2014年の24時間テレビです。
羽生くんが、試合以外のテレビに出るのが本当に珍しかった頃です。
あの『ロミオとジュリエット』を演じる、夢のアイスショーでした。
そして、羽生くんの知られざる苦悩を知る事にもなるのです。
【2014/8/30放送 24時間テレビ PART.1】より
スタジオ
羽鳥アナウンサー
「では、会場の鈴江さんお願いします」

鈴江「はい。青森県八戸市のテクノルアイスパーク八戸には、羽生結弦選手にお越し頂いています」

鈴江「つい先ほどまでウォーミングアップをされていましたけど、いよいよこの後アイスショーです」

羽「はい。一生懸命準備して来ました。頑張ります」

鈴江「宜しくお願いします」
羽「宜しくお願いします」

鈴江「お話を伺う前にまずはこちら(VTR)をご覧下さい」

ナレーション
今年2月。ソチオリンピック。

フィギュアスケート男子は、羽生結弦の一人舞台だった。


ショートプログラム世界最高得点を叩き出し、日本男子初の金メダル。


だが、頂点を極めた19歳は直後の会見で思いがけない言葉を口にする。

羽「すごい無力感というか、そういうものもすごい感じますし」

喜びと裏腹の「無力感」…

そこには、3年前の東日本大震災で味わった複雑な痛みが秘められていた。

(当時16歳)
羽「自分のスケートの為に、自分だけが逃れてて」

羽「本当にいいのかな」

誰も知らない痛みがある…

羽「つらい。つらい、つらい、つらい」


被災地の為に自分に何が出来るのか。

その思いを胸に、今夜、一夜限りのアイスショー。




木村「羽生さん、はじめまして木村佳乃です。どうですか、そちらのリンクは滑りやすいですか?」

羽「そうですね、あの、このリンクで今から滑る演目を振り付けさせて頂いて…」


羽「本当に思い出のリンクなので…はい。あの自分自身楽しみにしてます」
木村「私も楽しみにしてます」
羽「ありがとうございます」

村上信吾
「どうでしょう、普段の環境と全然違うと思いますけれども、緊張感とかいかがでしょうか?」

羽「いやあもう、本っ当緊張してますね」
村上「緊張してますか?」

羽「本当のアイスショーだとたくさんの方々(スケーター)がいらっしゃるんですけど、僕1人なので」

羽「本当に緊張してます(笑)」

徳光「ねえ、この後会場にお客様がお入りになるんですよね?」

羽「はい。本当にたくさんの方々が来て下さるという事を聞いていますので、僕自身本当楽しみですし。はい。早く滑りたいなあと思います」

徳光「来られる方々は、目の前で見られる訳ですから奇跡ですよね」
村上「楽しみだと思いますね」
鈴江「そうですよねー」

羽「いやあ?いやあ?」

鈴江「今日は青森県、そして東北の被災三県の方々がこちらの会場に来て下さる予定です」

鈴江「さあ、羽生選手の一夜限りのアイスショーは」

鈴江「今夜8時45分頃こちらの会場からお届けします」

羽鳥「羽生選手、後程よろしくお願いします」
☆☆☆☆☆☆
羽生くんが画面に出て来て…夢中で見てましたね。
羽生くんのファンになって2年5ヶ月、羽生くんに会いたい見たい!という気持ちがパンパンに膨らんで来ていました。
そして遂に「実際に見に行く」事を決意するのですが、そこにはチケットが全く当たらないという大きな壁が立ちはだかったのでした!
(´;ω;`)ブワッ
さて、羽生くんの新SP、FSの曲が13日に発表されるそうですね。
た、楽しみ♪
(≧▼≦)
テンポが速いカッコいい系のショート。
衣装も面白い感じになるって言ってましたよね、城田さんが。
面白い衣装?どんなん?
私、TMレボリューションしか浮かばない…
b(・∇・●)
羽生くんは、新ロミジュリとか、タイムトラベラーとか男子の中では衣装けっこう攻めてると思ってました。
「可愛い」という男子としては斜め上な方向に。
しかし、↓これ

羽生くん全っ然攻めてなかった!
(* ̄∇ ̄)ノ
フィギュア衣装恐るべし。
羽生くんが、試合以外のテレビに出るのが本当に珍しかった頃です。
あの『ロミオとジュリエット』を演じる、夢のアイスショーでした。
そして、羽生くんの知られざる苦悩を知る事にもなるのです。
【2014/8/30放送 24時間テレビ PART.1】より
スタジオ
羽鳥アナウンサー
「では、会場の鈴江さんお願いします」

鈴江「はい。青森県八戸市のテクノルアイスパーク八戸には、羽生結弦選手にお越し頂いています」

鈴江「つい先ほどまでウォーミングアップをされていましたけど、いよいよこの後アイスショーです」

羽「はい。一生懸命準備して来ました。頑張ります」

鈴江「宜しくお願いします」
羽「宜しくお願いします」

鈴江「お話を伺う前にまずはこちら(VTR)をご覧下さい」

ナレーション
今年2月。ソチオリンピック。

フィギュアスケート男子は、羽生結弦の一人舞台だった。


ショートプログラム世界最高得点を叩き出し、日本男子初の金メダル。


だが、頂点を極めた19歳は直後の会見で思いがけない言葉を口にする。

羽「すごい無力感というか、そういうものもすごい感じますし」

喜びと裏腹の「無力感」…

そこには、3年前の東日本大震災で味わった複雑な痛みが秘められていた。

(当時16歳)
羽「自分のスケートの為に、自分だけが逃れてて」

羽「本当にいいのかな」

誰も知らない痛みがある…

羽「つらい。つらい、つらい、つらい」


被災地の為に自分に何が出来るのか。

その思いを胸に、今夜、一夜限りのアイスショー。




木村「羽生さん、はじめまして木村佳乃です。どうですか、そちらのリンクは滑りやすいですか?」

羽「そうですね、あの、このリンクで今から滑る演目を振り付けさせて頂いて…」


羽「本当に思い出のリンクなので…はい。あの自分自身楽しみにしてます」
木村「私も楽しみにしてます」
羽「ありがとうございます」

村上信吾
「どうでしょう、普段の環境と全然違うと思いますけれども、緊張感とかいかがでしょうか?」

羽「いやあもう、本っ当緊張してますね」
村上「緊張してますか?」

羽「本当のアイスショーだとたくさんの方々(スケーター)がいらっしゃるんですけど、僕1人なので」

羽「本当に緊張してます(笑)」

徳光「ねえ、この後会場にお客様がお入りになるんですよね?」

羽「はい。本当にたくさんの方々が来て下さるという事を聞いていますので、僕自身本当楽しみですし。はい。早く滑りたいなあと思います」

徳光「来られる方々は、目の前で見られる訳ですから奇跡ですよね」
村上「楽しみだと思いますね」
鈴江「そうですよねー」

羽「いやあ?いやあ?」

鈴江「今日は青森県、そして東北の被災三県の方々がこちらの会場に来て下さる予定です」

鈴江「さあ、羽生選手の一夜限りのアイスショーは」

鈴江「今夜8時45分頃こちらの会場からお届けします」

羽鳥「羽生選手、後程よろしくお願いします」
☆☆☆☆☆☆
羽生くんが画面に出て来て…夢中で見てましたね。
羽生くんのファンになって2年5ヶ月、羽生くんに会いたい見たい!という気持ちがパンパンに膨らんで来ていました。
そして遂に「実際に見に行く」事を決意するのですが、そこにはチケットが全く当たらないという大きな壁が立ちはだかったのでした!
(´;ω;`)ブワッ
さて、羽生くんの新SP、FSの曲が13日に発表されるそうですね。
た、楽しみ♪
(≧▼≦)
テンポが速いカッコいい系のショート。
衣装も面白い感じになるって言ってましたよね、城田さんが。
面白い衣装?どんなん?
私、TMレボリューションしか浮かばない…
b(・∇・●)
羽生くんは、新ロミジュリとか、タイムトラベラーとか男子の中では衣装けっこう攻めてると思ってました。
「可愛い」という男子としては斜め上な方向に。
しかし、↓これ

羽生くん全っ然攻めてなかった!
(* ̄∇ ̄)ノ
フィギュア衣装恐るべし。