、本当にそのパワーを頂いてますし、手紙や、あと、プレゼントなども本当に力になってます」
宮根「あの、なんか羽生選手のファンの方は熱烈で“ゆづリスト”とか言うんですか?」

羽「はっはは(笑)知らないです」
宮根「知らないの?」
羽「分かんない(笑)」
宮根「もう凄いらしいよ。羽生さんの女性ファンは」
羽「いやあー・・」
宮根「ほらほら、(モニター)見て、ちょっと見て」
(モニターにファンのインタビューが映る)


Q. 羽生選手の魅力は?
ファン1 「オールです。全てです」

羽「(笑)」

ファン2 「氷に乗ると完全に男になるところ」

羽「男ですよ」

羽「へへへへ」
ファン3 「アスリートであるけれどもアーティストでもあるみたいな」

宮根「ほら、凄いでしょう?」

羽「嬉しいです。フフフフ」
宮根「ねえ」

羽「とにかく僕自身もあの、フィギュアスケーターなのでなるべくジャンプも決めたいし、勝ちも取りたいし点数も取りたい。ですけれども、やっぱり、なるべく記憶に残るような演技をしたいって、本当にこの全日本で思いましたね」
宮根「なんかリンクに上がる姿を見てますと、最近こう自信に満ち溢れているように感じるんですが、どうなんですか?」

羽「ありがとうございます」

羽「まあ、自信に満ち溢れてるというよりも、なるべく自信を付けれるように、保てる様にって事は凄く意識してます」
宮根「やっぱりその、技術はもちろん練習もそうなんですが、メンタルっていう部分がやっぱり羽生選手にとって大きかった?」

羽「そうですね、やはりどれだけ練習しても試合で出来なければやっぱり意味がないと思ってるので。まあ、サルコウに関してはしょうがない部分もありますけれども、やはりショート、フリー、後半全て決めれたっていうのはメンタルのコントロールが上手く出来たんではないかなと僕は思ってます」

宮根「ソチまで47日ですけど、どういう気持ちでソチを迎えますか?」

羽「いやあ、もう、」

羽「本当にあとちょっとしか無いと僕は思ってるので。その中でどれだけサルコウまでしっかり決めれるメンタルコントロール、または練習を詰めて行きたいなと僕は思ってます」
宮根「僕らプレッシャー掛けるつもり全然ないよ。ぜんっぜん掛けるつもり無いけどー」

羽「(笑)」
宮根「金メダル・・っていう感じの期待は持ってるんですけど、その辺り羽生選手どうですか?」

羽「いや、もう、」

羽「結果どうのこうのじゃなくて、やっぱり自分自身がやっぱり、今回の試合でもそうだったんですけど、自分自身が納得した演技がしたい、自分自身のために良い演技がしたい、本当にそういうふうに思いました」
宮根「気分転換なにしてるんですか?スケート以外」

羽「えっとお、音楽とか、、あとはイヤホンで良い音聴いたりとか」
宮根「誰が好きなん?歌手で」

羽「僕は今、back numberとかBUMP OF CHICKENとか、あのそういう感じの・・」
宮根「あとね、ソチは体調に気を付けて、楽しみにしてますんで」

羽「はい!ありがとうございます」
宮根「是非あのー、一番輝いたメダルを持って、このサンデーのスタジオに来て下さい」

羽「はい。行きます行きます」
宮根「おお!ありがとうございます、あのー、そっちじゃなくロシアのあっちの方のやつの」

羽「はい!」
宮根「ソチの方の」

羽「はい、頑張ります」
宮根「ありがとうございましたー」

羽「ありがとうございましたー」

羽「またお願いしまーす」
宮根「はい!」
☆☆☆☆☆☆
はいっ! お分かりになったでしょうか

私が萌えた言葉は、羽生くんがモニターを見ながら呟いた
「男ですよ」というひと言でした~。
なんかね、可愛い、美しい、この頃まだまだ愛らしい羽生くんの口から
男ですよって言われるとドキッとしたんですよ~。
この言葉を引き出して下さった、ファン2の方(勝手に番号つけてスミマセン)、ありがとうございました

去年の1月に荒川さんとの対談の冒頭で、ダンスの女の子パートみたいにクルっと回されたとき、
「おかしくね?逆じゃね?」って言ったのも萌えました

羽生くんが男扱いされない ➡ から~の~ ➡男を主張する
というシチュエーションが私のツボ


萌えは世につれ
世は萌えにつれ なんちゃって

羽生くんの進化と成長とともに萌えポイントも変わっていくでしょう。
羽生くんは萌えの宝石箱や~

これ以外にもいくらでも萌える所はありますけどね。
羽生くんが男を主張した場面そのものが凄く少なくて、
私が明確に覚えているのはあと1回だけ。
記事も作ってます。
気絶しそうなほど古くて、恥ずかしい記事ですが

「羽生くんのジョニー愛」こちらから
http://ameblo.jp/minminmin-vync/entry-12125704142.html














今年の暮れには、この番組と同じ状況が早くも巡ってきます。
「平昌まであと47日ですがどうですか?」
なんて聞かれるんですよね。
それを考えると、緊張してしまいます。
きっと、だんだん不安まみれになる

ゆづファンの皆さんと励ましあって、応援して行きたいと思います!
そういう場としてもブログをはじめました。
大事な試合は、楽しむ余裕なんて無くなると思うけれど、
みんなで頑張って応援して行きましょう!
羽生選手、がんばれー!



◆写真は全てテレビを直に撮影したものです。