
有「さあ、ここで!皆さんから無茶ぶりタイムー!」
井「え?ここから(イヤホンの)話拡げようと…」
羽「あははは(笑)」

羽「拡げたい(笑)」

有「と言う事で、物凄い無茶ぶりが色々来てるんですが。先ずは『その長い手足を見たい!』と言う事で」

羽「はい」
有「そんなねえ、無理やり何か長い手足を見たいってこと…あ~どうしよう~と思ったら、あっ、あんな所に!」

有「高い所に!」

有「イノちゃんマンがいて、あれちょっと取って欲しいんだ、みたいな気持ちなんですが。これちょっとやっぱり美しく取って欲しいじゃないですか」

井「ああ、僕はねー、羽生くんの右手の先と、左足の先が一番離れた時が美しいと思うわけ」
有「なるほど。じゃあちょっとお手本見せてもらって…」
井「それはもう、今言っただけで分かりますよね?」
羽「(笑)」

井「お願いしますよ」
羽「マジか!(笑)」

井「あれねえ、俺たち取れねえから」
羽「NHKこんな無茶ぶりするんだ」

羽「まあちょっとずつその~、まあ『あさイチ』毎日見てたから分かるんですけど」
井「毎日見てくれてるんですよ、あさイチ」

有「美しく取って頂きたい、と言う事で」

有「それでは。3・2・1、キュー!」


井「わははは(笑)」

(パチパチパチ拍手)
井「キレーイ!!」
有「うわあー!!」
井「美しいー!!」

羽「なになになに」

羽「全然美しくない(笑)」

有「美しいし、やってくれると思わなかったー」

羽「せっかくこういうポーズなんでね」
井「じゃあ元に戻して頂くのもちょっと綺麗に」

羽「結構ねー、高いんですよこれ」
井「高いんだよね」

井「わははは(笑)ありがとうございますー」
有「ありがとうございます」


有「さ、そして無茶ぶりタイム第2。『けん玉か、それか得意料理を見せて、スタジオで披露して頂けないでしょうか?』という」
羽「出た出た」

羽「いや~、もうね、」

羽「あの、僕へたくそなんですよけん玉」」

井「でもどれくらい持ってるんですか?けん玉。結構持ってるでしょ?」
羽「いや~、ねー、8本近く」
井「8本持ってるんだ」
有「なんでけん玉だったんですか?」
羽「あの、ファンの方にも結構頂けるんですよね。けん玉にハマってるって言う事で」
井「それで8本になっちゃったんですね。それじゃちょっと」

羽「自分のけん玉じゃないんですよね」
井「自分のじゃないと言うところで」
有「言い訳しましたね」
井「自分のが良かったって言ってましたよね」

羽「そうなんですよ。自分のが良かったんですけど」

羽「ちょっと待ってね。最近やってないからー、最近やってないから出来ないんですよ」

井「おー、凄い」

羽「あー、出来ない、ちょっと待って、本当に出来ない」
井「どれくらい前からやってたの?」

羽「いや全然、最近です」

井・有「おー」

羽「これくらいで勘弁して下さい」
井・有「おー(拍手)」

羽「これ以上の技はね…」
井「凄い親近感」
有「ねー」

羽「すいません。一発で決めれんかった!!」
井「はは。いいんだよ、いいんだよ」

羽「悔しい!!(笑)」
☆☆☆☆☆☆
ポージングの美しさ、さすがですね。
一瞬でキレイ!!
(*´∀`*)
フィギュアを見始めてから、表情や姿勢を変えるだけで、人の印象って劇的に変わるのだなあと知りました。
ついつい背中を丸めがちですけれど、背筋をしゃんとするとか、気をつけたいですね。