ポーの一族

皆さんは、萩尾望都さんの少女マンガの名作「ポーの一族」をご存じでしょうか？


知らない方には、以下なんのこっちゃな記述が続きます。
(・ω・)


永遠に少年の姿で生きるヴァンパネラ(吸血鬼)の一族の物語なのですが、その主人公エドガーはどこか羽生くんに似ていると思うのです。(異論は認める)




演技中の耽美的なオーラをまとう瞬間に「あ、萩尾望都のマンガみたいだなあ」と思います。


特に2014年の中国杯の、赤ファントムの時にそう思いました。


そのポーの一族、なんと40年ぶりに新作が発表されるそうです！



以下の記事をご覧下さい。↓↓



月刊ﾌﾗﾜｰｽﾞ｣(小学館)創刊15周年の読切ﾏﾝｶﾞとして､5月28日頃発売の7月号に前編が掲載される｡

『ﾎﾟｰの一族』最新作｢春の夢｣は1944年が舞台｡第二次世界大戦の戦火を逃れてｳｪｰﾙｽﾞにたどり着いたｴﾄﾞｶﾞｰとｱﾗﾝ｡二人はそこで､ﾄﾞｲﾂ人の少女と出会う……｡

｢月刊ﾌﾗﾜｰｽﾞ｣7月号には､『ﾄｰﾏの心臓』に登場するｵｽｶｰ･ﾗｲｻﾞｰを主人公にした番外編｢訪問者｣と､幻の後日譚｢湖畔にて｣を収録した別冊ふろくも付属する｡萩尾望都の二つの代表作を楽しめる豪華な内容となった。



なんとアランも生きてる時代の話なんです。


すごく懐かしいですし、もう二度と会えないと思っていた人に再び会える様な望外の嬉しさ。


絵が変わったかも知れませんが、それでも萩尾さんのエドガーに会えるなんて感激です。

とっても嬉しいニュースでした。
( ´ ▽ ` )ﾉ


羽生くんにはほぼ関係ない記事ですみませんでした。