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有「その他にもですね、『得意料理のやり方を披露して下さい』とか『小学校1年生の時モテましたか?』とか『好きなタイプの女性はなんですか?』とか色々頂いてますので後ほど」


井「矢継ぎ早に来ましたね」

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羽「後ほど」

有「しっかりとお答え頂きます」

羽「はい」

井「まだまだありますのでね、よろしくお願いします」

羽「はい」

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井「さあ、特選エンタのコーナーです」

グッチ裕三
「グッモーニン!グッチ裕三です。今日は羽生結弦さんに縁のある方をお招きしてます」

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羽「ありがとうございます」

グ「オーストラリア出身の歌手。素晴らしい歌声です。サラ・オレインさん」

(パチパチパチ拍手)

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中谷さん
「おはようございます。あの、羽生選手の世界選手権のエキシビションの歌を歌っていらっしゃるというサラさんですけども」

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中谷「今日は何と言ってもまず衣装」

(ちょっと前に出るグッチ)

井「(グッチ裕三に)あなたのじゃないですよ!」

グ「あ、ごめんなさい。なんかしなきゃいけないかと思って」

井「わははは(笑)」

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中谷「ちょっと後ろを見せて頂けますか?」

グ「あら素敵」

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中谷「分かります?これ、青いバラ。今日はどんなイメージでしょうか?」

サラ「『あさイチ』のブルー」

中谷「あさイチのブルーを」

サラ「はい。と、あと、アイスショーのアイスブルーと言う事で」

井「なるほどー」

中谷「サラさんなんですが、お母さんが日本人で、お父さんがオーストラリアの方と言う事なんですね。」

井「ふーん」

中谷「で、本当に多才で歌だけじゃなくて、ヴァイオリニストであり、作詞家であり作曲家であり、コピーライターでありCMの音楽ディレクターまでしちゃうという」

井「そうなんですか?凄いですね」

グ「先ずは、お二人の素晴らしいコラボレーションから」

中谷「去年のアイスショーの様子ですね。ちょっとご覧頂きましょう」

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(2014ファンタジー・オン・アイス富山)
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(パチパチパチ拍手)

グ「素晴らしいショーですね」

井「ねー」

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井「お互いに高め合ってる感じがしますけども」

グ「本当に興奮しますね。僕、実はフィギュア大好きで!」

羽「ありがとうございます」

グ「本当にグッチ裕三の前は、フィギュア裕三って言ってた事もあるぐらいで」

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羽「いや!僕ちっちゃい頃からグッチさん拝見してますけど」

グ「あ」

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羽「いや~、もう全然グッチさんでした」

(全員(笑))

井「バレてますよ!」

グ「本当のこと言うと、羽生さんの大ファンで、羽生さんが出始めの頃から「絶対彼は行く!絶対彼は行く!」て」

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羽「ありがとうございます」

グ「女房に聞いて下さい。女房に聞いて下さい。女房、うるさいうるさいって言ってたんですから」

井「へえ~」

グ「それくらい僕、羽生さん押してたんです」

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羽「ありがとうございます」
グ「まあそんな事はいいんです」

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羽「あははは(笑)」

グ「まずね、サラさんにお聞きしたいのはやっぱり、金メダリストと一緒に共演するってのどうですか?」


サラ「ねー、あの、目の前で羽生選手が滑って。しかもこう、自分の歌声で合わせて滑ってたので」

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(羽生くんうなずく)

サラ「これ程のファンタジーと言うか、幸せはなかなかないですね」

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羽「(会釈)」

井「違う感じになりますか?目の前でブワーッて4回転とか跳んだりするの見るの」

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サラ「そうですね。あの、羽生選手も頑張ってる、こっちもちょっとこうムキになって」

井「ムキになって(笑)」

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羽「(笑)」

サラ「(笑)頑張らないとって、お互いそうですね、インスパイアしながら一つの世界を作って行くって所が幸せでした」

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井「羽生さん、生で歌っている歌声で、何て言う…演技するのはまた違いますか?」

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羽「僕たち基本的にCD音源なので、やっぱり決まってるんですよ。ワンフレーズ、ワンフレーズが。で、そこに合わせて振り付けをして行って毎回やるんですけど」

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羽「生だと、一つ一つの息遣い、呼吸の使い方っていうの、毎回違うので」

井「あ~」

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羽「あの、そこがやりにくいと思われる方もいらっしゃるかも知れないですけど、僕、このサラさんと共演させて頂く時に言ってたのは、もう本当に気持ち良く歌って下さいと」

井「ああ~」

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羽「本当は、『オリジナルに近いようにしましょうか?』て言われたんですけど」

井「ああ。ええ」

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羽「だけど、もうその時にもう、全然もうその時のライブ感を出したいので、って言う事は。はい」

井「そうするとまたねえ」

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羽「そっちの方がやっぱ、生きてるんですよねプログラムが」

井「ああ~」

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羽「やっぱ、ミスだってその時でしかないものだし」

井「うーん」

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羽「やっぱりその、声と合わせるって言うものは、やっぱり二人でやってるからこそ、より奇跡に近いものじゃないですか」

井「なるほど」

羽「そういうのを凄く楽しみました」

グ「お客様はそういうの感じますからね。息の合ったのをビーンと来ますからね」

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(羽生くんうなずく)

グ「で、一つ気になってるのはね、サラさんね、もし、もしも万が一、羽生さんが演技の途中で転んじゃった場合、歌はどうするんですかね?」

サラ「あの、1回…。ね、目を合わせなかったですよちょっと」

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羽「はい(笑)」

サラ「(笑)でもそれもライブ感ですし。さっき羽生さんが仰ってる話、すごく記憶にあるんですけれど、リハーサルの時も『サラさん僕に合わせてませんか?』て仰っしゃってて。『コラボなので自由に歌って、僕がこう合わせますので』って。
そこからもう、だんだん息が合って来て本当に一つの世界感が」

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羽「最終公演とか、本当に最高だったと思います」

サラ「うーん!一番」

羽「気持ちいいんですよ。滑ってて」

サラ「うーん」

グ「一流のプレイヤーですよね。ジャズですよ。ジャズの感じ」

サラ「セッション」

グ「そうそうそう。セッションね。本当凄いな」


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    ☆☆☆☆☆☆



タイムトラベラーの衣装は、このサラさんの衣装とデザインを合わせて作ったんでしょうかね?


あさイチの前半で、ロミジュリ衣装は振り付け師の方じゃなくて、と言ってたので、いつもは振り付け師の方が考えると言う事でしょうか?


って事は、タイムトラベラーを考えたのは振り付けの宮本賢二先生?


限りなく女子衣装に近づけたのは賢二先生の考えなのか?

羽生くんの意見はどこまで入っているのか?

タイムトラベラーの衣装が大好きな私は、色々と気になってます。
(・ω・)