きたろうさんが撮影の合間に、羽生くんとお母さんに色々話を聞いたらしいですね。

いいな~。
うらやましい。
(・ω・)


それで、きたろうさんからの質問で

「同性愛者が多いんじゃないの?、このフィギュア界は」
って言ったら、


羽生くん
「意外と多いです」
って言ってたって。


「じゃ、君もなの?そうなの?」
って聞いたら、


羽生くん
「僕は違います」って。



これね~、いつかはっきり言わないかなと思ってたんです。

きたろうさんGJです。


いいんですよ。別にそういう人がどうって訳じゃないんです。


ただ誤解する人がいるので羽生くんにはっきりと言って欲しかったんです。


まあ、羽生くんの容姿を見れば誤解されるのも無理はないです。


その上、フィギュアの表現の中では両性具有的なイメージを羽生くんも好んで衣装とかに取り入れてますしね。


羽生くんが、誤解を受けようと、自分が良いと思えばこういう女性的な衣装や技をあえて入れるというのは、本当に芯が強いなと思います。


最近、『週末仙台』の撮影でカメラマンさんが、花の前にしゃがんで一緒にって指示したら、
「二十歳の男が花」って言ったらしいですよね。


なんでだろう?お花似合う似合い過ぎるほど。
てか、タイムトラベラーの衣装とかは!って思いますけど。

でもフィギュアの表現は表現、日常は日常できっちり、多分、私たちが考える以上に羽生くんははっきりと分けて考えているのでしょう。


女装は嫌だと言ってました。(結局ゆづきちゃんやってたけど)

でも、プログラム上必要ならお花が付いた姫衣装もOKてところが本当に不思議と言うか、面白くて大好きなところ。


羽生くん自身は、ジョニーを子供の頃から尊敬してるし、そういう人が周りに多いから、周りに配慮して自分から「僕はゲイじゃない」なんて言わないだろうって思ってました。


だから、誰か遠慮のない人が(笑)ズバズバ聞いてくれないかな~ってずっと思ってたんです。


なんだろう、もの凄くスッキリした気分です。
(*´∇`)・゚・。・゚゚・*



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