2014年24時間テレビ⑦(一夜限りのアイスショー)

＊『ロミオとジュリエット』のショー・バージョンです。最初のジャンプ３つを省いて、スローパートから始まっています。





鈴江「ふーっと、一息つきました羽生選手」







鈴江「今、リンクに入りました」



鈴江「震災直後、練習場所を探していた羽生選手に場所を提供してくれたのが、こちらのスケートリンクでした」









鈴江「今から滑る『ロミオとジュリエット』はその当時ここで振り付けをし、2012年の世界選手権で銅メダルを獲得しました」



鈴江「世界のトップスケーターの仲間入りをし、スケート人生を変えてくれた作品です」





鈴江「羽生選手は、自分の代表作であり、大好きなプログラムと話していました」





鈴江「被災地への思いを胸に滑ります」



鈴江「さあ、いよいよです」

























(3ルッツ)




(＋２トゥーループ)












鈴江「震災直後は節電のため電気を点けず、天窓から入る薄暗い光だけでこのプログラムを練習していました」















































(３アクセル)




(パンクしました)




(３アクセル跳び直します)
















(3ルッツ)




(＋２トゥーループ)




(＋２トゥーループ)

















鈴江「そして仙台の先輩、荒川さんの代名詞イナバウアー」








鈴江「いつか荒川さんのような金メダリストになりたいとの思いで練習に打ち込み、見事その夢を叶えました」



(３ループ)


















































(３サルコウ)







































鈴江「力強いパフォーマンスに今、会場の皆さんが席を立ちまして大きな大きな拍手を送っています。羽生選手の熱い思いがいま会場に届きまして、いま皆さんスタンディングオベーションで羽生選手に拍手を送っています」




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長いんです( ;´･ω･`)ひーん


この日、アイスショーは15分ほど遅れて始まりました。

生放送なので、時間が押していました。

フィギュアスケートはちょっとした事でも調子が変わります。
待たされている間、体が冷えたり、またはアップし過ぎていないかとても心配でした。


羽生くんは、震災のあと練習場もままならない中、ここでロミオを作っていたんですね

ここにオリンピックチャンピオンとして戻って来れた事って、凄い感慨深いものがありますね。

16歳から19歳までの3年で、本当に大きく成長しました。
人ってこれだけの事を成し遂げられるんだなって感動


そんな羽生くんにぴったりの言葉があります。

変化こそ唯一の永遠である　(岡倉天心)

今年もまた、目を見張る変化を見せてくれるその時まで、もう間もなく。ワクワクです(⌒0⌒)


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これからも宜しくお願いします