2回あったHERO'Sの最初の特集です。


公開練習の映像は前の記事と被るので、インタビューを中心にしてますニコ



【2016/9/18放送 スポーツLIFE HERO'S】より

あれから(世界選手権)、5ヶ月。

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そこには、間近に迫った新シーズンに胸を踊らせる羽生選手がいました。


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 羽「脱ごうとしてる時にパシャパシャされると、すごく恥ずかしいですね」             
             ごめんパシャパシャしちゃった口笛

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4回転ループ。
彼自身、アイスショーで成功した事はありますが、公式戦ではまだ誰も跳んだ事がない大技です。

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羽「自信がついたというよりも、今までの構成をやってきて」

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羽「あ、これ以上まだできるなっていう風に思えたからこその、ループかなっていう風には思いますし」





羽「ループが左足に負担がないですし。他のジャンプより早く練習することが出来ました」






特にフリーでは、2種類3本だった4回転ジャンプが、3種類4本に増える事になり、このまま行けば基礎点は大幅にアップします。



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オーサー
「ユヅルは激しい競争心を持っています」

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オーサー
「より完璧なスケーティングを追い求め、常にレベルを上げ続けているのです」







公式戦で決まれば世界初となる4回転ループと共に、注目を集めるのが、新しい楽曲です。


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ショートの振り付けを担当した、ジェフリー・バトルを直撃すると、この曲に決まった背景を明かしてくれました。


ジェフ
「ユヅルはチャンスが欲しかったのです」

ジェフ
「オリンピック1年前のシーズンは、何か新しいチャレンジをするのに適しています」

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ジェフ
「ユヅルはアップテンポで楽しい曲を演じてみたいと言って来ました」



Q.どこに注目して欲しい?
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羽「すごく競技用のプログラムっていうよりも、エキシビションのプログラムに近いような感覚があって、すごく自分自身も楽しんでやれるし」

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羽「一応難しい事はやってるんですけど、難しいのが来るなっていうような思いなく、見られるようなプログラムにしたいなって」




羽「本当に、あの、数えられるんですよ。オリンピックまでの試合っていうのは」



羽「本当に限られているものがあると思うので、一つ一つ丁寧に丁寧にこなしていけたらいいなと思います」





    ☆☆☆☆☆☆



作るのが1ヶ月遅くなってしまいましたショボーン



まだ見てないんですが、SPURの記事では「僕の背中に羽が生えたらいい

のに」って言ってたそうですね。

ジュエルズの記事では、世界選手権のあとのエキシは、これでスケート

人生最後の覚悟でいたとか。

何度も、世界選手権で負けてホテルで泣いている夢を見たとか。




あの世界選手権のレクイエムは、ものすごく

気持ちが伝わる良い演技でした。

あなたは、スケート人生を引き換えにしようとまでしていたのですねショボーン



当たり前のようにあると思っていてはいけない、

羽生くんに出会ってから、よくそう思っています。

それでも、この間の世界選手権で終わりだったかも知れない可能性は、

考えても見なかったから、驚きました。


あなたは、宝物。

失うことなど出来ないみんなの希望。

あなたの健康と幸せを切に願います。どうか自身を大切にして下さい。




応援できる幸せを、しっかりと抱きしめて大切に大切にして行きます。


羽生選手が大好きです!

カナダに応援の気持ちを送りますニコニコ




◆下のお写真はお借りしました。ありがとうございます。