Hero 'sのインタビューです

4大陸、そして平昌オリンピックへの思いを聞いてます。
【2017/1/8放送 スポーツLIFE Hero 's】より

羽「こんにちはー。こんにちは」
加藤綾子「よろしくお願いいたします」
羽「ご無沙汰です」
加藤「ご無沙汰しております」
羽「よろしくお願いします」
加藤「よろしくお願いいたします」

ナレーション
フィギュアスケーターにとって、実は特別な年を意味する2017年。
それは、この選手であっても例外ではありません。
羽生選手は、今何を思うのか、その心の内をHero 'sに明かしてくれました。
加藤「明けましておめでとうございます」
羽「明けましておめでとうございます」
加藤「17年も『Hero 's』をよろしくお願いいたします。新年を迎えまして今のお気持ちはいかがですか?」

羽「そうですね、気合いは入っています。すごく。
まあ、今年2017年って本当に平昌オリンピックの前年になるので。
しっかりこれから、また一個一個頑張って行かなきゃいけないなという気持ちではいます」
加藤「何かお願い事とかされました?」

羽「まだ初詣も行ってないんですよね、フフフフ」
加藤「そうなんですね」
羽「まあ、お願いするのも大事だと思うんですけど、多分実行するのは僕でしかないので・・」
神頼みではなく、飽くなき挑戦を実行に移すことでいくつもの壁を乗り越えてきた羽生結弦。
去年は史上初の4回転ループに成功。
GP ファイナルでは前人未踏の4連覇を達成しました。
加藤「GP ファイナルから、少し時間が開いての4大陸選手権ということになりますけれども、いつもとちょっと違うなという感じはありますか?」

羽「そうですね、まあでも4大陸選手権に出るのが僕自身ひさしぶりなので。普通だったら全日本終わって、世界選手権まで3ヶ月弱開くので、そう言った意味では試合勘ってものもまだある中で試合出来るなっていう感じもありますし」

羽「実際、僕、4大陸まだ優勝していないので、まあそう言った意味でも
しっかりこのタイトルを取って行きたいなあと思ってます」
加藤「その会場が平昌オリンピックと同じ会場ですもんね」
羽「そうですね」

羽「やっぱり、そこに向けては自分もピーク合わせて行きたいなあっていうふうに凄く思ってますし、やはり同じ会場で滑るっていう機会は非常に大事な機会なので、そのチャンスをしっかりものに出来たらなあというふうに思ってます」

羽「丁度同じような次期にオリンピックがあるので、そう言う意味でも凄く良い調整の練習にもなるなあというふうにも思ってます」
ソチオリンピックで日本男子初の金メダルに輝いた羽生。
実は、その時も1年前に全く同じ会場で行われたGP ファイナルで氷の感触や会場の雰囲気を確認出来たことが大きかったと言います。
加藤「やっぱり平昌オリンピックへの思いというのは、日に日に増してますか?」

羽「やっぱりそのオリンピックってものは、段々段々近付いて来てるなあって気持ちはしていますけれども」

羽「まあ1年って割りと短く感じるけれども、言ってみれば365は・・365日はあるし、時間にしてみればもっといっぱいあるし。だから、その時間一つ一つ大切にして行ければ良いなと思ってます」
去年9月、シーズン前に行った取材で羽生選手は未来のヒーローたちにあるメッセージを残していました。

羽「『努力はウソをつく。でも無駄にはならない』
努力がウソつかないんだったら、やはり練習量を一番している人が毎回毎回優勝できる。ウソをつかれるからこそ、もっと違う努力をしなければいけなかったり。もっと・・その何だろ、努力の正解っていうものを見つける事が大切じゃないかなと思います」

その言葉を、自らに言い聞かせるように羽生選手は限界への挑戦を続けて行きます。
羽「オリンピックの前の年なので、本当に一つ一つ進化して行かなきゃいけないなあという気持ちと、その上で試合で結果を出せる練習であったり、努力の仕方であったりそう言うものも工夫しながらやって行けたら良いなと思いますね」
加藤「羽生選手のこれ以上の進化って、何だか末恐ろしいですね」

羽「いや、まだまだまだまだ」
加藤「まだまだですか?」
羽「まだまだ」

羽「まず今シーズンのフリーをノーミスしたいなって凄く思っていますし、今シーズンになって4回転ループ入れたり、後半に4回転2本入れたりとか・・まあそれも、後半の4回転サルコウであったりトウループであったり、またアクセルも2本入っていたりとか。もう、本当にまだまだイッパイイッパイな所があると思うので、それがまず一番最初に進化しなきゃいけない所かなと思ってます」
フィギュアスケーターにとって特別な1年となる2017年。
今年、羽生選手はどんな進化した姿を私たちに見せてくれるのでしょうか。
スタッフ「はい!お疲れさまでしたー」

羽「ありがとうございました。
今年もよろしくお願いします!」
スタジオで
加藤「『来月行われる4大陸選手権は、平昌オリンピックと会場が一緒なので氷の感触や音楽の反響などを確かめたい』と待ち遠しい様子でした。
そして、『3月の世界選手権では日本のオリンピックの出場枠が掛かってくるので自分が1位になれば大丈夫』と力強く語って下さいました」
☆☆☆☆☆☆
右側は無かったことにしています。
やっぱりこのHero 'sのインタビューってなんかな~って思います。
インタビューだと思って見てると、番組的には“対談”みたいな扱いをしていて、それが違和感の元じゃないかと思いました。
取材を申し込んで、羽生くんを背後から映し、インタビュアーの表情を正面から単独で撮るって、なんなの?
椅子の配置といい、対談だと思ってる?
視聴者は、少なくても羽生ファンはインタビューだと思ってますよ?
ブログには出来ればイヤな事は書きたくない・・
でも、この点だけは言いたかったのです。














冒頭、羽生くんが右、左って顔を動かして、モニターでカメラ写りをチェックしてるとこ必見!

その部分の写真は入れられなかったので、確認してみて下さいね。
タブレットからは、写真が15枚しか貼れないんです
何枚かを1枚に合成しましたけど、限界があってだいぶ写真を外しました。
この番組を表現するには60枚くらい必要なんですけどね。
インタビュー、やる気に溢れる内容でした。
自分がやりたい事、やるべき事が明確で全てきちんと言葉にできる。
そう言う所が大好きです。
「自分が1位になれば大丈夫」とかね

羽生くんのは、単なる自信じゃなく、責任も全て背負って見せるっていう潔い決意の表明。
そして、有言実行!
カッコいい
ついて行きます❗
昨日おととい、前の日にアクセスの多かった記事に『ボールドゆづの香り』が1位に入っていました。
どうも、マイレピのボールドジェルボールを検索➡『ボールドゆづの香り』ヒット➡開く➡妄想記事➡なんだこれ
って流れではないかと

すみませんでした。ちょっと笑いました(* ̄∇ ̄*)
◆写真はテレビ画面を直に撮影したものです。


4大陸、そして平昌オリンピックへの思いを聞いてます。
【2017/1/8放送 スポーツLIFE Hero 's】より

羽「こんにちはー。こんにちは」
加藤綾子「よろしくお願いいたします」
羽「ご無沙汰です」
加藤「ご無沙汰しております」
羽「よろしくお願いします」
加藤「よろしくお願いいたします」

ナレーション
フィギュアスケーターにとって、実は特別な年を意味する2017年。
それは、この選手であっても例外ではありません。
羽生選手は、今何を思うのか、その心の内をHero 'sに明かしてくれました。
加藤「明けましておめでとうございます」
羽「明けましておめでとうございます」
加藤「17年も『Hero 's』をよろしくお願いいたします。新年を迎えまして今のお気持ちはいかがですか?」

羽「そうですね、気合いは入っています。すごく。
まあ、今年2017年って本当に平昌オリンピックの前年になるので。
しっかりこれから、また一個一個頑張って行かなきゃいけないなという気持ちではいます」
加藤「何かお願い事とかされました?」

羽「まだ初詣も行ってないんですよね、フフフフ」
加藤「そうなんですね」
羽「まあ、お願いするのも大事だと思うんですけど、多分実行するのは僕でしかないので・・」
神頼みではなく、飽くなき挑戦を実行に移すことでいくつもの壁を乗り越えてきた羽生結弦。
去年は史上初の4回転ループに成功。
GP ファイナルでは前人未踏の4連覇を達成しました。
加藤「GP ファイナルから、少し時間が開いての4大陸選手権ということになりますけれども、いつもとちょっと違うなという感じはありますか?」

羽「そうですね、まあでも4大陸選手権に出るのが僕自身ひさしぶりなので。普通だったら全日本終わって、世界選手権まで3ヶ月弱開くので、そう言った意味では試合勘ってものもまだある中で試合出来るなっていう感じもありますし」

羽「実際、僕、4大陸まだ優勝していないので、まあそう言った意味でも
しっかりこのタイトルを取って行きたいなあと思ってます」
加藤「その会場が平昌オリンピックと同じ会場ですもんね」
羽「そうですね」

羽「やっぱり、そこに向けては自分もピーク合わせて行きたいなあっていうふうに凄く思ってますし、やはり同じ会場で滑るっていう機会は非常に大事な機会なので、そのチャンスをしっかりものに出来たらなあというふうに思ってます」

羽「丁度同じような次期にオリンピックがあるので、そう言う意味でも凄く良い調整の練習にもなるなあというふうにも思ってます」
ソチオリンピックで日本男子初の金メダルに輝いた羽生。
実は、その時も1年前に全く同じ会場で行われたGP ファイナルで氷の感触や会場の雰囲気を確認出来たことが大きかったと言います。
加藤「やっぱり平昌オリンピックへの思いというのは、日に日に増してますか?」

羽「やっぱりそのオリンピックってものは、段々段々近付いて来てるなあって気持ちはしていますけれども」

羽「まあ1年って割りと短く感じるけれども、言ってみれば365は・・365日はあるし、時間にしてみればもっといっぱいあるし。だから、その時間一つ一つ大切にして行ければ良いなと思ってます」
去年9月、シーズン前に行った取材で羽生選手は未来のヒーローたちにあるメッセージを残していました。

羽「『努力はウソをつく。でも無駄にはならない』
努力がウソつかないんだったら、やはり練習量を一番している人が毎回毎回優勝できる。ウソをつかれるからこそ、もっと違う努力をしなければいけなかったり。もっと・・その何だろ、努力の正解っていうものを見つける事が大切じゃないかなと思います」

その言葉を、自らに言い聞かせるように羽生選手は限界への挑戦を続けて行きます。
羽「オリンピックの前の年なので、本当に一つ一つ進化して行かなきゃいけないなあという気持ちと、その上で試合で結果を出せる練習であったり、努力の仕方であったりそう言うものも工夫しながらやって行けたら良いなと思いますね」
加藤「羽生選手のこれ以上の進化って、何だか末恐ろしいですね」

羽「いや、まだまだまだまだ」
加藤「まだまだですか?」
羽「まだまだ」

羽「まず今シーズンのフリーをノーミスしたいなって凄く思っていますし、今シーズンになって4回転ループ入れたり、後半に4回転2本入れたりとか・・まあそれも、後半の4回転サルコウであったりトウループであったり、またアクセルも2本入っていたりとか。もう、本当にまだまだイッパイイッパイな所があると思うので、それがまず一番最初に進化しなきゃいけない所かなと思ってます」
フィギュアスケーターにとって特別な1年となる2017年。
今年、羽生選手はどんな進化した姿を私たちに見せてくれるのでしょうか。
スタッフ「はい!お疲れさまでしたー」

羽「ありがとうございました。
今年もよろしくお願いします!」
スタジオで
加藤「『来月行われる4大陸選手権は、平昌オリンピックと会場が一緒なので氷の感触や音楽の反響などを確かめたい』と待ち遠しい様子でした。
そして、『3月の世界選手権では日本のオリンピックの出場枠が掛かってくるので自分が1位になれば大丈夫』と力強く語って下さいました」
☆☆☆☆☆☆
右側は無かったことにしています。
やっぱりこのHero 'sのインタビューってなんかな~って思います。
インタビューだと思って見てると、番組的には“対談”みたいな扱いをしていて、それが違和感の元じゃないかと思いました。
取材を申し込んで、羽生くんを背後から映し、インタビュアーの表情を正面から単独で撮るって、なんなの?

椅子の配置といい、対談だと思ってる?

視聴者は、少なくても羽生ファンはインタビューだと思ってますよ?
ブログには出来ればイヤな事は書きたくない・・

でも、この点だけは言いたかったのです。














冒頭、羽生くんが右、左って顔を動かして、モニターでカメラ写りをチェックしてるとこ必見!


その部分の写真は入れられなかったので、確認してみて下さいね。
タブレットからは、写真が15枚しか貼れないんです

何枚かを1枚に合成しましたけど、限界があってだいぶ写真を外しました。
この番組を表現するには60枚くらい必要なんですけどね。
インタビュー、やる気に溢れる内容でした。
自分がやりたい事、やるべき事が明確で全てきちんと言葉にできる。
そう言う所が大好きです。
「自分が1位になれば大丈夫」とかね


羽生くんのは、単なる自信じゃなく、責任も全て背負って見せるっていう潔い決意の表明。
そして、有言実行!
カッコいい



昨日おととい、前の日にアクセスの多かった記事に『ボールドゆづの香り』が1位に入っていました。
どうも、マイレピのボールドジェルボールを検索➡『ボールドゆづの香り』ヒット➡開く➡妄想記事➡なんだこれ
って流れではないかと


すみませんでした。ちょっと笑いました(* ̄∇ ̄*)
◆写真はテレビ画面を直に撮影したものです。