羽生くんの自著『蒼い炎Ⅱ』が、7/7に発売されるそうで、めちゃめちゃ楽しみですね。
(*´∇`)

『蒼い炎』は2012年の世界選手権への意気込みと、将来絶対出たいオリンピックへの思いを語る所で終わっていました。
『蒼い炎Ⅱ』は、世界選手権からカナダへ渡る辺りから始まると思われますが、丁度そこからの半年を描いたドキュメンタリーが『アスリートの魂』です。
2012年、まだあまり情報が無かった頃、羽生くんの舞台裏での苦闘を教えてくれた『アスリートの魂』を『蒼い炎Ⅱ』の発売を前に振り返って見たいと思います。
ナレーションの仲村トオルさんの渋~い声でお読み下さい。
(*^_^*)
【2012/11/19放送 アスリートの魂 「17歳 高みへ フィギュアスケート 羽生結弦」】より


ナレーション
今年、1人の高校生アスリートがカナダに渡りました。


1年3ヶ月後に迫ったソチ・オリンピックで金メダルを取るため。

行く先々には、大勢のメディア。

羽「頂きます」
羽「超食いにくいよね。ははは(笑)」

羽「超食べにくいよね」

「YUZURU HANYU」

フィギュアスケーター、羽生結弦。
(テーマ曲が流れ始めます)



17歳にして、既に完成された4回転ジャンプ。



女性の様なしなやかさと


ほとばしる若い情熱


日本男子フィギュア界の次世代を担う、期待の星です


今シーズン更なる成長を求め、海外で鍛練を重ねる日々。







教えを仰いだのは、あのキム・ヨナ選手をオリンピック金メダルに導いた名コーチでした。

しかし、待っていたのは基本に徹した練習。



これまでと全く異なる指導を受け、スケートを1から見直す事になりました。




羽「ジャンプだけに集中し過ぎずに、そのスケーティングまで気を使うって言うのは…ことはまあ凄い難しいですね」

オーサー「OK?」
羽「OK」

更に大きな課題も与えられました。


オーサー
「彼は今“青年”から“大人”になりつつあります」

オーサー
「それに合わせてスケートも大人らしい滑りにしなくてはなりません」

課題にどう応えて行けばいいのか。

異国の地で羽生選手は葛藤していました。

大きな国際試合を控えた焦り。

重圧。




羽「新しい自分に、一皮剥けた自分になれる様に」

羽「そういう事は自分の中の今のテーマかな、と言う風には思っています」

飛躍を誓い、世界の頂点を目指す17歳。





その挑戦の日々を追いました。

☆☆☆☆☆☆
ブログを始めた頃に、アスリートの魂はやって見たいと書いていました。でも長過ぎるからと後回しになっていたんです。
しかしですね、その後『あさイチ』(1時間35分)を18回連載でやって、もう長さについては全然平気です(・ω・)
読みに来て下さる皆さま、気長くお付き合い頂きまして大感謝です。
アスリートの魂は45分番組なので、またそれなりの長さになりますが、どうぞ良かったら最後までお付き合い下さい。
\(^o^)/
(*´∇`)

『蒼い炎』は2012年の世界選手権への意気込みと、将来絶対出たいオリンピックへの思いを語る所で終わっていました。
『蒼い炎Ⅱ』は、世界選手権からカナダへ渡る辺りから始まると思われますが、丁度そこからの半年を描いたドキュメンタリーが『アスリートの魂』です。
2012年、まだあまり情報が無かった頃、羽生くんの舞台裏での苦闘を教えてくれた『アスリートの魂』を『蒼い炎Ⅱ』の発売を前に振り返って見たいと思います。
ナレーションの仲村トオルさんの渋~い声でお読み下さい。
(*^_^*)
【2012/11/19放送 アスリートの魂 「17歳 高みへ フィギュアスケート 羽生結弦」】より


ナレーション
今年、1人の高校生アスリートがカナダに渡りました。


1年3ヶ月後に迫ったソチ・オリンピックで金メダルを取るため。

行く先々には、大勢のメディア。

羽「頂きます」
羽「超食いにくいよね。ははは(笑)」

羽「超食べにくいよね」

「YUZURU HANYU」

フィギュアスケーター、羽生結弦。
(テーマ曲が流れ始めます)



17歳にして、既に完成された4回転ジャンプ。



女性の様なしなやかさと


ほとばしる若い情熱


日本男子フィギュア界の次世代を担う、期待の星です


今シーズン更なる成長を求め、海外で鍛練を重ねる日々。







教えを仰いだのは、あのキム・ヨナ選手をオリンピック金メダルに導いた名コーチでした。

しかし、待っていたのは基本に徹した練習。



これまでと全く異なる指導を受け、スケートを1から見直す事になりました。




羽「ジャンプだけに集中し過ぎずに、そのスケーティングまで気を使うって言うのは…ことはまあ凄い難しいですね」

オーサー「OK?」
羽「OK」

更に大きな課題も与えられました。


オーサー
「彼は今“青年”から“大人”になりつつあります」

オーサー
「それに合わせてスケートも大人らしい滑りにしなくてはなりません」

課題にどう応えて行けばいいのか。

異国の地で羽生選手は葛藤していました。

大きな国際試合を控えた焦り。

重圧。




羽「新しい自分に、一皮剥けた自分になれる様に」

羽「そういう事は自分の中の今のテーマかな、と言う風には思っています」

飛躍を誓い、世界の頂点を目指す17歳。





その挑戦の日々を追いました。

☆☆☆☆☆☆
ブログを始めた頃に、アスリートの魂はやって見たいと書いていました。でも長過ぎるからと後回しになっていたんです。
しかしですね、その後『あさイチ』(1時間35分)を18回連載でやって、もう長さについては全然平気です(・ω・)
読みに来て下さる皆さま、気長くお付き合い頂きまして大感謝です。
アスリートの魂は45分番組なので、またそれなりの長さになりますが、どうぞ良かったら最後までお付き合い下さい。
\(^o^)/