羽生選手の新プログラムを、織田信成さんが解説してくれました。
あさチャンの織田さんのコーナー『weeklyフィギュアスケート』です。
【2016/9/15放送 あさチャン】より
石井アナ
今週の『weeklyフィギュアスケート』!

(以前の放送より)
織田「(羽生選手なら)すぐ滑り込めるし、全然大丈夫!」

4月に判明した、左足甲のけがから5ヶ月。

信成「おかえり」
全員「(笑)」
織田さんの言葉通りちゃんと間に合わせてくれました。

昨日、速報でお伝えした絶対王者、羽生結弦が報道陣の前で初めて新プログラムを公開。


羽「カメラが入った事により、かなり気合いが入り」


羽「刺激が入って良かったなって思いますし」

織田「わかるわかる」

ショートは、今年亡くなったアーティスト、プリンスさんの『Let's go crazy』。

そして、フリーは久石譲さんの楽曲2つを編曲したナンバーで、テーマは『Hope&Legacy』。
このプログラムで挑む今シーズン。

石井
なんと昨シーズン、羽生選手自身がマークした、世界最高得点330をも上回る可能性大の超高難度プログラムなんですよね、織田さん。

織田「高難度…超超高難度プログラムです。はい」
石井アナ
「ショート、フリー共に冒頭に組み込まれたのは何か…」




織田「や~綺麗!」
4回転ループ!

これまで羽生が跳んで来た4回転ジャンプより基礎点が高く

公式戦で決まれば世界初の大快挙なんです。

羽「今シーズン、ループを初挑戦するという意味では、構成ががらっと変わっていくシーズンだと思うので」
「ただジャンプを跳ぶだけじゃなくて、1つ1つの質であったり、プログラムの流れであったりそういうものを非常に大事にして行きたいなと思ってます」

石井
更にフリーは…
昨シーズン4回転ジャンプ3回だったのに対し、今シーズンは織田さん大変!
織田「はい」
石井
まず4ループですよね、更に4サルコウ、そして今シーズンから挑戦する4サルコウと3トゥーループのコンビネーション、そして4トゥーループ。
なんと4つの4回転ジャンプを組み込んだ、最強のプログラムなんです。
織田「どんだけ跳ぶんですか本当に」

羽生結弦、世界王者に君臨し続けるために飽くなき進化は止まりません。




羽「4回転ジャンプの重要さって言うのが、かなり高くなってるとは思うんですね」

羽「種類を増やして本数も増やしてやっていくつもりなので」
「その練習をしていてやり切れてる感はまだまだないですけど」

羽「かなり挑戦的ではありますけど」

羽「こういう挑戦をしていく事によって絶対に」

羽「得られるものっていうのは大きいと思うので」

羽「しっかりやって行きたいなと思ってます」


一体どこまで行ってしまうのか、このあと織田さんが羽生選手の未来について情熱解説して行きます。

織田
「その前ケガで2ヶ月休んでたじゃないですか、だからまあ復帰した時羽生くんの才能だったら大丈夫だと、言ったけれども!」
織田「ここまで、ジャンプがむしろ上手くなってる」

織田
「4回転ループなんて今まで誰も跳んだ事ないジャンプで、初挑戦って言ってるんだけど、そんな風に全く見えない」
石井アナ
「見えないですよね~」
織田「自分のものにしているような感じの」
夏目「そう、この完成度ですよ」
織田「すごいですよ」

織田
「しかもショートの、イーグルから入って4回転ループでまたイーグルで終わってるんですよ。これって3アクセルでやるのも非常に難しいんですよ」
織田
「4回転ジャンプで去年はサルコウでやってて、4回転ループでやってるんですよ今回。この凄さね」
石井アナ
「決まれば史上初の4回転ループを含めてね、織田さん一言でフリップでまとめてくれました」

石井アナ
「ご覧ください、“さよなら、人類”と」
織田「そうなんです」
夏目「えー、それどういう事ですか」

織田
「羽生選手は、以前からもう人類はご卒業されてるんですけど」
夏目「(笑)」
織田「凄すぎてね」
夏目「(笑)人じゃないって事ですか?」
織田「人じゃないんですけれども」

織田
「この構成は確実に地球を飛び立ちました。違う銀河系で暮らしてらっしゃいます。違う重力で戦ってるとしか考えようがない」

夏目「今、地球を飛び出した選手っていうのは他にいらっしゃるんですか?」
織田
「あとは金博洋選手とか、トップの選手は皆さん地球を飛び立っています」
石井アナ
「じゃあ羽生選手を見る時はちょっと目線を上に?」

織田「そうなんです。(上向きに)がんばれーって。違う重力で頑張ってらっしゃるので」

織田「じゃないと考えられないくらい。僕たちの時代からは」

織田
「だって金博洋選手もそうですが8本中4本。半分が4回転ジャンプで、ショートでも2本で合計6本跳んでますから。すーごいです」

アナウンサー
「こういう感じですね、いってらっしゃい」
織田「いってらっしゃい!頑張ってーって感じで応援しましょう」
☆☆☆☆☆☆
羽生くんが人類じゃないのはもう常識になりましたね。
b(・∇・●)
織田くんの解説は分かりやすいです。

これは前の記事の写真です。
ほら、羽生くんがふたり(//▽//)
右側は、鏡に映った羽生くんです。
羽生くんが2人いたらいいな♪
羽生くんが2人の演技とか見たくないですか?
かっこよさも、美しさも2倍に。
素敵~!
(* ´ ▽ ` )つ.▫▪。*
あさチャンの織田さんのコーナー『weeklyフィギュアスケート』です。
【2016/9/15放送 あさチャン】より
石井アナ
今週の『weeklyフィギュアスケート』!

(以前の放送より)
織田「(羽生選手なら)すぐ滑り込めるし、全然大丈夫!」

4月に判明した、左足甲のけがから5ヶ月。

信成「おかえり」
全員「(笑)」
織田さんの言葉通りちゃんと間に合わせてくれました。

昨日、速報でお伝えした絶対王者、羽生結弦が報道陣の前で初めて新プログラムを公開。


羽「カメラが入った事により、かなり気合いが入り」


羽「刺激が入って良かったなって思いますし」

織田「わかるわかる」

ショートは、今年亡くなったアーティスト、プリンスさんの『Let's go crazy』。

そして、フリーは久石譲さんの楽曲2つを編曲したナンバーで、テーマは『Hope&Legacy』。
このプログラムで挑む今シーズン。

石井
なんと昨シーズン、羽生選手自身がマークした、世界最高得点330をも上回る可能性大の超高難度プログラムなんですよね、織田さん。

織田「高難度…超超高難度プログラムです。はい」
石井アナ
「ショート、フリー共に冒頭に組み込まれたのは何か…」




織田「や~綺麗!」
4回転ループ!

これまで羽生が跳んで来た4回転ジャンプより基礎点が高く

公式戦で決まれば世界初の大快挙なんです。

羽「今シーズン、ループを初挑戦するという意味では、構成ががらっと変わっていくシーズンだと思うので」
「ただジャンプを跳ぶだけじゃなくて、1つ1つの質であったり、プログラムの流れであったりそういうものを非常に大事にして行きたいなと思ってます」

石井
更にフリーは…
昨シーズン4回転ジャンプ3回だったのに対し、今シーズンは織田さん大変!
織田「はい」
石井
まず4ループですよね、更に4サルコウ、そして今シーズンから挑戦する4サルコウと3トゥーループのコンビネーション、そして4トゥーループ。
なんと4つの4回転ジャンプを組み込んだ、最強のプログラムなんです。
織田「どんだけ跳ぶんですか本当に」

羽生結弦、世界王者に君臨し続けるために飽くなき進化は止まりません。




羽「4回転ジャンプの重要さって言うのが、かなり高くなってるとは思うんですね」

羽「種類を増やして本数も増やしてやっていくつもりなので」
「その練習をしていてやり切れてる感はまだまだないですけど」

羽「かなり挑戦的ではありますけど」

羽「こういう挑戦をしていく事によって絶対に」

羽「得られるものっていうのは大きいと思うので」

羽「しっかりやって行きたいなと思ってます」


一体どこまで行ってしまうのか、このあと織田さんが羽生選手の未来について情熱解説して行きます。

織田
「その前ケガで2ヶ月休んでたじゃないですか、だからまあ復帰した時羽生くんの才能だったら大丈夫だと、言ったけれども!」
織田「ここまで、ジャンプがむしろ上手くなってる」

織田
「4回転ループなんて今まで誰も跳んだ事ないジャンプで、初挑戦って言ってるんだけど、そんな風に全く見えない」
石井アナ
「見えないですよね~」
織田「自分のものにしているような感じの」
夏目「そう、この完成度ですよ」
織田「すごいですよ」

織田
「しかもショートの、イーグルから入って4回転ループでまたイーグルで終わってるんですよ。これって3アクセルでやるのも非常に難しいんですよ」
織田
「4回転ジャンプで去年はサルコウでやってて、4回転ループでやってるんですよ今回。この凄さね」
石井アナ
「決まれば史上初の4回転ループを含めてね、織田さん一言でフリップでまとめてくれました」

石井アナ
「ご覧ください、“さよなら、人類”と」
織田「そうなんです」
夏目「えー、それどういう事ですか」

織田
「羽生選手は、以前からもう人類はご卒業されてるんですけど」
夏目「(笑)」
織田「凄すぎてね」
夏目「(笑)人じゃないって事ですか?」
織田「人じゃないんですけれども」

織田
「この構成は確実に地球を飛び立ちました。違う銀河系で暮らしてらっしゃいます。違う重力で戦ってるとしか考えようがない」

夏目「今、地球を飛び出した選手っていうのは他にいらっしゃるんですか?」
織田
「あとは金博洋選手とか、トップの選手は皆さん地球を飛び立っています」
石井アナ
「じゃあ羽生選手を見る時はちょっと目線を上に?」

織田「そうなんです。(上向きに)がんばれーって。違う重力で頑張ってらっしゃるので」

織田「じゃないと考えられないくらい。僕たちの時代からは」

織田
「だって金博洋選手もそうですが8本中4本。半分が4回転ジャンプで、ショートでも2本で合計6本跳んでますから。すーごいです」

アナウンサー
「こういう感じですね、いってらっしゃい」
織田「いってらっしゃい!頑張ってーって感じで応援しましょう」
☆☆☆☆☆☆
羽生くんが人類じゃないのはもう常識になりましたね。
b(・∇・●)
織田くんの解説は分かりやすいです。

これは前の記事の写真です。
ほら、羽生くんがふたり(//▽//)
右側は、鏡に映った羽生くんです。
羽生くんが2人いたらいいな♪
羽生くんが2人の演技とか見たくないですか?
かっこよさも、美しさも2倍に。
素敵~!
(* ´ ▽ ` )つ.▫▪。*