2015FaOI幕張のフィナーレで、入れられなかった写真です。


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↑は、あっこちゃんと指差し合っています。

グランフィナーレでも隣で手を繋いでいましたし、4回転ループが成功した後もハイタッチしに戻って行くのはやっぱり、あっこちゃんや織田くん安藤さんたち日本人の仲間の元。

羽生くんと仲間の仲の良さ、絆を感じます。


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↑この2枚では、樋口新葉ちゃんにジャンプを跳びに行くよう促しています。


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↑こっちは新葉ちゃんが跳びに行った時に、次に昌磨くんに行くよう促しています。写真右端です。


こんな風に後輩たちに気配りをする羽生くんの姿も入れたかったですが、字数が足りなくて仕方なくカットになりました。


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さて、ここからはP&Gのマイレピの記事です。
今回は「家族の絆」がテーマですが、やたら萌える内容となっていますので一部を掲載します。
(*^_^*)


◆「羽生家の結弦」でいられる幸せ

両親は「どんなにスケートが好きでも、スケート以外の世界も知っていてほしい」という方針で育ててくれました。それは成人しても、金メダルをとっても変わりません。だから両親と姉にとっての僕は、昔も今も相変わらず羽生家の長男であり、末っ子だと思います。


◆家族の言葉が力になる

すべきことはわかっているけど、なかなか行動できずにいる。そんな時に家族の一言やアドバイスがスイッチとなり、それがきっかけで好転していくことも多いです。特に、いつも身近にいる母の一言は特別です。母親って、何ヶ月もお腹の中で大事にしてくれて、大変な思いをして生んでくれて、言葉も話せない赤ん坊の頃からずっと一緒にいてくれたからこそ、わかることがあるのだと思います。


◆全員、性格が違って個性的です

羽生家は家族4人とも血液型が違うんです。そのせいか、みんな性格がバラバラで個性的。普段のやりとりでも、たいがいは気の強い僕と、母の間で他愛ない口ゲンカが始まり、真面目な姉がいつものように「まあまあ」と仲裁に入ってきて、父が「今日はどちらの味方をしてこの状況を収めようか」と様子を見ている、そんなパターンが多いです(笑)。バランスがとれている一家だと思います。



◆羽生家を見守る大黒柱、父

精神的な柱のように家族を支えてくれています。昔はよく怒られたけど、今は見守って冷静にアドバイスしてくれます。



◆何でも言える、言わなくてもわかってくれる母

母は一番多く一緒にいて、何でも言える存在です。良いことも悪いことも、母には思ったことを素直に口に出してしまいます。心配をかけるから言わないこともあるのですが、母にはわかってしまいますね。最近では僕を叱るのは母の役割です。


◆対等だけどやっぱり「お姉ちゃん」な姉

姉は優しさと愛情があって、いつも僕の立場になって一緒に考えてくれます。姉だからこそ、父や母とは違った視点で理解してくれることもあるし。子供同士として、父や母に対する気持ちもわかり合えます。僕と姉の関係は、4歳の頃と基本的には変わらない。今でも甘えさせてくれる「お姉ちゃん」です。



◆家族の前では「素」でいられる

実家で過ごす時間を楽しみにしています。久々に実家に帰ると、父も姉も僕をまるで小さい子供のように可愛がってくれる。スケートの話もあまりせず、みんなでテレビの話題で盛り上がったり、ゲームを楽しんだりしています。時々口ゲンカもします(笑)。実家は僕が“素”に戻れる場所。とても心地よいです。



◆初めてのお酒は「男同士」で

20歳になって仙台に帰った時、成人式のお祝いで祖父と従兄弟と一緒に初めてお酒を飲みました。後から父も仲間に入ってみんなで飲んだのですが、ろれつが回らなくなりました。日本酒はおいしかったけど、体質的にあまり向いていないかもしれないと思いました。アスリートとしては、お酒が飲めなくてちょうど良かったです(笑)。




    ☆☆☆☆☆☆



羽生家の一員になりたいです。
つД`)・゚・。・゚゚・*:裏山!!
お姉ちゃーん!



血液型がバラバラなんですね。
羽生くんがB型だから、恐らく、父O、母AB、姉Aって事になるのかな。



そしてお酒、全然飲めない訳じゃないんですね。

ろれつが回らなくなった羽生くんって、激萌えじゃないですかっ!!
(*´∇`)コーフンDASH!


あ~楽しかった。


プライベートがあんまりない羽生くんなのに、大切な家族の話を聞かせてくれた事に大感謝です。